尾城山

2025年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 3.0km
• 登り: 362m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:14

距離 3.0km 登り 362m 下り 359m

9:26 スタート地点
10:10 10:14 尾城山
10:40 ゴール地点

5/4、岐阜県白川町の尾城山に行ってきました。元々の予定が翌日に延期となったため、急遽計画をする事に。数日前の予報では4日は雨模様という感じでしたが、夜中に降って日中は回復する方向に変わったのが幸いでした。
下道で2時間ほど走り、登山口へ。手前の林道は獣避けのゲートを開け閉めして通らないといけないような道でしたが、道自体は思ったより綺麗な道でした。登山口付近に広い駐車スペースは無いため、路肩スペースに車を停めてスタートしました。
登山道は細い沢伝いに真っ直ぐ登っていく道。人工林ではありますが、苔むした岩や沢のせせらぎ、新緑の木々を楽しみながら、とても静かな雰囲気を味わえる道でした。後半には苔むした岩が無数にゴロゴロしている場所を進んでいく事に。苔の雰囲気が大好きな自分としてはとても心が落ち着く登山道でした。
登っていく最中は割と明るかったのですが、山頂に着いた時点ではどんよりした曇り空。割と近くな御嶽山も見えない状態だったため、諦めて下山開始。元々短いルートですが、下りは滑らないように気をつけて歩いているうちにあっという間の下山でした。
他の方の記録では下山後に麓の古民家カフェ「山ト風ト」さんで食事をされている方が多いですが、何だかオッサン一人で行くのも躊躇われ、スルー。普通に道の駅で食事をして帰りました。

ぎふ百山 : 62/114
日本の山岳標高1003山 : 365/1059
岐阜百秀山 : 71/102

天候

晴れ　雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/4 9:11

獣避けの柵を開けて車で林道を進みます。一人だと、開けて、車を前に出して、閉めてと忙しい。。

5/4 9:28

登山口に到着。広い駐車場は無いので、路肩スペースに駐車。

5/4 9:28

登山口

5/4 9:28

案内図。尾城山という山名は、尾根にあった城という意味だそうです。地図はだいぶ実際と違うなぁ。。

5/4 9:30

静かな森を進みます。

5/4 9:30

脇には沢のせせらぎが。

5/4 9:32

苔むした森の雰囲気がとても良い！

5/4 9:32

石畳のように整備された場所も。林業用？

5/4 9:33

ここは炭焼き場跡かな？

5/4 9:36

橋。アルミの天板があるだけで安心感があります。

5/4 9:38

日がさして良い雰囲気。

5/4 9:42

苔むした大岩

5/4 9:42

写真だと雰囲気が上手く写せないなぁ。

5/4 9:47

木と苔むした岩と。

5/4 9:49

終盤は苔むした岩がゴロゴロしたゾーンを登って行きます。

5/4 9:51

苔の風景好きとしてはテンションの上がる風景です。

5/4 9:52

5/4 9:52

苔苔

5/4 9:52

素晴らしい。

5/4 9:55

何だか抹茶チョコレートが食べたくなります。

5/4 9:59

最後は少し急登。

5/4 10:02

佐見川源流

5/4 10:04

ニシキゴロモ(錦衣)？

5/4 10:09

山頂付近は木が切り開かれた笹原。さっきまでは晴れ間が広かったのに、山頂に着いた途端どんより。。

5/4 10:10

尾城山　登頂！

5/4 10:10

小秀山の肩に御嶽山が見えるはずですが。

5/4 10:10

どんよりして御嶽山は見えず。

5/4 10:10

伊吹山も見えるようですが。

5/4 10:10

どんより。

5/4 10:11

立派な東屋がありますが、板に占領されています。

5/4 10:18

どんよりしたままだったので下山開始。下り始めると、また明るくなってきました。。。足元が滑りやすい上にストックを忘れたので慎重に下ります。

5/4 10:22

山でよく見る緑色に染まった枯れ木。ロクショウグサレキンモドキによる染色？？

5/4 10:40

あっという間に下山。

5/4 11:32

帰路の途中、道の駅でピリ辛鶏チャン定食。鶏チャンもだけど、味噌汁が何だか美味しかった。

撮影機器：

Canon EOS M200 Canon

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

suzuroad

5/4、岐阜県白川町の尾城山に行ってきました。元々の予定が翌日に延期となったため、急遽計画をする事に。数日前の予報では4日は雨模様という感じでしたが、夜中に降って日中は回復する方向に変わったのが幸いでした。
下道で2時間ほど走り、登山口へ。手前の林道は獣避けのゲートを開け閉めして通らないといけないような道でしたが、道自体は思ったより綺麗な道でした。登山口付近に広い駐車スペースは無いため、路肩スペースに車を停めてスタートしました。
登山道は細い沢伝いに真っ直ぐ登っていく道。人工林ではありますが、苔むした岩や沢のせせらぎ、新緑の木々を楽しみながら、とても静かな雰囲気を味わえる道でした。後半には苔むした岩が無数にゴロゴロしている場所を進んでいく事に。苔の雰囲気が大好きな自分としてはとても心が落ち着く登山道でした。
登っていく最中は割と明るかったのですが、山頂に着いた時点ではどんよりした曇り空。割と近くな御嶽山も見えない状態だったため、諦めて下山開始。元々短いルートですが、下りは滑らないように気をつけて歩いているうちにあっという間の下山でした。
他の方の記録では下山後に麓の古民家カフェ「山ト風ト」さんで食事をされている方が多いですが、何だかオッサン一人で行くのも躊躇われ、スルー。普通に道の駅で食事をして帰りました。

ぎふ百山 : 62/114
日本の山岳標高1003山 : 365/1059
岐阜百秀山 : 71/102