三ツ石山 松川温泉から


- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 818m
- 下り
- 820m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は雪切れ箇所あり、橋以降は雪 |
その他周辺情報 | 松川温泉峡雲荘 道の駅かづの 滝の沢野営場 |
写真
装備
個人装備 |
地図
コンパス
ヘッドライト
雨具
防寒着
予備着替え
水
スキー
シール
トレッキングポール
エマージェンシーシート(2人用)
スコップ ゾンデ棒 ビーコン サングラス ゴーグル ヘルメット グローブ サーモボトル 食料 予備バッテリー 医薬品(三角巾・包帯・下痢止め・痛み止め・風邪薬・絆創膏・ポイズンリムーバー) 行動食(ゼリー) 非常食(ナッツ・エナジーバー 飴) |
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感想
恒例のGWスキーツアー1日目。今回は妻も初同行。
なかなか天気の良い日が無いので、好天が約束されているのは初日のみ。
少しロング?めなしっかりコースを設定した。
前夜自宅から出発し、那須直前で給油してから友達に運転交代。そっから意識は3時間ほどスキップした。マジで運転ありがとう。紫波あたりで少し仮眠をとってから運転チェンジで登山口へ移動。
登山口到着時は雲がかかり不安に思うがゆっくり準備を済ませてから出発。
だんだんと明るくなってきて斜面に取りついたときには青空が広がっていたように記憶している。イヤイヤ期をなだめながらゆっくり登る。山頂直前で妻のペースが上がらないので休ませ、元気な二人は一本滑走する。最高のザラメ斜面だった。初使用の板の性能も十分に把握でき、まじで良い板を入手出来たなと。
モグモグしつつ登り返して、3人で山頂へ。ここでようやく登山者と数名すれ違う。山頂についたときは天候が悪化しつつあり風が強くなってきていたので。写真撮影を済ませたら+1本の滑走はせずに下山へ。
つまらんトラバース気味な滑走で沢まで降りてシールオンで最後の稜線に登り返し。
方向が違うからか、前日の雨で雪が濡れておりストップな感じで残念。最後はツリーランを楽しんで林道まで滑走。
思いのほか長く滑走できて最後は少し担いで無事下山。
下山後は思い出の峡雲荘の風呂へ。内風呂のリフォームがあったようでとても良い風呂になっていた。またのんびり浸かりに来たいですね。
下山後は飯と翌日の八甲田に近づくために北上を、、
GW東北ツアー1日目
セイコーマートで豪遊メシを車内で頂きつつ北上。那須高原から東北道利用も深夜なのに交通量多くて大変。仮眠を挟みつつ、登山口に7時前着。
最初の林道はブーツ歩きをさほどすることもなくシール歩きへ。下手に途中で渡渉する必要なく林道の橋で渡って取り付き。急登を詰めていくと三方開けて周囲の山が見えてきてテンション上がる。今日は晴れていてよかった。
登りは三ツ沼から伸びる沢をなるべく巻くようにして抜ける。そこからのオープンバーンの登りが気持ちいい。最後まで雪はつながってないので夏道まで巻く必要がある。一本東面を落とすと楽しい斜面。登り返したら山頂へ。
夏道歩くのは数分で終わりなので助かる。何人かとスライドしたが山頂は貸し切り。文字通り3つ石があるってことなんだろうか。岩手山〜八幡平はいい稜線です。
帰りの滑走はストップ系。前日雨で当日陽が当たってないからか。クラックに片足入りかけたところはヒヤッとした。登りで観察してたんだからちゃんと避けましょう。
沢からシールで少し登り返してあとは林道まで。
林道の雪切れも今日の軽い板ならわりと快適にこなせた。いいスキーを手に入れた。
下山後は峡雲荘日帰り入浴。泊まった記憶が抜け落ちていたが、建屋とお風呂を見たら思い出した。この香りが身体に残るタイプはクセになりますね。
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