野付半島〜先端を目指してみた🐰

2025年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 0m
• 下り: 3m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:55

7:37 車道終点
8:27 最奥の建物
8:54 8:58 先端
9:35 最奥の建物
10:32 車道終点

帰りは寄り道多い。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ネイチャーセンターの更に先に広い駐車場があります。一般車はここで通行止め😬。ただ、ネイチャーセンターで通行許可証をもらえば、更に更に先へと入れるとか・・🙊

コース状況／危険箇所等

　GWを利用して遥々、知床エリアにやって来ました。雪山ハイクをする場合、海別岳はこの時期、少し遅過ぎるかも・・。武佐岳や標津岳ももう登っちゃってるということで、ここでしか体験出来ないこと、野付半島の先端まで行ってみることにしました。

　野付半島は、砂なんとかの日本最大の半島らしく、その形状からして、かなり独特。ネイチャーセンターの人の話では、国道からの半島への道で一部、かなり海に侵食されてきて細くなってるのだとか😬。地盤沈下が進んでいるみたいで、いづれは島になってしまうかしれないとのことです。

　半島へと伸びた道を進み、行き止まりまで20km以上。行き止まりの駐車場に車をデポして長い砂利道歩きとなります。
　漁業関係の建物の最奥7つめまで電信柱がほぼ等間隔で続き、その数、80以上🐱(途中でわかんなくなって数えるの止めた)。
　7つめから先、道が無くなりますが、歩きやすいとこを判断しながら進む感じ。

駐車場から片道6kmの先端への旅。危険箇所はありませんが、果てしなさ感が半端なく、その光景に心が折れる人が多いとか(?!)。

写真

5/4 7:37

一般車はここまで。霧で見にくくなってますが、この先、簡易ゲートがあります。

5/4 7:39

先端までどれくらいあるのだろう🌱。

5/4 7:42

灯台《竜神崎》。まだ序盤。

5/4 7:50

地平線に向かってどこまでも・・そんな気分です❗

5/4 7:52

先が見えない😅。

5/4 8:01

所々で漁業関係の建物を通り過ぎる。

5/4 8:02

海と陸の入り交じったみたいな場所🤘。

5/4 8:13

先端はまだまだ見えない。

5/4 8:26

これが最奥の建物でした。

5/4 8:27

ここから先も結構歩く。

5/4 8:28

どこまで続くんだ？😢

5/4 8:33

まだまだある感じ💧。

5/4 8:47

どこまで歩いてもゴールが見えないです😢。諦めて引き返して来る若者が一人。彼は奮起してもう一度、先端を目指しました。

5/4 8:50

そろそろっぽい。

5/4 8:54

着いた🥺。ここが先端。

5/4 8:55

見えているのは根室ではなく、国道244号線沿いの漁港。

5/4 9:09

帰り道、派生する先端に寄り道。行き止まり❌。

5/4 9:10

ここを渡れなかった。

5/4 9:15

廃材。漂着物はロシアのものが多い。ゴミとか。

5/4 9:26

こんな光景、日本で他にないと思う・・。

5/4 10:20

せっかくだから、盛り山にも登ってみた。標高3m⛰️の登頂記念。

5/4 10:24

野鳥観察の小屋に寄ってみた。
この小屋はかなり序盤にあります。

5/4 10:42

自分の行った先端は、《アラハタマウンド》の表記の辺り。

5/4 10:53

ネイチャーセンターにはロシアとハングルの文字の漂着物が並べられていた。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION