伊木山

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 2.4km
• 登り: 165m
• 下り: 165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:51

13:40 熊野神社口
13:43 13:47 観音寺
13:49 伊木山西口
14:11 震災記念碑
14:19 14:28 伊木山
14:40 14:47 キューピーの鼻
15:04 15:06 上人洞
15:22 15:25 熊野神社
15:31 熊野神社口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊野神社口駐車場

コース状況／危険箇所等

整備された道
ウルシの木が多数

その他周辺情報

恵みの湯まで7kmほど

写真

5/3 13:36

伊木山熊野神社口駐車場
トイレが隣接しています。

5/3 13:41

伊木山案内地図

5/3 13:41

樹木の説明板

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駐車場を後にして

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伊木山西口へ移動します。

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直ぐ横の観音寺

5/3 13:43

観音寺の解説板

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伊木山西口駐車場

5/3 13:49

伊木山西口

5/3 13:49

伊木山案内地図

5/3 13:49

行きは尾根に登り、帰りは中腹を巻いて戻ります。

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登り始めます。

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伊木山西口

5/3 13:51

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どんぐりが落ちています。

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モチツツジ

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木曽川が見えます。

5/3 13:55

モチツツジ多いですね。

5/3 13:57

5/3 13:57

ウルシ

5/3 13:57

ウルシの花

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小さなウルシも

5/3 13:59

5/3 13:59

分岐では、案内標があり、分かりやすい。

5/3 14:03

5/3 14:04

良い天気です。

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よく見ると月が出ていました。

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碑が立っています。

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5/3 14:14

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北側の展望が開けたところがありました。

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望遠していくと

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雪が乗った山

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方向的にみて多分、能郷白山では

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西曲輪

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山頂到着

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三角点

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山頂部は中央曲輪

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伊木山城の説明板

5/3 14:29

東に下ると東曲輪

5/3 14:29

東曲輪は2段ありました。

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下ります。

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結構下っています。

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そして登り返し

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開けてきます

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キューピーの鼻

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展望の案内

5/3 14:41

それではご覧ください！

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山頂では展望が無かったので、一際です。

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180°展望です。

5/3 14:41

こちらは‥

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犬山城

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はるか東には

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望遠

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御嶽山

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地平線には

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名古屋

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駅前のビル群

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あれっ！

5/3 14:44

うっすら山並みが見えますね

5/3 14:44

木曽山脈でしょう

5/3 14:46

その少し南に

5/3 14:46

丸い山が

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恵那山

5/3 14:47

では、下山へ

5/3 14:47

5/3 14:48

樹間から伊木山山頂

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帰りは、山頂には行かずに上人洞へ

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山頂を巻いて進みます。

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上人とは播隆上人のことでしたか

5/3 15:03

少し下ります。

5/3 15:03

上人洞

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播隆上人像

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熊野神社口へ

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5/3 15:19

登山道によくある“段差の高い階段”

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熊野神社到着

5/3 15:25

5/3 15:27

さくらの小径へ

5/3 15:27

5/3 15:31

駐車場に戻ってきました。

5/3 16:54

木曽川の対岸から伊木山
中央が山頂
下ってきてちょっと上がったところがキューピーの鼻

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

天気が良いこの日、午後から空いた時間で登ることができる山として、伊木山に出掛けました。大型連休でもあるので、有名処は多くの人が出掛けていると思われました。伊木山は、登山やトレッキングの対象という山ではないので、山のガイドブックなどにも載っていません。しかしながら、ウォーキングなどで市民の人も気軽に出掛けられる山。最近は、円安の影響もあり、安近短の傾向にあると言われています。
はたして、駐車スペースはあるのかと不安もありましたが、主目的では無く、わざわざ出掛けるのでは無いから、「もし空いていなくてもいいか」という考えで出掛けました。
熊野神社口駐車場に着いたら、大型連休中にもかかわらず、駐車中の車は無し。まあ、伊木の森という公園が、山の北側にあるから、行く人はみんなそこに駐めるのだろうから、山頂から離れている駐車場には駐めないのだろう。
近くの伊木山西口駐車場には、辛うじて1台駐めてあった。登り始めましたが、少し舐めていました。遊歩道ですので、道は整備されて歩きやすかったのですが、距離はかなり短いとはいえ、傾斜もそれなりで、やっぱり山登りでした。気をつけたいのがウルシが多いこと。きっと秋には、綺麗に紅葉したウルシの葉があるとは思いますが、決して触れないようにしてください。
で、行き交う人は殆どが軽装で、ザックなども持っていない人も多い。登山スタイルの人は皆無でした。小さめの20ℓのザックを背負っていても目立ってしまいます。
山頂では何人かの人が居ましたが、展望はほんの少しのため、長居をする人は少ないです。私は城址にも興味があり、そのあたりも見ていたので、多少は他の人より滞在が長かったようです。東方向に一旦下り、登り返してキューピーの鼻に行きました。不思議と、ここに来た人には全く会いませんでした。展望を独り占めして下りることとしました。
帰りの山を巻く道では、1人会ったのみで、静かな山行でした。途中の上人洞がありましたが、上人とは槍ヶ岳を開山した播隆上人でした。
熊野神社へ下り、今日の歩きを終わりました。