杪春

2025年05月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 17.1km
• 登り: 2m
• 下り: 1m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:54

距離 17.1km 登り 2m 下り 1m

11:06 スタート地点
11:09 大洲総合運動公園
11:49 11:50 春日神社
12:04 12:05 天満社
12:16 大分府内城
14:20 大洲総合運動公園
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大洲総合運動公園に駐車

コース状況／危険箇所等

100％舗装道

写真

5/10 11:08

大分空港跡地の大洲総合運動公園からスタート。

5/10 11:09

しっかりと形は滑走路のままです。

5/10 11:17

弁天大橋。
大分川に架かる橋の中ではかなり新しいもの。

5/10 11:18

カヌーの大会がされていました。

5/10 11:30

このあたりはずっと湿地帯だったようです。

5/10 11:49

春日神社に寄り道。
歴史は古く、このあたりの守り神です。

5/10 12:03

OPAM。
結局一度も来たことないです。

5/10 12:10

初めて大分に来たときに泊まったホテル。
あのときは定住するとは思っていなかった。

5/10 12:11

大分市役所もはじめて。

5/10 12:14

府内城へ。

5/10 12:16

一座目「府内城址」
ここは平城。正式名称は「荷揚城」。歴史は浅い。
辺り一面湿地帯だったらしく、作るのに苦労したとのこと。

5/10 12:18

他の歴史のある大分の城と比べてもかなりこぢんまりしています。

5/10 12:20

晴れてきて暑くなってきました。

5/10 12:29

舞鶴橋。
この橋は歴史が深い。

5/10 12:44

裏川。

5/10 13:23

お昼ご飯は久しぶりにラーメンにしました。

5/10 13:41

高城駅。

5/10 14:04

日本製鉄の工場の前を通る。
就活で鹿島の工場行ったのがいい思い出です。
・・・最終でお祈りされたので、ただの工場見学になったのは秘密です。

5/10 14:15

ここに空港の名残が残っていました。

5/10 14:19

ここが旧大分空港のエントランス。

5/10 14:32

滑走路の端まで来ました。
かなり短い滑走路で、拡張の余地もなく使い勝手最悪だったそうです。廃止された後は国東に移転された。

5/10 14:35

それでも歩こうと思うと結構大きい。

5/10 15:00

戻ってきた。時間あるので県図書へGo。

5/10 16:44

郷土史コーナーは宝の山です。

撮影機器：

XQ-CQ44 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 飲料 GPS 携帯 時計

感想

らる

　今週は土日両方とも大学の予定があるので、本格的な山はお休み。用事を済ませて、雨上がりで涼しかったので、大分空港跡地でもある大洲総合運動公園へ。

　大分歴はかなり短いのでこのあたりの生の昔の情景は知りませんが、このように昔の名残が残っているといろいろと妄想できて楽しい。空港隣に団地ってうるさくなかったのかな。

　時間もあったので帰り際に県図書で調べ物をした。探していた佐賀関史を発見できたので読み込んでみると豊後国志の上浦と下浦の判定が思っていたのと違う。大きく前提が崩れるので、豊後国志の佐賀関の山は再考察中です。

コメント

ゆみちゃん

懐かしい景色をありがとうございます。
春日神社の近くから、弁天大橋を自転車で渡って通学してました。もうン十年も前の事ですが・・・
県図書の郷土史コーナーはワクワクしますよね。

らる

ゆみちゃんさん
いつも山際の方に行ってしまうので、海側の道は知らない場所ばかりです。このあたりも人工島が多いので、昔とは景色もだいぶ変わっていると思います。
郷土コーナーは気がついたら数時間が溶けるので短期集中で情報を集めますが、行く度に10くらい新しい山の名前が見つかるという・・・。