神聖なる恐山

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 2.2km
• 登り: 69m
• 下り: 68m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:41
• 休憩: 0:29
• 合計: 1:10

距離 2.2km 登り 69m 下り 68m

12:12 スタート地点
12:22 12:26 恐山賽ノ河原
12:55 13:20 恐山温泉
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恐山の駐車場に車を止めて、入山料700円を払って入ります。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところなし。

その他周辺情報

この後、下風呂温泉の塚田旅館に宿泊し、新湯を堪能しました。

写真

4/27 11:48

駐車場に車を止めて、入山料700円を払って入ります。

4/27 11:48

いきなり空気が変わった気がしました。

4/27 11:52

4/27 11:53

4/27 11:53

硫黄泉の男湯の温泉施設・・入山料のみで入れます。2人くらいで入るのがゆったりできます。中央の通路を挟んで向かい側に女湯の温泉施設が2棟あります。

4/27 11:56

4/27 11:57

まずはここで参拝します。

4/27 11:58

ここから荒涼とした領域に踏み込みます。

4/27 11:59

4/27 12:01

4/27 12:02

4/27 12:02

4/27 12:02

4/27 12:04

4/27 12:07

4/27 12:07

4/27 12:09

4/27 12:10

一番奥にある大きな大仏様？観音様？です。

4/27 12:11

パンフレットの表紙と同じように撮ってみました。

4/27 12:13

4/27 12:13

4/27 12:14

この辺りは、熱湯の温泉が何か所も湧き出していました。要注意です。

4/27 12:15

4/27 12:19

この手前にトイレがありました。

4/27 12:20

4/27 12:23

東日本大震災の慰霊碑です・・仙台で2年間生活し、仕事上での関わりや福島の原発施設の視察にも行かせてもらったこともあり、神妙な気持ちになりました。極楽浜の静けさに癒されます。

4/27 12:28

4/27 12:34

4/27 12:34

4/27 12:35

4/27 12:37

4/27 12:37

4/27 12:40

4/27 12:40

4/27 12:40

4/27 12:45

出発地点に戻り、不動明王が存置されているところまで階段を上ります。

4/27 12:47

不動明王に到着です。ここが一番高かった感じです。

4/27 12:48

マイヅルソウがもう少しで咲きそうです。

4/27 12:59

降りてから、宿坊裏にある混浴の温泉施設をようやく探し出し、貸し切りで入浴しました。最高です！

4/27 13:00

浴槽は3つに仕切られており、一番奥からお湯が出ていて、手前まで徐々に冷まされ、かけ流されています。

4/27 13:13

脱居場所も1つです。

4/27 13:17

近くにはブクブクと温泉が湧き出していました。

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン ウインドシェル 靴下 靴 保険証 携帯（YAMAP） 時計 カメラ 飲料（スポーツドリンク550ml×1本）

感想

kotaroo

東北への自家用車での温泉旅（4/22-28）の途中で、行ってみたかった恐山に寄りました。まずは釜臥山展望台に行こうとしましたが、まだ通行止めで行けませんでした。恐山は、一歩踏み入れると何かに取り付かれるのではと勝手に思っていましたが、特に何も感じませんでした。ただ、神聖な空気感が漂っていました。一番標高が高かった不動明王からは、荒涼とした恐山の景色が広がっていました。最後に、ここの宿坊裏にある硫黄泉の混浴温泉に入り、これまでの汚れを洗い流して後にしました。男女別の温泉施設は、誰かしらが入っていたようですが、混浴施設は場所が分かりづらいこともあり、ずっと貸し切りでした。