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Yamareco

記録ID: 812090
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雪山ハイキング
比良山系

ピーカンの赤坂山再び

2016年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
10.0km
登り
862m
下り
860m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:34
合計
8:19
7:39
7:39
50
8:29
8:31
30
9:01
9:01
97
10:38
10:49
76
12:05
12:05
26
12:31
13:49
13
14:02
14:03
52
14:55
14:57
38
15:45
ゴール地点
天候 1日快晴
稜線は風が強い場所もあり寒く感じましたが、気温は高めでした。
山頂も風はありましたが東側斜面は風がよけれて快適でした。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノ高原の駐車場に停めました。
スキー場は営業していないので無料。
コース状況/
危険箇所等
朝はスキー場にも雪が積もっていましたが、下山した時には上部のみになっていました。
寒風までは雪はたっぷりありました。ラッセルも深くても脛ぐらいでちょうどいい感じでした。
ツボ足で登りましたが、スノーシューをつけている人が多かったです。
栗柄峠から下る道はかなり雪が解けていました
下の方のスキー場も数センチ積もってます
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下の方のスキー場も数センチ積もってます
とりあえず、滑ってみる次男
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とりあえず、滑ってみる次男
溶けた雪が凍ってスケートリンクに
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溶けた雪が凍ってスケートリンクに
上部は10センチ〜20センチ
青空が最高
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上部は10センチ〜20センチ
青空が最高
いい感じで白い
登山道に入りました
この時期にしては少ないけど普通には雪があります
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登山道に入りました
この時期にしては少ないけど普通には雪があります
徐々に雪が多くなってきました
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徐々に雪が多くなってきました
せっかくなのでトレースを通らずにまっすぐ登ります
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せっかくなのでトレースを通らずにまっすぐ登ります
プチラッセル
寒風手前
急に風が強くなりました
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寒風手前
急に風が強くなりました
天気が良く白山までくっきり
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天気が良く白山までくっきり
寒風への最後の登り
雪が柔らかっくなかなか登れないともがいていると、子どもたちに置いていかれた。
体重の差か?
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寒風への最後の登り
雪が柔らかっくなかなか登れないともがいていると、子どもたちに置いていかれた。
体重の差か?
寒風到着
寒風から大谷山方面の景色
雪の大谷山も一度行ってみたい
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寒風から大谷山方面の景色
雪の大谷山も一度行ってみたい
しばらく林を抜ける。
トレースがないので、慎重に見ながら進みます。
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しばらく林を抜ける。
トレースがないので、慎重に見ながら進みます。
青空の稜線は気持ちいい
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青空の稜線は気持ちいい
この辺は雪が少ないがソリで滑る
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この辺は雪が少ないがソリで滑る
先頭は雪が柔らかくあまり滑らないが、2番目からはいい感じです。
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先頭は雪が柔らかくあまり滑らないが、2番目からはいい感じです。
稜線上も場所によっては脛ぐらいまで沈みます
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稜線上も場所によっては脛ぐらいまで沈みます
広々として気持ちいい
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広々として気持ちいい
雪庇崩しで遊ぶ子供たち
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雪庇崩しで遊ぶ子供たち
この谷は雪が深そう
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この谷は雪が深そう
ここの登り返しが一番きつい
4
ここの登り返しが一番きつい
あと少しで赤坂山
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あと少しで赤坂山
東側斜面にいい昼食場所ができました
風が防げてポカポカ陽気
おまけに白山、金糞岳、伊吹山、霊仙山と絶景が広がる
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東側斜面にいい昼食場所ができました
風が防げてポカポカ陽気
おまけに白山、金糞岳、伊吹山、霊仙山と絶景が広がる
山頂での記念撮影
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山頂での記念撮影
ほんといい天気
ソリで下山開始
ブナの木平手前の沢で雪の橋製作
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ブナの木平手前の沢で雪の橋製作
ブナの木平、東屋は全然埋ってません
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ブナの木平、東屋は全然埋ってません
ブナの木平よりしたはぐじゅぐじゅの雪でした。
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ブナの木平よりしたはぐじゅぐじゅの雪でした。
スキー場まで下りてきました
すっかり雪は解けてます
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スキー場まで下りてきました
すっかり雪は解けてます
お疲れさま

感想

週末は雨で気温が上がるということで、祝日に登ることにした。
火、水と多少であるが雪が降った様子でスキー場も白くなっており、テンションが上がってきた。

寒風方面から登るが、トレースはしっかりついていた。雪の量は徐々に増えて展望ベンチを越えた辺りからはジグザグのトレースを歩かずにまっすぐ直登で進んだ。
雪の量も沈んでも脛程度でサクサク歩けて気持ちがいい。
妻も調子よく登っていたが、子どもたちがなかなか上がってこないので、ちょっと待ち時間が多くなってしまった。

寒風の手前まで来ると風が強いせいかトレースは無くなっていた。でも、天気がいいのでまっすぐ上に目指して登れば寒風に到着した。ここからの稜線もトレースがなかったが、しばらく歩くと赤坂山方面から歩いてきた人たちとすれ違った。

 稜線は風のある場所は雪が少ないが、風の少ない場所はそれなりに積もっていた。
下っている部分はソリで下ったが、雪が柔らかめで私がまず滑って、道作りをして子どもたちがそのあとを滑った。

 赤坂山の頂上は強風ということはなかったが、風があり寒かった。
別の場所で食事も考えたが、風下側の東側斜面に張り付いてみるとびっくりするほど風がなく暖かかったので、ここの雪を削って食事場所を作成することにした。
 白山等の山々を眺めながら雪の斜面に座っての贅沢な昼食場所となった。

 下山はソリで下ったが、鉄塔方面へのショートカットは雪が少なく一部ブッシュが出ていた。
 栗柄峠から先も階段が見えていたり、と雪は少なめ。滑れる場所は滑って下った。

 ソリはもう一つではあったが、赤坂山までは雪がたっぷりで雪山としてはとても楽しむことができた。
 これだけの雪を楽しめるのでも今シーズン最後かも・・・

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コメント

こんばんは
みんなで楽しそう
良かったですね
2016/2/13 21:06
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