雲竜渓谷 2回目

2016年02月10日(水) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 15.4km
• 登り: 2,220m
• 下り: 2,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:55

7:12 スタート地点
7:54 7:56 稲荷川展望台
9:39 10:22 雲龍瀑
12:37 12:37 稲荷川展望台
13:07 雲竜渓谷登山口駐車場

スタート時のGPSログがおかしい。電源を入れGPS情報を取得しておかなかったからか。

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路面は凍結、ツルツルです。スタットレスはもちろん、自信が無い方は、上まで行かず、瀧尾神社までが無難です。特に土日祝日は混むためUターンも、すれ違いも難しく、延々、バックで、ツルツル道を運転できないとダメです。

コース状況／危険箇所等

　雲竜渓谷までは、軽アイゼンでもOK。雲竜瀑への高巻きは、一部斜めに凍結しているため、長い爪のアイゼンが無いと苦労します。
（たまに大したことが無いとの情報が書いてありますが、それはたくさんの観光客が通ったために、たまたま平らな道のような踏み跡ができたり、ガイドさんが凍結部分を砕いて、道を確保してくれるからです。1〜2日で、状況が変わるので気をつけてください）
　ヘルメット必要。デカイのが落ちてきたら何をやっても即死ですが、ヘルメットがあったら助かったかもしれないぐらいの氷柱は、頻繁に落ちてきていました。

その他周辺情報

やしおの湯

写真

2/10 6:36

あ、シカだ。

2/10 6:38

路面ツルツル。ワダチがガチガチ。

2/10 7:06

さて、ゲートです。出発。

2/10 7:12

清々しい。オレンジ色の世界。

2/10 7:15

お約束。

2/10 7:18

朝日がいいね。

2/10 7:21

時折の突風で、顔に氷が当たって痛い。

2/10 7:24

-5度かな。

2/10 7:29

影が綺麗。

2/10 7:31

歩きやすい。

2/10 7:47

と、思ったら踏み跡が消えてる。風のせいなのか、別のルートを通っているのか。

2/10 7:52

そろそろかな

2/10 7:54

ありました。稲荷川展望台。

2/10 7:54

スマートフォン可能か。

2/10 7:55

展望台は一番乗り！

2/10 7:55

無料の双眼鏡

2/10 7:56

ガスってますなー

2/10 7:57

さて出発

2/10 8:04

右に降りると、ゲートから分岐している沢コースがここに出るんだっけ？。踏み跡があるけれど、数日は使ってなさそう。

2/10 8:06

残念ながら今回は霧氷がありません。

2/10 8:18

工事プレハブが見えてきました。

2/10 8:18

空沢休憩所！ベンチにトイレ、ありがたいですねぇ。（トイレは崩壊状態。帰りには使用禁止になってました）

2/10 8:18

右に降りると沢コース。左に登ると林道コース。

2/10 8:43

洞門岩。氷柱が見えます。ここからでもかなりの大きさ。機会があれば行ってみたい。

2/10 8:44

沢コース。山はガスって見えません。

2/10 8:48

覆いかぶさる迫力の壁。

2/10 8:48

登ります。

2/10 8:49

2/10 8:52

踏み跡が階段になってる。

2/10 8:53

ドボンしないように。ここが一番深いかな。

2/10 8:56

ちょっときつい登り。滑らないように。

2/10 9:02

雲竜渓谷道標がある駐車場につきました。今日はテント泊の人はいないようです。

2/10 9:02

ガスは取れなかったかぁ。

2/10 9:02

雲竜渓谷道標。龍ではなく竜ですね。

2/10 9:02

階段。油断しないように。

2/10 9:04

2/10 9:10

見えてきました。

2/10 9:14

青の世界の入り口

2/10 9:17

やっぱり近くによると迫力ある。

2/10 9:18

綺麗だなーって見てたら、ガッシャーと氷柱が落ちてきました。あぶなー。ちゃんとヘルメットしましょう。

2/10 9:18

今回は、なるべくアップの写真を撮って、様々な氷柱を撮っていきたいな。

2/10 9:19

モクモク入道雲のよう

2/10 9:22

なんとなく少ない気がする

2/10 9:23

パノラマ

2/10 9:24

かなり大きいのが崩れていますね。

2/10 9:26

氷柱がない場所をくぐって裏側へ。

2/10 9:27

お約束の雲竜瀑と大氷柱のショット

2/10 9:27

ああ、だいぶ崩れちゃってるなぁ

2/10 9:28

かなり水が滴り流れています。まだ気温が下がれば成長するのかな。

2/10 9:31

やっぱり人との対比をすると大きさがわかる。

2/10 9:33

崩れている氷柱。デカイね。

2/10 9:33

すごい透明度

2/10 9:34

タッチ

2/10 9:35

流れている滝と水しぶきが、そのまま固まったみたい。

2/10 9:37

雲竜瀑が見えます。アイスクライミングで直登。って近づいてみると、できそうでできないよ。

2/10 9:38

高巻きでいきます。ここは階段状になって、楽勝かと思いきや。

2/10 9:40

いい眺め。でも高い。この辺り、足跡一つ幅のトラバースや、氷の斜面トラバースするところがあるので、爪の長いアイゼンが無いと、苦労します。

2/10 10:24

ここが怖かった。上から流れてくる水で、斜面が一枚の氷になっていて、軽アイゼンだと氷に爪がなかなか食い込まなかった。滑ったら20-30m滑落。

2/10 9:47

見えてきました。油断しないように。

2/10 9:47

2/10 9:48

デカイなー

2/10 9:48

気持ち良さそう

2/10 9:51

雲竜瀑

2/10 9:52

はいポーズ。写真を撮ってくれた方、ありがとう。

2/10 9:53

氷のカーテン

2/10 9:53

覆い被さってくる迫力。

2/10 9:56

奥の渓谷も圧倒。

2/10 9:56

対比

2/10 9:56

2/10 9:57

いやー、本当に青くて綺麗だなぁ。これで晴天ならもっと輝くんだろうな。

2/10 9:57

さて降りますか。

2/10 9:59

気温-6度

2/10 10:17

対比。あ、自分ももっと近づけばよかった。なんか迫力で近寄りがたかった。また来年だな。

2/10 10:27

ああ、真ん中に雪が。

2/19 11:42

もっと引いた写真だったか。比較すると、左の3本のうち、2本がないんだな。崩れていたのはそれか。

2/10 10:32

つやつや

2/10 10:33

氷の中に閉じ込められた。ら、こう見えるのかな。

2/10 10:34

TG-4の顕微鏡モード。空気が泡のように綺麗に写ってる。

2/10 10:36

いろんな氷柱

2/10 10:37

この形で水が流れている様子を想像する。

2/10 10:38

グラスの中のビールの泡。シュワシュワー。

2/10 10:38

いろいろ表情がって面白い。実際にはもっと写真を撮っているけれど。

2/10 10:39

さて、青の世界から、帰りますか。

2/10 10:40

落ちてきた氷柱。

2/10 10:40

これでウィスキーを飲んだら、どんな味がするのだろう。

2/10 10:41

TG-4顕微鏡モード。欠けたところが虹色に。

2/10 10:43

2/10 10:57

雲竜渓谷道標の広場に戻ってきました。さてお昼にしますか。

2/10 11:24

今日は、パスタペペロンチーノ、キャベツの千切りにコーンサラダ。ドレッシングは、オリーブオイルとバジル、クレイジーソルト。炒めてブラックペッパーを振ったソーセージ。カマンベールチーズ。残った茹で汁でポタージュスープ。

2/10 11:24

うまうま〜。このお皿、モンベルのソロパックっていう、折りたたみができる皿。四隅のボタンを外すとペラペラになって便利。買ってよかった。

2/10 11:48

食後のコーヒー。スタバのVIAは濃くて美味しい。

2/10 11:52

-5度かな。ちょっと冷えた。せっかくウルトラライトダウンを持ってきたのだから、着ればよかったかな。ユニクロだけど。

2/10 11:58

先ほど行った団体さんが、とも知らずに着いたみたいだ。みんな見上げて、感嘆しているんだろうな。

2/10 12:03

帰りも沢コース。林道コースは、前に行ったからいいや。大変なのわかるしw

2/10 12:10

2/10 12:12

あ、青空。明日の休日は晴れるって話だから、激混みだろうなぁ。

2/10 12:17

あらら。トイレは使用禁止になっちゃったか。中がひどいことになっていたからな。

2/10 12:25

2/10 12:27

2/10 12:37

2/10 12:39

2/10 13:00

ゲートからの沢コースはあそこを通るんだっけ。

2/10 13:09

ゲートが見えてきた。楽しかったー。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 6s Apple

感想

Tomo

2回目の雲竜渓谷。

前回は、雲竜瀑まで行けなかったが、今回は行くことができて感動した。

川を渡るの為、軽アイゼンで行ったのだが、雲竜瀑までの高巻きで苦労した。爪の長いアイゼンとピッケルを持って行けばよかった。
（たまに大したことが無いとの情報が書いてありますが、それはたくさんの観光客が通ったために、たまたま平らな道のような踏み跡ができたり、ガイドさんが凍結部分を砕いて、道を確保してくれるからです。1〜2日で、状況が変わるので気をつけてください）

今度は、テント泊で行ってみたいな。