東欧の旅 Day 5 トランシルバニア地方 サルミゼトゥーサ散策

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: 01:12
• 距離: 3.0km
• 登り: 99m
• 下り: 111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:12

距離 3.0km 登り 99m 下り 111m

10:11 スタート地点
11:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

4/30 6:32

コンチネンタル朝食

4/30 7:21

今日から、この旅2台目のバス
ドライバーのルチアーノさん(ルーマニア人)とガイドのステファンさん(ブルガリア人)

4/30 8:13

途中のオラシティエ村の教会

4/30 9:27

サルミゼトゥーサに到着し入場券売場
全て込み込みのツアーなのでチケットを自分で買うことはありません

4/30 9:34

要塞の説明板、世界遺産です

4/30 9:35

2000年以上前にダキア人が建設

4/30 9:39

復元された中央の道

4/30 9:41

ダキア王国はローマ帝国のトラヤヌス帝によって併合されました

4/30 9:40

建物の礎石と考えられている

4/30 9:42

4/30 9:46

一部復元されたサークルと右の円盤状の石の用途は不明

4/30 9:41

ダキアの文字は残っておらず、ギリシャやローマの記録から類推されている

4/30 9:43

礎石の感覚は小さく、しかも大きい

4/30 11:28

再びオラシティエの教会

4/30 11:57

トランシルバニア山脈

4/30 12:08

最高峰は2500m余り

4/30 14:09

ケオプス・レストランで昼食

4/30 13:04

前菜4人分　ピザは2枚

4/30 13:37

定番の肉のグリル
4人分ですが半分も食べられません

4/30 13:58

ルーマニアのお菓子　パパナシ　これは1人分
半分だけ食べました

4/30 14:26

渓谷沿いを走ります

4/30 15:59

ドライバーの走行時間制限のため逆さの家パークで休憩

4/30 17:06

1697年創建、世界遺産のホレズ修道院（ルーマニア正教会）に到着

4/30 17:09

約400m緩やかに登ります

4/30 17:10

4/30 17:11

２つの尖塔が縦に並ぶ聖堂

4/30 17:12

4/30 17:12

反対側に修道女用の食堂

4/30 17:13

入口外の天井画

4/30 18:14

入口右の壁画は地獄に落ちる様の絵

4/30 18:14

入口左の壁画

4/30 18:21

聖堂内部

4/30 18:21

4/30 22:20

シビウの夜景

5/1 5:53

ここから翌朝
連泊したマイ・コンチネンタル・ホテル

5/1 6:33

ホテルの部屋からシビウ旧市街方面

5/1 5:31

朝の散歩でラージ・スクウェアへ

5/1 6:21

5/1 5:16

ブルケンタール国立博物館（後）と
サミュエル・フォン・ブルケンタール男爵像

5/1 5:25

5/1 5:26

ローマカトリック教会

5/1 5:26

市庁舎
後ろにシビウ大聖堂が見える

5/1 5:28

市庁舎とローマカトリック教会

5/1 5:28

目のような屋根の明かり取りが特徴的な建物

5/1 5:32

シビウ大聖堂

5/1 5:32

屋根の斜め格子模様が特徴的

5/1 5:35

裏路地に教会二つ

5/1 5:35

5/1 5:37

三位一体大聖堂

5/1 5:38

ルーマニア正教の教会です

5/1 5:39

5/1 6:44

中は朝のお祈り中

5/1 6:44

5/1 5:48

裏通り

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

iPhone 8 Apple

iPhone 13 Apple

感想

ひじり

本日はトランスシルバニア地方の２つの世界遺産を巡りました。一つはローマ帝国に征服されたダキア王国の要塞、サルミゼトゥーサです。山の中腹にあり、道路の終点から往復3km程度の散策です。往時は石と木が使われていたようですが、今は石が残っているのみで、一部は復元されていました。
次に1697年創建の世界遺産、ホレズ修道院（ルーマニア正教会）を訪れました。ホレズの町の外れにあり、小ぶりながらも聖堂内部の壁画、イコンは大変精密で荘厳でした。

以下はルーマニア観光局HPより

ダキア人要塞群
紀元前、ルーマニア人の先祖であるダキア人と侵略戦争をしかけてきた古代ローマ帝国との戦いの歴史がこの要塞群。ルーマニア人には特別な意味をもつ遺跡。1993年世界遺産指定。

ホレズ修道院
1697年にこの地を統治した領主コンスタンティン・ブルンコヴェアヌによって創立された修道院。ブルンコヴェネスク様式と呼ばれる独創的なデザインは質素でありながら、気品があり優美であることが特徴です。1993年世界遺産指定。