記録ID: 814905
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ハイキング
甲信越
日程 | 2016年02月19日(金) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
夏秋林道入り口に駐車スペースあり
車・バイク
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 夏秋からの尾根は切り立った痩せ尾根もあるがしっかりした杣道 夏秋林道終点の十萬部寺から身延山は舗装参道 身延山から差越へは痩せ尾根の急坂多く、気が抜けない |
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過去天気図(気象庁) |
2016年02月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by nara3
身延山はまだ未踏なので、暖かくなったことだし裏側から行ってみる。
限界集落の夏秋から差越への周回コースとする。(toshi-17さんの記録参考させてもらいました)
林道を黙々と歩いて45分ほどで夏秋に着く。集落手前の防獣ゲートを開けて入村。いきなり甲斐犬などの数匹の猟犬に集落中に響き渡るが如く吠え立てられる。彼らからすれば俺なんか外部から侵入した獣みたいなもんだろうね。(怪しいもんじゃないと笑顔振りまいても容赦してくれなかった)
イトザクラの学定寺で一休みして、最奥の民家の庭先から尾根に取り付く。ここでも紀州犬(多分)に吠え立てられる。
尾根道はしっかりした杣道なので迷うことはないが、所々、両側が切り立った痩せ尾根もあるので注意が必要だ。夏秋林道に出会うと十萬部寺に着く。ここからは舗装道の参道となっている。
身延山ロープウェイ駅からの展望台からは富士川越しに富士山、奥の院に参拝して北側の展望台に移動してラーメン昼食、こちらは南アルプスの峰々が絶景である。のんびりしたところで粟倉山に向かう。入り口には何の印もないのだが(立ち入り禁止とはあるが)、しばらくしたらピンクテープだらけの尾根道となる。この手のリボンは林業者用がほとんどなので、うっかり信用すると違う道に導かれることもあるため慎重に見極めながら歩く。急坂の痩せ尾根が続き、尾根もまっすぐではないので気が抜けない。下山と差越の分岐道である粟倉山鞍部に着いてやっと緊張感から解放される。ピンクは下山方面へと続いていた。信用していいマーキングでした。粟倉山へ立ち寄ってから差越へ下る。あとは林道をまた黙々と下るだけだ。
限界集落の夏秋から差越への周回コースとする。(toshi-17さんの記録参考させてもらいました)
林道を黙々と歩いて45分ほどで夏秋に着く。集落手前の防獣ゲートを開けて入村。いきなり甲斐犬などの数匹の猟犬に集落中に響き渡るが如く吠え立てられる。彼らからすれば俺なんか外部から侵入した獣みたいなもんだろうね。(怪しいもんじゃないと笑顔振りまいても容赦してくれなかった)
イトザクラの学定寺で一休みして、最奥の民家の庭先から尾根に取り付く。ここでも紀州犬(多分)に吠え立てられる。
尾根道はしっかりした杣道なので迷うことはないが、所々、両側が切り立った痩せ尾根もあるので注意が必要だ。夏秋林道に出会うと十萬部寺に着く。ここからは舗装道の参道となっている。
身延山ロープウェイ駅からの展望台からは富士川越しに富士山、奥の院に参拝して北側の展望台に移動してラーメン昼食、こちらは南アルプスの峰々が絶景である。のんびりしたところで粟倉山に向かう。入り口には何の印もないのだが(立ち入り禁止とはあるが)、しばらくしたらピンクテープだらけの尾根道となる。この手のリボンは林業者用がほとんどなので、うっかり信用すると違う道に導かれることもあるため慎重に見極めながら歩く。急坂の痩せ尾根が続き、尾根もまっすぐではないので気が抜けない。下山と差越の分岐道である粟倉山鞍部に着いてやっと緊張感から解放される。ピンクは下山方面へと続いていた。信用していいマーキングでした。粟倉山へ立ち寄ってから差越へ下る。あとは林道をまた黙々と下るだけだ。
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