山行記録: 辛すぎた甲斐駒ヶ岳 単独で日帰り

記録ID: 806657

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積雪期ピークハント／縦走

甲斐駒・北岳

辛すぎた甲斐駒ヶ岳　単独で日帰り

2016年02月03日(水) [日帰り]

hayama21

コースタイム

日帰り

山行: 14:20
休憩: 1:58
合計: 16:18

3:30

100分

スタート地点

5:10

5:15

112分

笹ノ平分岐

7:07

7:20

26分

刃渡り

7:46

97分

刀利天狗

9:23

9:30

0分

七丈小屋

9:30

10:24

130分

八合目御来迎場

12:34

13:00

67分

山頂

14:07

49分

八合目御来迎場

14:56

15:00

71分

七丈小屋

16:11

16:15

40分

刀利天狗

16:55

17:00

92分

刃渡り

18:32

76分

笹ノ平分岐

19:48

竹宇駒ヶ岳神社

日帰りで挑戦してみました。危険個所は多くはないですが、とにかく疲れました。
現在はトレースもしっかりあるので、ルートミスの心配は殆どないと思います。積雪は70～80cmぐらいだと思います。

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2016年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車竹宇駒ヶ岳神社に駐車しました。一部雪がありましたが、ノーマルタイヤのバイクでも問題なかったです。
コース状況／危険箇所等	8～9合目間の急傾斜は雪質が良くなく、アイゼンとピッケルも効きづらいです。滑落したら止まらなそうな場所もあるので注意してください。

写真

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いきなり5合目です。ここまでは特に危険な個所はないです。

2016年02月03日 08:55撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 8:55

いきなり5合目です。ここまでは特に危険な個所はないです。

八合目です。ここまでも危険個所は特にないです。

2016年02月03日 11:13撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 11:13

八合目です。ここまでも危険個所は特にないです。

山頂です。8合目から先は道中の写真を撮る余裕がありませんでした。

2016年02月03日 13:25撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:25

山頂です。8合目から先は道中の写真を撮る余裕がありませんでした。

余計なものが写っていますが。

2016年02月03日 13:27撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:27

余計なものが写っていますが。

八ヶ岳方面です。

2016年02月03日 13:27撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:27

八ヶ岳方面です。

仙丈ヶ岳が綺麗です。

2016年02月03日 13:28撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:28

仙丈ヶ岳が綺麗です。

ここから見る北岳は凄い存在感です。

2016年02月03日 13:28撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:28

ここから見る北岳は凄い存在感です。

鳳凰三山です。まだ比較的雪は少ないですね。

2016年02月03日 13:29撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:29

鳳凰三山です。まだ比較的雪は少ないですね。

山頂を広角レンズで。

2016年02月03日 13:31撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:31

山頂を広角レンズで。

北岳と鳳凰三山。

2016年02月03日 13:31撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:31

北岳と鳳凰三山。

戻ります。この時点でかなり疲れていますが頑張って帰ります。

2016年02月03日 13:32撮影 by NIKON D3300, NIKON CORPORATION

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2/3 13:32

戻ります。この時点でかなり疲れていますが頑張って帰ります。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

備考	ヘッドライトを忘れてしまいました。

感想

hayama21

試験明けで寝不足だったということを除いても、とんでもなく疲れました。特に、下りの刃渡りから竹宇駒ヶ岳神社までの下りは心が折れそうになりました。
危険個所は、8合目～9合目間の急傾斜の部分で、雪が柔らかくて崩れやすいので、かなり登りづらかったです。日帰り山行としては、今までで一番の辛さでした。異様に時間が掛かってしまい、体調管理の大切さを痛感させられる登山でした。

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辛すぎた甲斐駒ヶ岳　単独で日帰り

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koiku

すげー！
凄すぎ。

2016/2/4 19:44

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①ダンロップテントと比較して。
・ポールが細いゆえ、風でよく撓る🍃
・風が強いと、壁がかなり内側に張り出してくる。勿論ダンロップも張り出してきますが、同じくらいの風でテント1/3くらいまで張り出すことは無かった…
・濃霧＋風2時間ほどで、テントの生地は内側までしっとりしてた。中で湯沸かしはしてません。
・ファスナーはL字になってますが、Lの角の部分は小さな空間が空いていて、虫が入ってくる可能性あり🐜ファスナーの取っ手の紐を穴に通して、虫の通り道を狭くすることはできました。
・専用のモスキートネット（元々ベンチレーターにネットがついてなくて、別売りのものを買って被せるシステム）は、しっかり被さって、風にも飛ばされなかった👍

しっとり&壁が内側にものすごく張り出すのは、シュラフが濡れてしまうんじゃないかと心配になりました💦
モンベルのシュラフは一応表面は撥水にはなってますが、朝は雨の日のように全体がしっとりしてました☔
今までシュラフカバーは使ってなかったのですが、クロスオーバードームの場合は、天候によってはあったほうがいいなぁと思いました💦

②レインフライについて
前半分だけのフライなので、その分ペグダウンなどがしっかり出来ないと、風でバタバタうるさくなりそうです。
今回は、一箇所ペグがさせなかった&風が強かったので、結局レインフライは外しちゃいました。
今から思うと、そのままにしてテストすれば良かった😓

③グランドシートはタイベックにしました。雨の日どうなるか気になります。

hayashiba さん