八甲田ツアー（ステップソウルスキー）：��地獄沢〜仙人岱〜箒場岱〜箒場
青森県
SamT
その他8人 - GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 466m
- 下り
- 738m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:02
| 天候 | くもり時々晴れのち雨、地獄沢上部は強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
地獄沢の途中からいつもは尾根ルートを進みますが、強風予想でそのまま地獄沢を仙人岱まで進みました。しかし、そこもやはり強風でした。強風にあおられて転倒する人がいたほどです。計画では八甲田ロープウェイを利用する予定でしたが、強風で運休（風速25m以上）でした。 |
| その他周辺情報 | 宿泊した酸ヶ湯温泉で入浴しました。日帰り入浴もできます。１０００円 |
写真
休憩中に、ある方のブーツの先端が割れているのが発覚。小岳に登って滑るプランもあったのですが、自重することになり、シールを外しました。
1
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル(下)
雨具（上）
CWX
タイツ
靴下
薄手のグローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ヘルメット
ゴーグル
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
ブーツ
ザック
ミニザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼食
行動食
非常食
飲料（スポーツドリンク・水）
テルモス
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
スキー板
シール
イージースキンセーバー
スクレーバー
シールワックス
カラビナ
ソウンスリング
高度計
|
|---|
感想
2日目は夕方から雨予報でしたが、一日ツアーはできそうでした。八甲田ロープウェイが動いていれば利用して、大岳に登って箒場岱に向かう計画でした。しかし、強風でロープウェイが運休となったため、酸ヶ湯温泉からスタートとなりました。地獄沢を登って仙人岱に出て、そこから大岳か小岳に登って箒場岱を滑る計画になりました。
強風が吹いていたので、地獄沢から尾根に出る所で出ずに、そのまま沢沿いを登りました。このルートは私は初めてでしたが、途中で思いのほか風が強く、転倒する人がいた程です。仙人岱に出ると風は弱まりました。
大岳や小岳、硫黄岳が見えました。
先行しているグループが幾つかあり、あるグループは大岳に登っていきました。睡蓮沼方面から登って来たと思われる20人位は1つの団体ではなかったかもしれませんが、先行して行き姿が見えなくなったのでその後の行動は分かりません。行き先は多分同じ箒場岱だったかと思います。
ガイドさんは、風の影響を考えて小岳に登って滑り始める考えだったようですが、ある方のブーツの先端が割れかけていることが発覚したため、これ以上登ることは断念することになりました。たまたまその方が小用で場を外れているタイミングで説明があり、了解を求められ、全員同意しました。
最初は沢筋を下る個所もありましたが、小岳の下部や広い台地上の斜面を長く滑走できました。快適でした。箒場岱コースは2度目でしたが、八甲田大岳が大きく見えると共に、最初は小さく見えていた雛岳がすぐ近くに大きく見え、新鮮でした。その後沢を3個所越え森の中で遅めのお昼になりました。
昼食後は長い森の移動でしたが、何度も小休止を取ってくれたので森の様子や変化を楽しむ余裕がありました。小岳に登らなかった分早めの下山となり、雨にも遭わずに済みました。この日にオープンしたらしい「高原茶屋」で打ち上げをしました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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