袋井・磐田・浜松市内探索、東海道歩きと浜松まつり（袋井駅→浜松駅）

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 25.1km
• 登り: 52m
• 下り: 53m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:44

距離 25.1km 登り 52m 下り 53m

13:03 スタート地点
13:04 袋井駅
14:11 東海道27宿袋井宿
14:49 14:50 旧東海道 木原一里塚(復元)
15:21 大日堂
15:53 旧東海道 阿多古山の一里塚
16:02 旧東海道 見付宿(問屋場跡)
16:07 東海道28宿見付宿
16:15 見付宿 姫街道追分
17:22 17:23 旧東海道 宮之一色の一里塚跡
18:01 18:02 新天竜川橋
18:12 大甕神社
18:24 18:25 金原明善記念館
19:23 旧東海道 馬込の一里塚跡
19:29 19:30 浜松宿 東木戸跡
19:49 19:50 浜松駅
19:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）JR東海道線・袋井駅

（復路）JR東海道線・浜松駅

写真

13：03、袋井駅から歩きます。一昨日のヤブとの闘いのダメージが予想以上に大きかったのですが、胃腸の調子も再び悪化してきたので、ビタミンDを光合成しに出かけます。

と言いながら、食べるものがこれではな😅でも、美味しかった。

先週もちょっと通った、東海道ど真ん中袋井宿です。

常夜灯だそうです。見事な彫刻が飾られています。

ここも先週通ったところ。

今日は案内係のおばちゃんがいました。お茶を入れてくれるというのですが、お腹ざぶざぶになるので遠慮し、袋井宿を描いた北斎や広重の絵について教えていただきました。

この木も含めて、当時の絵の通りに茶屋を復元したそうです。

これですね。

先週はこのあたりまででした。

さらに西へ向かいます。

幕府のお触書を掲示した高札場ですね。あちこちで見ていくうちにだんだん知識がついてきます。

法多山か、先週下山してきたあたりが法多だった。

しばし道路を歩いて木原地区までやってきました。

一里塚があった場所。

これを馬などの料金の目安としたとな。

太田川を渡ります。袋井市は中小河川に取り囲まれた宿場町。水害対策の石積みの壁などが見つかっているそうです。

また松並木を行きます。

ここで道路を離れて

緑の中を行ってみましょう

木原は古戦場だったのですね。

磐田市に入って、次の見付宿に向かいます。

これも常夜灯として使われた灯籠。ただし大正時代のもの。

このあたりが見付宿の中心かな。旧見付学校。

脇本陣・大三河屋の門

続いて西光寺へ

樹齢500年というクスノキ。素晴らしいものです。

下の方のお肌はボロボロとはがれてきますが、力強く自立しています。

これだけでも感動だな。よく見ると上の方は切られていて、もっと巨大だったのですね。

奥にはナギの木

遠江国分寺というのは残っていないのですね。

広大な遺跡が長期間にわたって調査中？

16：56、磐田駅。さ〜て、ちっともお腹が空かないな。中途半端だし、もう一つ行っちゃう？

さらに西へ

日が傾いてきました。

17：56、いよいよ天竜川を渡ります。長〜い！

本流は西の端っこにあります。水は渦巻いていて深そうだ。

橋を渡って浜松市に入ったところ、昔は渡船で賑わった街でした。

やはり、うなぎか。肝の串焼きとかで1杯やりたいところ。浜松のお酒といえば花の舞酒造だったな。よさげな店だけど、もう少しお腹を空かせたい。駅から遠いからここで酔いが回りすぎるとつらい。駅前で探そう。

軽便鉄道があったのか、帰ってから調べてみよう。

ここも松並木です。

浜松市内に入ってきて方々が騒がしいと思ったら浜松まつりだった。3日〜5日まで3日間も。

屋根にも乗ってる。〇人が出ても大して気にしないのかもね。だんじりみたいに。

次々とやってきます。町内会ごとにあれを持ってるのか。

いいものを見物させてもらいましたが、このあとの騒ぎを考えると、うなぎでゆっくり飲むというのはまたの機会にした方がよさそうだ。今夜は浜松駅から速やかに脱出します。

静岡駅で安定の🍶🐟
体調良くないと言いながら今日もやってしまった。