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Yamareco

記録ID: 807760
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

三ツ森北峰 - 大寺山、西原峠の周回。トレース(壺だけど)付けたから、みんな歩こうよ。

2016年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:27
距離
12.7km
登り
1,095m
下り
1,097m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:39
合計
8:28
距離 12.7km 登り 1,101m 下り 1,103m
8:00
3
スタート地点
8:03
10
8:13
8:15
143
自転車デポ
10:38
10:39
62
11:41
13:10
23
三ツ森北峰(ランチ)
13:33
13:35
28
14:03
27
14:30
36
15:06
15:07
73
16:20
16:24
4
16:28
ゴール地点
天候 だいたい晴れ。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
松姫旅館の駐車場をお借りしました。
(留守だったため、電話番号を書いた紙を車内に置きました。)
コース状況/
危険箇所等
西原峠までは、人間の足跡はありませんでした。
西原峠からの下山路には足跡があり、佐野峠方面に続いていました。
雪質は、高度と斜面の向きによってコロコロ変わりましたが、最も多いのは表面が固くその下がザラメ状のタイプで、登りはもちろん下りでも体力を消耗します。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2017/06/15 21:28)
勝手ながら、旅館駐車場の端をお借りしました。
お会いできませんでしたが「ありがとうございました。」
2016年02月06日 08:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
2/6 8:02
勝手ながら、旅館駐車場の端をお借りしました。
お会いできませんでしたが「ありがとうございました。」
写真の方向から自転車で来た。
正面のカーブまで少し戻って橋を渡る。
2016年02月06日 08:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
2/6 8:14
写真の方向から自転車で来た。
正面のカーブまで少し戻って橋を渡る。
六ツ原橋。
渡ったらすぐ右の「え?ココ?」という感じの筋を川沿いに進む。
2016年02月06日 08:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
2/6 8:16
六ツ原橋。
渡ったらすぐ右の「え?ココ?」という感じの筋を川沿いに進む。
不安を抱えたまま進んで行くと、いつの間にか道になっていた。
2016年02月06日 08:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
2/6 8:28
不安を抱えたまま進んで行くと、いつの間にか道になっていた。
車道に出る。左へ。
2016年02月06日 08:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 8:32
車道に出る。左へ。
ここから登山道のようだ。
2016年02月06日 08:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 8:38
ここから登山道のようだ。
植林帯じゃない上、南向きなので、しばらく雪は無い。
2016年02月06日 08:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2/6 8:52
植林帯じゃない上、南向きなので、しばらく雪は無い。
斜面の向きで、雪の融け具合が全然違う。
2016年02月06日 09:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
2/6 9:12
斜面の向きで、雪の融け具合が全然違う。
1000m手前から雪が出てきた。
この辺で、スパッツとチェーンスパイクを装着する。
2016年02月06日 09:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
2/6 9:57
1000m手前から雪が出てきた。
この辺で、スパッツとチェーンスパイクを装着する。
きれいだなぁ。
でも、心配した通り踏み跡なし。
2016年02月06日 10:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 10:39
きれいだなぁ。
でも、心配した通り踏み跡なし。
この辺は表面までザラメ状だったので、まだ歩きやすい。
2016年02月06日 10:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 10:39
この辺は表面までザラメ状だったので、まだ歩きやすい。
後で知ったが、この辺が「カワツバタ窪ノ頭」という場所らしい。
2016年02月06日 10:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 10:40
後で知ったが、この辺が「カワツバタ窪ノ頭」という場所らしい。
P1129。ルートは巻くようだが登ってしまった。
向こうに見える右のピークが三ツ森北峰。
2016年02月06日 10:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 10:53
P1129。ルートは巻くようだが登ってしまった。
向こうに見える右のピークが三ツ森北峰。
手前(左)のピーク(標高約1155m)も存在感あるね。
2016年02月06日 11:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:09
手前(左)のピーク(標高約1155m)も存在感あるね。
え?このピーク登るの?
2016年02月06日 11:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:10
え?このピーク登るの?
途中から巻くようです。
2016年02月06日 11:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:15
途中から巻くようです。
巻き終えて、小ピークを振り返る。
らしくないけど、今日はパス。(無念!)
2016年02月06日 11:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:17
巻き終えて、小ピークを振り返る。
らしくないけど、今日はパス。(無念!)
壺。私のではありません。
2016年02月06日 11:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:30
壺。私のではありません。
尾根筋に続いている。
2016年02月06日 11:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2/6 11:32
尾根筋に続いている。
あと数十mなんだけど、ここがチョット大変だった。
2016年02月06日 11:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:36
あと数十mなんだけど、ここがチョット大変だった。
雪は20cmくらいだけど、表面が固い。
2016年02月06日 11:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:39
雪は20cmくらいだけど、表面が固い。
表面が固いと言うより、凍っている。
(氷の層が見えるでしょ。)
2016年02月06日 11:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
2/6 11:42
表面が固いと言うより、凍っている。
(氷の層が見えるでしょ。)
登って来た斜面には、いろんな足跡が。
2016年02月06日 11:46撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:46
登って来た斜面には、いろんな足跡が。
おぉ、ついに着いたか!
2016年02月06日 11:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:50
おぉ、ついに着いたか!
北側から登頂したわけだが、南側にはまったく雪が無い。
2016年02月06日 11:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:52
北側から登頂したわけだが、南側にはまったく雪が無い。
北峰到着。
晴れてはいるが景色は霞んでいる。気温が高いようだ。
2016年02月06日 11:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10
2/6 11:55
北峰到着。
晴れてはいるが景色は霞んでいる。気温が高いようだ。
菩薩様方面かな。
2016年02月06日 11:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 11:58
菩薩様方面かな。
少ししか見えないのは残念だったけど、やはり富士山は別格だな。
2016年02月06日 12:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 12:51
少ししか見えないのは残念だったけど、やはり富士山は別格だな。
登ってきたのは左から。
今からは西原峠目指して直進する。
2016年02月06日 13:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 13:11
登ってきたのは左から。
今からは西原峠目指して直進する。
直下の下りは凍結箇所もあり要注意。
しかし、見事な動物達のトレースだ。
2016年02月06日 13:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 13:14
直下の下りは凍結箇所もあり要注意。
しかし、見事な動物達のトレースだ。
P1200。
2016年02月06日 13:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 13:26
P1200。
ヤセはこんな感じ。
2016年02月06日 13:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 13:37
ヤセはこんな感じ。
大寺山。
2016年02月06日 13:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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大寺山。
ずーっと、ザクザク。
2016年02月06日 14:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 14:11
ずーっと、ザクザク。
こういうのが時々、バラバラと音を立てて落ちてくる。
2016年02月06日 14:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2/6 14:13
こういうのが時々、バラバラと音を立てて落ちてくる。
2016年02月06日 14:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 14:17
ここから林道になった。
2016年02月06日 14:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
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ここから林道になった。
林道だからと言って、歩きやすいわけではない。
2016年02月06日 14:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 14:31
林道だからと言って、歩きやすいわけではない。
一見人間の踏み跡かと思うけど、違うんだなぁ。
2016年02月06日 14:43撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 14:43
一見人間の踏み跡かと思うけど、違うんだなぁ。
25.5cmの私の足と比べても小さい。
筋も途中から斜面に消えていくし。
2016年02月06日 14:43撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 14:43
25.5cmの私の足と比べても小さい。
筋も途中から斜面に消えていくし。
林道はここで右に折れて行った。
私は尾根筋を直進です。
2016年02月06日 14:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 14:59
林道はここで右に折れて行った。
私は尾根筋を直進です。
こんな所に何?
ポケットなどに所持品はなし。
2016年02月06日 15:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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こんな所に何?
ポケットなどに所持品はなし。
鹿柵に出た。右です。
2016年02月06日 15:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2/6 15:06
鹿柵に出た。右です。
人間には辿れないトレースですね。
2016年02月06日 15:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 15:09
人間には辿れないトレースですね。
西原峠に出たようだ。
右からは、さっき外した林道(と思われる)道が合流。
2016年02月06日 15:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 15:11
西原峠に出たようだ。
右からは、さっき外した林道(と思われる)道が合流。
あわよくば佐野峠までと思っていたが、時間的にも体力的にも無理。ここから下山しよう。
2016年02月06日 15:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 15:13
あわよくば佐野峠までと思っていたが、時間的にも体力的にも無理。ここから下山しよう。
こっちが佐野峠への道。
人間の足跡が延びていた。
2016年02月06日 15:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 15:13
こっちが佐野峠への道。
人間の足跡が延びていた。
せっかくの足跡だが、登り用なので足の短い私でも、合わせると逆に疲れるほどピッチが細かい。
2016年02月06日 15:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2/6 15:14
せっかくの足跡だが、登り用なので足の短い私でも、合わせると逆に疲れるほどピッチが細かい。
樹林帯に入ると雪も柔らかくなり、足跡を気にせず歩けるようになった。
2016年02月06日 15:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2/6 15:21
樹林帯に入ると雪も柔らかくなり、足跡を気にせず歩けるようになった。
途中で見えた特徴的なピーク。
調べたら、大峰らしい。いつか。
2016年02月06日 15:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 15:35
途中で見えた特徴的なピーク。
調べたら、大峰らしい。いつか。
もう雪は無くなるだろうと、スパッツとチェーンスパイクを外した。
2016年02月06日 15:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 15:37
もう雪は無くなるだろうと、スパッツとチェーンスパイクを外した。
雪は無くなったが、雪があったらあったでルートはわかりにくくなりそうだ。
2016年02月06日 15:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 15:40
雪は無くなったが、雪があったらあったでルートはわかりにくくなりそうだ。
下界が見えてきた。
2016年02月06日 16:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2/6 16:14
下界が見えてきた。
空家の裏手に出た。
2016年02月06日 16:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2/6 16:18
空家の裏手に出た。
庭先を通って左の道を降りてきた。
2016年02月06日 16:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 16:20
庭先を通って左の道を降りてきた。
割と新しい橋を渡って葛野川を越える。
2016年02月06日 16:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 16:21
割と新しい橋を渡って葛野川を越える。
R139のこの場所に出て、150mも歩けばゴール。
今日も大変だったけど、何となくうまい具合に、時間的にもちょうどいい山行になったみたいです。
2016年02月06日 16:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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2/6 16:23
R139のこの場所に出て、150mも歩けばゴール。
今日も大変だったけど、何となくうまい具合に、時間的にもちょうどいい山行になったみたいです。
撮影機器:

感想

三ツ森北峰から佐野峠間の赤線をいつか繋ごうと思っていたので、「何もこの時期に」と思いながらも行ってみることにした。
この辺の雪の状態はどうかな?
誰か一人くらいは歩いているかな?

標高900mくらいまでは陽当たりのせいもあって、まったく雪は無かったが、出始めると下山途中まで常時10〜20cmくらいの積雪量だった。
量はその程度だったけど、雪質はいやらしい。だいたい1000以下では表面までザラメ状で、それほど歩きにくさはないが、それより上では表面は固く高所では氷。バキバキ割りながら進まなければならない状況も少なくない。締まりつつあるのか、ゴクたまーに沈まないことがありリズムが狂う。人間の足跡は・・・西原峠までは残念ながら無かった。

三ツ森北峰に着くと富士山ドーンのはずが、あいにくの霞模様でかすかに見えた程度だったのは残念だった。でも他の山並みは十分見渡せ気分がスーッとするなかなかの景観だ。
着いたのがちょうどお昼時だったし、気温は高めで風も穏やか、しかも誰も来そうにない上南面には雪が無かったので、珍しく山頂でランチにした。

西原峠までは、ずっと表面だけ固い雪質のため踏み抜き腿上げ歩行で、深くはないけどすんごく疲れた。
西原峠からは佐野峠までピストンの予定だったが、もうその気力なし。下山を開始した。下山路には足跡があり佐野峠方向に延びていた。

当分雪は消えそうにないねぇ。
メジャールートなら踏み固められて歩きやすいんだろうけど、マイナールートとなると、今回のように一気にトレースなしの状況になり時間も体力も格段に必要になる可能性が大きい。
んー、考えようによっては、これは好機か?(なんだかんだ言っても、本人はけっこう楽しんでいるようです。笑)

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コメント

なんでこんなに似ているの〜?
こんばんは

自分のレコのコメントのように自分も木曜日にミツ森北峰を考えていましたが、
杉平バス停の到着時間が遅いので断念しました。
何千というコースがある中、今倉山、熊倉宗屋敷尾根もそうでしたけど本当に同じルート考えますね〜
自分が車利用だったら、面白いことになっていたでしょうね?

三ッ森北峰の展望は少々残念でしたね。
ここの展望の良さを知っているだけに、自分は快晴時でないと登る気がしませんが、
この天候でも行ってしまう所がすごいです。

山頂の鏡、チョット苦手です。
誰もいないのに、誰かが映って・・・なんてすぐ考えてしまします。
kinoeさんなら自撮り前のいい道具ですよね〜
そういえば鏡、割れてませんでした?

ツボ足山行、お疲れ様でした〜
2016/2/7 23:35
Re: なんでこんなに似ているの〜?
ワルさんが北峰に行くつもりだったというコメントを帰ってから見て、「あらら」と「やっぱりなぁ」の両方を思いました。以前北峰に行った時のレコに、お気に入りの山になったというような趣旨の言葉があったので、雪はともかく、視界の良いこの時期に行きそうに思っていたからです。
(バスは走っていましたが、8時は遅いですか?)

展望はあんな感じでしたが、まぁ私の場合は見れればラッキー程度なので、それほどの失望感はありません。
鏡は割れていたような気がしますね。マジマジと映してみたわけではないので断言はできませんが。それよりも鏡を吊ってある木の結構な太さの枝まで折れていて、雪って相当重いんだなぁと改めて思いました。

せっかく苦労して付けたトレースも、昨日の降雪で綺麗に消されてしまったんでしょうね。。。もう一度歩いてくるか。なーんてね。
でもホント、次はどこを歩きましょうか・・・
2016/2/8 23:19
トレース
kinoeさん、こんにちは。
大寺山、三ツ森北峰等、知らない名前の山でした。山と高原地図では『高尾・陣馬』になりますが、この『高尾・陣馬』は持ってはいますが殆ど見ることがありませんでした。公共交通利用族であれば、コンディションが良ければ権現山の方まで縦走出来ますね。いやあ、まだまだ知らない山が沢山有り当面楽しめます。『高尾・陣馬』も良く見てみます。楽しそうな尾根も見つかるかも!

それにしても1月中旬の大雪は、関東地方の山ではどの山域でも相当な積雪量だったのですね。特に標高1000m以上では北斜面ではまだ40~50cm残っていますからね。今回歩かれた山域、大雪後は人が入っていませんね。トレースが有るか無いかは、肉体的な疲労度も違って来ますが、精神的な安心感も随分違うと思います。前回の鳴虫山もノートレースでしたよね。でも前回と違って重い(或いはクラストした)雪で疲労度は前回よりも高いのではないでしょうか。お疲れ様でした。
2016/2/8 14:25
Re: トレース
表面が、ストックも容易に刺さらないほど凍っていたりもして、ジミーに疲れました。
実はレコには書かなかったのですが、最初の自転車が悪かったのか、歩き始めると腰がギックリ腰やって3日後くらいの痛みが突然やってきて、山行中ずーっと治らず参りました。丸めると痛むので、オペラ歌手のように背筋をピンと張った姿勢で歩いてました。今はだいぶ直りましたが、翌日は今までなったことの無いふくらはぎの下辺りが筋肉痛でした。下山路が穏やかでなかったら、けっこうヤバかったかもしれません。
権現山や大寺山、あと坪山から奈良倉山、松姫峠と、この辺りは普段から静かでいいですよ。(西原峠から松姫峠までが林道なのがチョットいただけませんが)更には、大マテイ山を経て大菩薩へと繋がりますね。おっと、松姫湖の南の尾根(長峰)も捨てがたいです。
しかし今年の雪は厄介ですね。残雪に層ができてますね。
この分では、当分VRはお預けでしょうか。
2016/2/8 23:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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