春の平尾台 茶ヶ床園地〜貫山

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 6.6km
• 登り: 300m
• 下り: 300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:16

距離 6.6km 登り 300m 下り 300m

9:45 スタート地点
9:53 茶ヶ床園地
10:08 10:15 中峠
10:55 11:02 四方台
11:10 11:16 井手浦林道終点
11:34 11:41 貫山
12:01 井手浦林道終点
12:08 12:09 四方台
12:41 12:42 中峠
12:54 13:00 茶ヶ床園地
13:01 ゴール地点

まったく土地勘がなかったので、ヤマレコで茶ヶ床園地と貫山をクリックして自動選択されたルートを歩きましたが、指示されたルートは「私有地立ち入り禁止」。引き返して道標に従いました。快晴の空の下、春の草花や虫、鳥の声に包まれて素晴らしい半日ハイキングでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/27 13:01

茶ヶ床園地の駐車場（写真は帰着時のもの）。しっかりしたトイレやピクニックの東屋もあります。正面は権現山でしょうか。

4/27 9:54

クサイチゴ

4/27 10:02

権現山方面を見ながら舗装されたルートを進みます。

4/27 10:04

大平山方面の眺め

4/27 10:04

フジ満開。

4/27 10:06

灰色の岩肌に映える春紅葉。

4/27 10:07

貫山方面の観察路を進む先行者。頭上の岩層も面白い。

4/27 10:12

ヤマレコで自動設定したルートは立入禁止。

4/27 10:13

道標に貫山と書かれている登山道への別れまで引き返す。

4/27 10:17

ヒバリが降りてきた

4/27 10:21

舗装路を外れ、観察路を進む。

4/27 10:22

ニガナや・・・

4/27 10:22

ヘビイチゴなど、黄色い花が咲き乱れる。

4/27 10:24

キス岩への別れ。ネットで見るとKissしているような岩なんですね。今回はパスして右へ。

4/27 10:31

稜線に向かって登っていく。

4/27 10:41

大平山方面の眺め

4/27 10:43

ヒメハギや・・・

4/27 10:44

（バッタの幼虫が乗っかった）スミレなど、紫色の花もよく見るとあちこちにある。

4/27 10:49

稜線に到着

4/27 10:51

貫山の頂上が見えてきた。

4/27 10:54

四方台到着。左は大平山、直進で貫山。

4/27 10:59

大平山方面の眺め。

4/27 10:59

権現山方面の眺め。

4/27 11:05

フデリンドウ

4/27 11:05

4/27 11:06

頂上を目指す。

4/27 11:07

ニワハンミョウか？

4/27 11:11

ホオジロがしきりに鳴いている。ウグイスは声のみで姿が見えない。

4/27 11:18

頂上が近づいてきた。

4/27 11:22

コスミレ

4/27 11:22

北九州空港方面

4/27 11:30

フモトスミレ

4/27 11:31

頂上直下

4/27 11:34

頂上到着

4/27 11:40

カラスアゲハ？

4/27 11:42

さあ、帰りましょう。

4/27 11:53

ドロノキハムシ

4/27 12:16

ニオイタチツボスミレ

4/27 12:17

貫山を振り返る。キレイな稜線。

4/27 12:18

行橋方面。

4/27 12:22

オキナグサ

4/27 12:22

気持ちのいい下り

4/27 12:25

ヒバリが盛んにさえずっていた。

4/27 12:30

茶ヶ床園地の駐車場が見えている。

4/27 12:34

そういえば貫山には石灰岩はほとんどなかった。秋吉台に比べて石灰岩が丸いようだ。

4/27 12:36

よく見ると彩雲が龍のように長く伸びていた。写真は龍の後頭部から腰？の部分。

4/27 12:43

4/27 12:46

権現山方面。こんどはこちら側にも登りたい。

4/27 12:53

タブノキの若葉

4/27 12:54

駐車場では巣材をくわえたツバメがお出迎え。トイレの内壁に営巣していた。

撮影機器：

E-M1X OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 日焼け止め 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ms777

平尾台という名前は以前から知っていましたが、ミニ秋吉台？程度の認識でした。今回初めて訪れ、スケールと景観に感動しました。たくさんのルートがあり、鍾乳洞などの見どころも多数あるので、また行きたいです。