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記録ID: 806824
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ゲレンデ滑走
谷川・武尊

武尊山登山を見合わせ川場にてゲレ滑走を堪能

2016年01月31日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.7km
登り
1,563m
下り
1,552m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
2:40
合計
2:40
9:30
0
スタート地点
9:30
12:10
0
川場スキー場ゲレンデエントリー
12:10
ゴール地点
時刻はゲレンデの入り時間と戻りの時間を書き入れたのみです
天候 午前は前日からの冬型で若干の風と雪、午後に向かっては回復していって相応の気温の上昇もあったと思われます。
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川場スキー場駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
ゲレンデは気持ちよく滑れました。
川場スキー場の駐車場に入ったところなのですが、冬型の天候下にあることによるリフトの停止の可能性があること等がアナウンスされているのが聞こえます。先週に引続き今週も鉛色の空の下での登山には拒否反応があったので、今回はゲレンデスキーをやる腹積もりへと急遽変更します
2016年01月31日 08:02撮影
1/31 8:02
川場スキー場の駐車場に入ったところなのですが、冬型の天候下にあることによるリフトの停止の可能性があること等がアナウンスされているのが聞こえます。先週に引続き今週も鉛色の空の下での登山には拒否反応があったので、今回はゲレンデスキーをやる腹積もりへと急遽変更します
でもなんか回復傾向なんだよナー。いや、今回は久しぶりにスキーをやる腹積もりに固めました。もうテコでも動かないヨ
2016年01月31日 09:00撮影
1
1/31 9:00
でもなんか回復傾向なんだよナー。いや、今回は久しぶりにスキーをやる腹積もりに固めました。もうテコでも動かないヨ
装備を調達して久しぶりのゲレンデに足を踏み出しました。もう久しぶりで思ったよりもウキウキです。心臓高鳴ってます!こんなにウキウキになっちゃうとは!
2016年01月31日 09:30撮影
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1/31 9:30
装備を調達して久しぶりのゲレンデに足を踏み出しました。もう久しぶりで思ったよりもウキウキです。心臓高鳴ってます!こんなにウキウキになっちゃうとは!
一段目のリフト分のゲレンデを滑走して下りてきてすぐさまもう一回リフト乗ってます。ここから写真魔の自分も通常再開です。スキーの勘も少しずつ取戻します
2016年01月31日 10:04撮影
1/31 10:04
一段目のリフト分のゲレンデを滑走して下りてきてすぐさまもう一回リフト乗ってます。ここから写真魔の自分も通常再開です。スキーの勘も少しずつ取戻します
それでもまだ標高の上の方まですっきりと見渡せるというほどではないんですネ。ゲレンデの天候に関してはもはや言うことはありませんネ。最高ですワ
2016年01月31日 10:05撮影
1/31 10:05
それでもまだ標高の上の方まですっきりと見渡せるというほどではないんですネ。ゲレンデの天候に関してはもはや言うことはありませんネ。最高ですワ
だいたい沼田ICから川場スキー場まで車を走らせてる間ですら青空もろくにみえている感じではなかったですからネ。登山の目的が達せられなかったのはとても残念ですが久しぶりのゲレスキー面白くてとりあえずどうでもよかったです。武尊山ゴメンナサイまた登りにきますから
2016年01月31日 10:05撮影
1/31 10:05
だいたい沼田ICから川場スキー場まで車を走らせてる間ですら青空もろくにみえている感じではなかったですからネ。登山の目的が達せられなかったのはとても残念ですが久しぶりのゲレスキー面白くてとりあえずどうでもよかったです。武尊山ゴメンナサイまた登りにきますから
あっちはなかなか斜度がきつそうです。とりあえず自分のできそうな範囲で楽しみます
2016年01月31日 10:07撮影
1/31 10:07
あっちはなかなか斜度がきつそうです。とりあえず自分のできそうな範囲で楽しみます
♪〜。この後一段目の部分だけでさらに二回滑り下りてきました
2016年01月31日 10:07撮影
1/31 10:07
♪〜。この後一段目の部分だけでさらに二回滑り下りてきました
あそこを颯爽と滑り下りてこられたら気持ちいいだろうナー。ま自分の場合トレランの大会に出場するのにケガしたらもっと残念なことになっちゃうのでここは程々の楽しみを追い求めます
2016年01月31日 10:29撮影
1/31 10:29
あそこを颯爽と滑り下りてこられたら気持ちいいだろうナー。ま自分の場合トレランの大会に出場するのにケガしたらもっと残念なことになっちゃうのでここは程々の楽しみを追い求めます
リフト最上部から登頂を試みると思しき登山者達。ほんとはあれをしにきたはずなのですが、今回は魔が差したとしかいいようがないかもです
2016年01月31日 10:52撮影
1/31 10:52
リフト最上部から登頂を試みると思しき登山者達。ほんとはあれをしにきたはずなのですが、今回は魔が差したとしかいいようがないかもです
でもたまにはこんな賑やかさにも触れたいんです
2016年01月31日 10:53撮影
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1/31 10:53
でもたまにはこんな賑やかさにも触れたいんです
前武尊、剣ヶ峰方面を臨みます
2016年01月31日 11:44撮影
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1/31 11:44
前武尊、剣ヶ峰方面を臨みます
この写真と次の写真のみに関しては日時の設定がうまくいかなかったことをご容赦ください。とりあえずケガや一張羅をだめにすることもなくスキーを楽しむことができました
2012年01月01日 00:45撮影
1/1 0:45
この写真と次の写真のみに関しては日時の設定がうまくいかなかったことをご容赦ください。とりあえずケガや一張羅をだめにすることもなくスキーを楽しむことができました
やはり日時がいい加減になってしまっていることをご容赦ください。午前中だけスキーを楽しむ予定で臨み、十分堪能することができました。川場スキー場いいですネ。武尊山もまた今度登山を楽しみに来たいと思います。アリガトウ
2012年01月01日 00:46撮影
1/1 0:46
やはり日時がいい加減になってしまっていることをご容赦ください。午前中だけスキーを楽しむ予定で臨み、十分堪能することができました。川場スキー場いいですネ。武尊山もまた今度登山を楽しみに来たいと思います。アリガトウ
きれいなブルーの空の下の川場スキー場を後にします
2016年01月31日 14:21撮影
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1/31 14:21
きれいなブルーの空の下の川場スキー場を後にします

感想

沼田ICをおりて、道路わきに出ている案内にしたがって一路川場スキー場を目指します。青空は少なめ、というかほとんどみえていなかったと思います。坂道を登っていくにつれ、フロントガラスの向こうに若干の粉雪すら舞うように。先週よろしくまたちょろっと厳しい目の登山コンディションになるのかな。あれこれ想像をめぐらせますが、そうこうしているうちにレンタルタイヤチェーンスタンドが出てくる場所にまでたどり着き、自分は自前のチェーンをそこで着装させて坂道を再び登っていきます。路面にはすっかり白い凍結部分が目立つようになり、舞っている雪も心なしか多い目になったように感じられます。それでも武尊山に気持ちよく登山できればよいのだけれど、、。ほどなく車は川場スキー場に到着するんですね。

駐車場に着くと、駐車場内のアナウンスが耳に入るようになります。当該地域は前日からの冬型の気圧配置であること、リフトが停止する可能性もあるということ。ああもういいや、、。なんだかこの日はすんなりと心が折れましたネ。そして後から後からぞくぞくとキャリアにスキースノボを積んだ車が駐車場に入庫してくるのがみえます。それをみてなんだか自分もスキーを久しぶりにやりたい気持ちがふつふつと湧いてきて、、。そんな思いが生じるなかでも駐車場からみえる外のコンディションは、さっきまで舞っていた粉雪も止んで青空も若干回復し始めているようにもみえます。しかしどうも頂上方面はいまだ白く視界が閉ざされている感じが残っている風にも。どうせ谷川とかみえないのでは?どうせ至仏とかみえないのでは?どうせ会津駒とかは?ネガティブに自分を言い聞かせますが、久しぶりにスキーをやりたいような気持ちの純度だけは高まっていきます。

ようし今日はスキーを堪能すべきなんだ。そんな日に今日は違いない。

そんなこんなでスキー場エントランス手続きに体がこの日の朝、向かってしまいました。

結果的には、超面白かったデス。自分はトレランのレースの出場も季節が暖かくなる頃には控えているので、ケガとかしないようにそんなキツい斜度のある方へはいきませんでしたが、それでも緩急のあるスキーワークや若干の風を切る感覚は楽しめて非常に満足でした。午前中だけでしたが5滑走ほど楽しむことができました。自分のゲレンデにいる間は、武尊山頂上方面は終始白く覆われている感じでしたが、前武尊や剣ヶ峰方面はリフトに乗っている途中や滑走している途中からでも割りとくっきりみえていてよかったです。ま今回はたまたまで、またスキーを履く機会というのも当分ないのではないかと自分なりには思いますが、また体のこなしがさび付いてしまう(もともとそんな上手でもありませんが)前にこんな機会を再び持てたらなあとは思っています。

さて、次の週はどこの山に行こうかな?

以上でした。

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