記録ID: 8070564
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沢登り
奥多摩・高尾
シンナソー遡行とヒヤマゴ沢下降
2025年04月27日(日) [日帰り]
東京都
たびー
その他9人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:09
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 498m
- 下り
- 508m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
初めてなので良くわからないけど経験者さんはシンナソーのヌメリが強くなってて難しくなってるとの感想。詰め上がりはグズってる斜面を上がるけどそんなに悪くない。降ったヒヤマゴ沢は倒木が多い。小滝が多いがやはりヌメる。1箇所だけ2段5�辰�らいの滝があってヌメるので懸垂下降した。 |
| その他周辺情報 | 瀬音の湯は混んでそうだったのでつるつる温泉へ。 |
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沢メンバーほぼ勢揃いの10人という大所帯。チームをふたつに分けて行く計画でくらいもん！
藤倉のバス停の直ぐ近くから入渓。だいぶ足元が悪くなってきているそう。
15mを越えた所で追いついてきた別のパーティに追い越して頂いて(お邪魔をしました)2班の登高を待った。
左手に詰め上がり尾根に出て軽くお昼ご飯と休憩。新緑の中の何処からか桜の花びらが舞い落ちてくる。なんて素敵な心安らぐ時なんだ…
ヒヤマゴ沢は小滝ばかりだったけどヌメリが強く降りづらい所もちらほら。ここは最も高低差のある滝。ここで初心者向けお試し懸垂下降をさせてくれた。シュミレーションしてきたお陰でイメージはつかめてたけどやはりセッティングの細かい所でおたおたしてしまった。
4/27 14:09
ヒヤマゴ沢は小滝ばかりだったけどヌメリが強く降りづらい所もちらほら。ここは最も高低差のある滝。ここで初心者向けお試し懸垂下降をさせてくれた。シュミレーションしてきたお陰でイメージはつかめてたけどやはりセッティングの細かい所でおたおたしてしまった。
感想
3回目の沢行。暖かく良い天気の中を楽しく歩けた。初ビレイ、初懸垂下降と初めて尽くしだったので緊張もしたが皆でワイワイ楽しく登る事が出来た。
シンナソーもヒヤマゴもヌメリがあったけどサワークライマーのラバーソールはそれなりに登りやすかった様に思う。ヒヤマゴ沢の降りの小滝でフェルトサンダルを装着してみたけど劇的にグリップが良くなった様には感じられなかった。ツルッとはこないけどズルっとはくる。脱ぎ履きも面倒だし。まあ折角買ったのでまた試してみたくはあるが…。
装備の面で言えばモンベルのニーパッドが良かった。パッドの表面をザラザラさせてあるのでヌメリのある滝で膝を使って食いつく事ができた。（あと一落した時に膝を守ってくれた）
今回も楽しく良い経験が積めた。ますますのめり込みそうで怖い。
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