皆野アルプス

2025年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 9.2km
• 登り: 789m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:11

距離 9.2km 登り 789m 下り 897m

10:56 上沢辺バス停
11:04 華厳の滝登山口
11:29 11:30 大前
11:49 11:59 天狗山
12:02 12:11 大前近道分岐
12:13 12:14 大前山
12:22 12:23 武蔵展望台
12:29 如金峰
12:37 12:38 札立峠
12:42 12:43 野巻/札立/破風分岐
12:56 13:05 破風山
13:07 破風山休憩所
13:12 13:17 猿岩
13:28 13:30 山靴の道入口
13:38 男体拝
14:01 14:02 三叉ピーク
14:04 国神コース分岐
14:11 前原岩稜
14:22 14:25 前原山
14:44 14:45 大渕登山口
14:51 破風山登山口駐車場
15:07 皆野駅
15:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

皆野駅前から町営バスで上沢辺バス停へ。

コース状況／危険箇所等

皆野アルプス尾根上は、鎖場や細尾根が続きます。慎重に歩くべきでしょう。

写真

5/4 10:55

本日のスタート地点、上沢辺バス停。

5/4 11:02

坂を少し上ってこの橋から登山道に入りました。

5/4 11:12

登山道。新緑が鮮やか。

5/4 11:29

大前の登山道入口に到着。スタートから約35分。

5/4 11:34

皆野アルプス天狗山に登るため、この分岐に入りました。

5/4 11:42

約8分の登りで尾根筋に到着。

5/4 11:48

尾根筋に上がってから数分で天狗山。

5/4 12:03

新緑が鮮やか。

5/4 12:05

大前山直前の鎖場。岩をよじ登りました。

5/4 12:12

大前山。尾根上の通過点の感じです。

5/4 12:19

武蔵展望台。

5/4 12:20

武蔵展望台から武甲山。霞んでいました。

5/4 12:21

武蔵展望台から。

5/4 12:25

武蔵展望台から少し進んだ所から武甲山。

5/4 12:37

札立峠。武蔵展望台から15分程。

5/4 12:50

破風山。山頂直下は急登でした。札立峠から13分。

5/4 12:54

破風山山頂から。

5/4 12:57

破風山山頂から。

5/4 12:59

破風山山頂から両神山。霞んでいました。

5/4 13:13

猿岩通過。

5/4 13:27

風戸分岐。前原山を経由して大淵登山口に降りるため直進しました。

5/4 13:34

男体拝。

5/4 13:35

男体山が拝めるようなのですが今日は無理でした。

5/4 14:01

三叉ピーク通過。

5/4 14:08

前原岩稜。

5/4 14:08

前原岩稜からの眺め。

5/4 14:22

前原山。風戸分岐から55分。長かったです。

5/4 14:39

前原山から十数分で大淵登山口。激下りでした。

5/4 14:43

大淵登山口はこの奥です。

5/4 14:49

後は舗装路を皆野駅まで歩きました。途中藤の花越しに蓑山。

5/4 15:08

本日のゴール、皆野駅。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

Y_Kanao

皆野アルプスを歩きました。

昨年12月、城峰山と破風山を歩きました。
その際、皆野アルプスの存在を知り、面白いコースだなと思い今度は全コース歩いてみようと思っていました。

前回と同様天狗山から上り始めるコースを取りました。
町営バスで上沢辺バス停まで行き、大前の皆野アルプス登山口へ。
天狗山から縦走し破風山へ。
風戸分岐から前原山に向かい下山。皆野駅でゴールです。

コース全般で、急な登り下り、細尾根、鎖場、ロープとタフな登山道が続きました。
大前山直前の岩登りの鎖場は、このコースの象徴的なものかと思います。

4時間余りの登山でしたが、破風山が中間点位で後半の前原山までが長く感じられました。
前原山のコースは激下りと小さなアップダウンを繰り返す本当にタフなコースでした。かなり脚に堪えました。

皆野アルプスを歩き通せ満足しています。楽しめました。
それにしても、子連れのファミリーやシニアのご夫婦と何組もすれ違いました。あの厳しいコースを歩く皆さんはすごいなあと感じました。