鉄砲木ノ頭〜三国山〜楢木山〜大洞山 三国峠発着

2025年05月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 10.1km
• 登り: 607m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:10

距離 10.1km 登り 607m 下り 608m

5:31 三国峠
5:48 5:52 パノラマ台
6:26 6:27 鉄砲木ノ頭
6:46 6:47 三国峠
7:05 7:14 三国山
7:22 ヅナ峠
7:38 楢木山
8:05 8:06 大洞山
8:33 楢木山
8:48 ヅナ峠
8:57 9:31 三国山
9:41 三国峠
9:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国峠の駐車場利用。無料。トイレなし。
当初はパノラマ台に駐車する計画でしたが、長時間の駐車は気まずい雰囲気だったので三国峠に変更しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
鉄砲木ノ頭への登りで、最初は緑色のロープの柵に沿って進みますが、途中で柵から外れ左に分岐します。分岐に看板がないので見落としてしまい、少しロスしました。

写真

三国峠にいつの間にやら新しい駐車場ができていました。朝5時過ぎで気温8度でした。

5/7 5:41

車道を歩いてパノラマ台へ向かいます。ここの眺めは本当に素晴らしい。

5/7 5:43

文句なしの快晴です

20分ほどでパノラマ台に到着。こちらもお洒落な展望台に生まれ変わっていました。

5/7 5:48

「長時間の駐車禁止」とか「24時間監視中」の看板が多数設置されており、登山には利用しにくい雰囲気です。

5/7 5:48

新しくきれいなトイレ。

5/7 5:49

下山する頃には観光客でごった返していることでしょう。

5/7 5:49

そんな状況でザックを下ろして車に乗り込んだらひんしゅくを買うこと間違いなし。登山者のイメージが悪化してしまうかも…

5/7 5:53

いざ、ハイキングコースへ。

5/7 5:54

ススキ野原のイメージでしたが、野焼きしたばかりのようです。

5/7 6:20

登りながら何枚も撮った写真がなぜか保存されておらず、あっという間に山頂の写真。

5/7 6:21

山頂には先客がお一人いらっしゃいました。

5/7 6:22

登った分だけ眺めがよくなったような気も。南アルプスは雲で見えませんでした。

5/7 6:22

黒岳、三ッ峠山、杓子山、石割山、御正体山など。

5/7 6:26

「三国山35分」で行ける？

5/7 6:26

5/7 6:31

昨夜の雨で滑りやすい坂を三国峠に向かって下ります。

5/7 6:34

右側はずっとこの絶景。

5/7 6:34

絵にかいたような美しさ。

スタート地点に戻ってきました。

5/7 6:45

ここからはたぶんずーっと樹林帯歩きになります。

5/7 6:45

5/7 7:00

この時期は樹林帯歩きも悪くありません。

5/7 7:05

ほどなく三国山山頂に到着。途中、街着で手ぶらの若者4人グループとすれ違いました。

5/7 7:05

彼らは「55分コースに行ってきました！」と言っていたので、大洞山まで行ったようです。すごいな。

5/7 7:05

5/7 7:05

5/7 7:14

私も大洞山を目指します。

5/7 7:35

途中のピークらしくないピーク、楢木山。

5/7 7:35

これがなかったら山頂とは気付かないですね。

5/7 7:38

時々正面に富士山の頭が見えます。

5/7 7:43

平坦な場所が多く、歩きやすいハイキングコースです。眺望はありませんが。

5/7 8:04

大洞山に到着。三国山から誰にも会いませんでした。

5/7 8:04

本日の最高地点です。

5/7 8:04

帰りのコースタイムも55分です。

5/7 8:05

タッチしてトンボ帰り。

5/7 8:57

誰にも会わず三国山に戻ってきました。

5/7 9:06

三国山山頂で食事を取ってから下山しました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

massan69

昼過ぎから雨の予報だったので、山行計画の中から行程時間の短いこのコースを選びました。昨夜雨が降ったのでガス・霧が心配でしたが、きれいに晴れてくれて気持ちの良いハイキングを楽しむことができました。

前半は間近に富士山を眺めながら歩くコース。
後半は新緑の樹林帯をゆる〜く歩くコース。
自分には適度な運動量で余裕をもって楽しめるいい山行でした。

山リスト「富士山の見える山」54座中50座を登り終えました。残り4座なので今年中に終わるといいのですが。