猪臥山 - 彦谷ルートから中ルート -

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 619m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:41

7:25 猪臥山散策道入口
9:24 10:08 猪臥山
11:01 猪臥山散策道入口
11:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

10数台駐車可

コース状況／危険箇所等

ルート上に残雪なし
起点の取り付きが不明瞭、作業道を登り続け暫くすると登山道に合流できる

写真

5/5 7:13

5/5 7:25

彦谷ルート駐車場

5/5 7:34

取り付きルートが不明瞭だったため作業道を進む

5/5 7:34

登山道の合流点　右へ行きましょう

5/5 7:37

5/5 7:38

5/5 7:38

5/5 8:42

見事なカラマツ林、紅葉時期にまた来たいです

5/5 9:00

1456mピークから森林限界

5/5 9:00

白山と別山の雄姿

5/5 9:01

立渡ルート方面、奥には御嶽山

5/5 9:02

尾根道から登山口を見下ろせる

5/5 9:14

気分が上がる稜線散歩♪

5/5 9:18

山域はカラマツ帯のようです

5/5 9:21

そろそろかな

5/5 9:24

猪臥山1519m登頂です

5/5 9:24

立派な方位盤、少しズレてるかも、、、

5/5 9:24

まだまだ雪化粧の白山方面

5/5 9:24

未踏の金剛堂山方面

5/5 9:24

飛騨古川方面、数河峠・神原峠・十三墓峠と連なる様子が面白い
奥にはうっすら立山、剣岳

5/5 9:25

穂高連峰方面、槍は笠ヶ岳にちょうど隠れて見えないらしい

5/5 9:25

乗鞍方面、存在感が半端ない

5/5 9:25

立渡ルート方面と電波塔

5/5 9:25

大日ヶ岳、荒島岳方面

5/5 9:26

5/5 10:08

中ルートから下山します

5/5 10:10

新緑芽吹くのはこれからか

5/5 10:22

終始直登といった感じ

5/5 10:32

林道終点に到着、沢の音がやさしい

5/5 10:34

徒渉が1ヶ所、問題なし

5/5 10:43

中ルートの方が登りやすそうですね

5/5 10:44

右側は新しい崩落の様子

5/5 10:55

対岸に中ルート駐車場、道間違えた？

5/5 10:58

県道と交差

5/5 10:59

ここで登り返す

5/5 11:01

いやはやお疲れ様でした

5/5 11:22

この時期に桜が見れるとは驚きです

5/5 12:09

撮影機器：

SC-53B samsung

感想

isaburou

以前より気になっていた猪臥山に登りました

残雪が心配だったので尾根道を行く彦谷ルートを選択
最初の取り付き不明瞭だったので作業道を進んでみた。随所に足跡がありおそらく本線に合流できるだろうと妙な自信を抱きつつ歩く。ほどなくして合流点をみつけ安堵する

カラマツの尾根道をUP＆DOWNする彦谷ルートは新鮮さがある。時折ブナ、ナラが混じるが晩秋にぜひ再挑戦したいと思わせるカラマツ帯だ。山頂付近は森林限界を超え一気に眺望が開ける。岐阜県の名峰たちを紡ぎ馳せる時間、これほど贅沢なひとときはそうそうないだろう

山頂は広さはないが独り占めだったのでゆったり過ごせた。途中登ってこられた御年配のお二方に飛騨の山話をいただく。これまた気になっていた天蓋山が名峰だそうで次の目標が決まった。ただ熊、鹿の獣が多い場所なので特に注意が必要だそうです。中ルートから登ってこられたみたいで残雪はほとんど無いとのこと。せっかくなので復路はそちらからを下ってみます

途中3パーティー程とすれ違う。終始直登といったきついルートですがみなさん良い表情で登らてます。挨拶を交わし励ましの言葉を掛ける一連が心地よい。「今日はパノラマのご褒美が待ってますよ！」

林道終点に近づくと沢の音が聞こえ始める。林道は木漏れ日の散策道といった様子で登山の終わりを感じさせる。中ルート駐車場へのアクセスが良くわからなかったが無事下山。荘川の桜を眺めながら帰路につきます