焼岳


- GPS
- 08:45
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々、踏み抜きあり。注意して下さい |
その他周辺情報 | ひらゆの森 上高地側から有料トンネルを通って奥飛騨温泉郷 平湯温泉 シーズンなのでかなり賑わっていましたが、露天風呂が広く洗い場も待つことなく 洗うことが出来ました。濁り湯でかなり硫黄の匂いがします。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
フリース(薄)
ハードシェル
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
バックパック
アイゼン
ピッケル
ス トック
ビーコン
ゾンデ
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ハイドレーション(水1L)
ペットボトル水(500㎖)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
チェーンスパイク
|
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備考 | サングラス、行動食を忘れた |
感想
当初、2024年版の山と高原地図によると南峰へは立ち入り禁止とあったので北峰の予定でした。
山と高原地図には南峰へのルートは書かれていませんでしたが、ヤマレコの地図には南峰へのルートがありました。
地図では広場から北方への道は結構なカールから北峰の稜線へ取りつくため雪崩が気になっていました。
先行者の皆さん少し南峰側から登っていらっしゃったので、「その方が安全よね?」
と思い同じように登って行くとヤマレコの北峰ルートから離れ南峰ルートの方に寄って行っているのが判りました。
トラバースして北峰ルートに戻るのはかなり難しかったので「そのまま登って上で北峰へ向かえばいいか⁉」と思いそのまま登りました。
上で年配の方に「何故皆さん南峰ルートなのか?」「これは冬道なのか?」と尋ねると「南峰は夏は藪漕ぎが厳しく冬限定だ」との事
「さよですか・・・」と思い北峰へ向かいましたが、南峰ー北峰間は非常に厳しく滑落の可能性があったので諦めて南峰だけの登頂となりました。
南峰頂上の看板にも「冬季限定」と書かれていましたが下でタクシーの運転手さんに聞いたところ「登ろうと思えば登れるけど基本的には南峰は立ち入り禁止」との事。
誰か真実をご存じの方いらっしゃったら教えて頂けたら幸いです。
途中の道ですが雪で道が覆われており、踏み跡も不明瞭(登る人数の差もあるのでしょうが…)なのとピンクリボンもしっかりついている訳ではないので非常に判り難いです。
特になだらかな所は非常に判り難いです。
八ヶ岳に行った時は雪が積もっていても比較的、道が道らしくなっていて判り易かったですがここは非常に判り難かったです。
ガスったり暗くなるとロストしやすいので、特に初心者の方はGPS地図持参強くお勧めします。
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