鳥海山 鉾立～千蛇谷滑走

2025年04月28日(月) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,338m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:00

距離 14.7km 登り 1,338m 下り 1,372m

8:41 スタート地点
8:46 鉾立
8:54 8:57 鉾立展望台
9:56 賽の河原
10:04 河原宿
10:26 10:39 御浜小屋
10:50 10:52 御田ヶ原
10:58 御田ヶ原分岐
11:12 八丁坂
11:26 七五三掛
11:38 11:58 外輪山・千蛇谷分岐
13:13 13:14 鳥海山山頂御室参籠所
13:24 13:32 鳥海山
13:38 13:48 鳥海山山頂御室参籠所
14:18 14:25 外輪山・千蛇谷分岐
14:26 七五三掛
14:35 八丁坂
14:39 14:40 御田ヶ原分岐
14:56 御田ヶ原
15:15 御浜小屋
15:28 15:29 河原宿
15:44 ゴール地点

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立山荘駐車場
(ゲートは8:00～17:00解錠)

コース状況／危険箇所等

【登り】
鉾立～御浜小屋
→途中まで雪がないのでシートラ。小屋回りはなだらかで登りやすい。

御浜小屋～千蛇谷分岐
→一部雪が切れており、シートラ。分岐までは岩場の通過があり、ここもシートラになる。雪渓への下りは急なので慎重にキックステップで。

千蛇谷分岐～鳥海山
→小屋直下までシールで行けましたが、途中岩が出ており、少しシートラ。小屋～鳥海山もシールで行けますが、山頂が岩場なのでスキーは小屋近くにデポしました。

【滑走】
千蛇谷
→曇りがちだったこともあり、良いザラメでした。斜度もきつくない。

御浜小屋～
→登山道沿いは雪がないので、鉾立少し手前の道路に出るように滑走。道路沿いは雪壁になっていますが、降りられるようになっていた。雪は一部ストップですが、ストレスになるほどではない。

その他周辺情報

温泉:眺海の湯(日帰り450円)

食事:割烹食堂 伊豆菊・すし処武蔵

後泊:SAKATANTO CONTAINER HOTEL

写真

4/28 6:32

関東からはるばる来て、ポールポジション

4/28 8:37

駐車場

4/28 8:44

鉾立山荘

4/28 8:45

制限時間あり

4/28 8:54

展望台から日本海

4/28 8:55

山々

4/28 9:46

振り返ると日本海

4/28 10:10

ここまで登ると雪はたっぷり

4/28 10:18

4/28 10:23

鳥海山方面

4/28 10:26

御浜小屋

4/28 11:05

ここで雪がきれる

4/28 11:20

鳥海山が見えだす

4/28 11:38

千蛇谷分岐

4/28 11:51

夏も溶けない雪渓

4/28 12:03

雪渓への下りが怖い

4/28 12:03

板履きます

4/28 13:05

日本海をバックに

4/28 13:14

頂上の小屋

4/28 13:27

鳥海山！

4/28 13:28

岩岩しい

4/28 13:29

山頂からのクライムダウン

4/28 13:30

日本海

4/28 13:51

お楽しみ滑走

4/28 13:56

とのさん

4/28 13:56

快適ザラメ

4/28 14:52

御田ヶ原

4/28 15:33

海へ向かった

4/28 15:34

メローな斜面とザラメ

4/28 15:39

気持ち良かった

4/28 15:49

おつかれさまでした！

4/28 19:12

ノドグロ

4/28 19:16

海鮮丼

4/28 21:52

意識高い系の宴会

撮影機器：

SC-51C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

stono

初の積雪期鳥海山。今回の遠征の目的！
天気予報では景色が見えるほど晴れるか微妙だったが、晴れ間も出て天気も良く、風も午前以外は強くない、暑すぎない　と絶好のコンディションだった。
鳥海山は一番好きな山で大学時代からの思い入れもある。日本海を望む景色と、山頂の尖った部分もありながら、山麓の穏やかな眺めがとても良い。積雪期の鳥海も好きな景色だった。
遠くまで来た甲斐があったー

夜発祓川遠すぎて心が折れ、鉾立に切り替えたが、ブルーラインが8時まで開かないのを調べ不足で把握してなく、鉾立から山頂日帰りはややバタバタしてしまった。

まこっちゃん

ゴールデンウィークにスキーをするのは3シーズン振り。2022-2023は1月中旬から3ヶ月モザンで、冬季のブランクが怖くてご遠慮。2023-2024は冬は回避したものの、4月中旬から2ヶ月モザンだった。

前半戦の遠征初日は念願の鳥海山。
アプローチが大変すぎるので、祓川ではなく、記録の少ない鉾立ルートからチャレンジ。板の脱着が多くなったが、日本海を眼下に素晴らしい景色を堪能。一部登山で訪れたことのあるルートも通過し、思い出が甦りました。鳥海山は良い山だ。

雪もナイスザラメで板が走って、気持ち良かったです。
機会があれば、いろいろなルートからチャレンジしたい。