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Yamareco

記録ID: 815200
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
アジア

アグン山(Gunung Agung)

2016年04月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
higashino9 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
6.0km
登り
1,309m
下り
1,253m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
2:04
合計
6:38
1:11
160
パッサルアグン寺院登山口
3:51
5:55
114
パッサルアグン寺院コース最高点
7:49
パッサルアグン寺院登山口
天候 2:08 パッサルアグン寺院登山口 晴れ 18℃
5:06 パッサルアグン寺院コース最高点 晴れ 10℃
9:17 パッサルアグン寺院登山口 晴れ 27℃
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クタのホテルからガイドの車で移動。
コース状況/
危険箇所等
良く踏まれた登山道。
登山道上部は火山礫の登り。
登山道上に水場はなし。
その他周辺情報 パッサルアグン寺院登山口の駐車場に売店あり。
5:12
ガイドのマディマルタの魔法の小箱。パン、ジャム、チョコレート、バナナ、マンゴスチン、ランブータン、コーヒーなど。色々出てきた。
2016年04月30日 05:12撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 5:12
5:12
ガイドのマディマルタの魔法の小箱。パン、ジャム、チョコレート、バナナ、マンゴスチン、ランブータン、コーヒーなど。色々出てきた。
5:59
パッサルアグン寺院コース最高点(3,031m)。小さな寺院が祀られている。
2016年04月30日 05:59撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 5:59
5:59
パッサルアグン寺院コース最高点(3,031m)。小さな寺院が祀られている。
6:19
日の出前。正面やや左の奥にロンボク島のリンジャニ山(3,726m)が見える。今年爆発したリンジャニ山、いつか登ってみたいものだ。
2016年04月30日 06:19撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 6:19
6:19
日の出前。正面やや左の奥にロンボク島のリンジャニ山(3,726m)が見える。今年爆発したリンジャニ山、いつか登ってみたいものだ。
6:28
アグン山最高点3,142mと大きな火口を望む。最高点には別のコース(ブサキ寺院)から登れるらしい。またバリを訪れた時はそちらから登ろうと思う。
2016年04月30日 06:28撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 6:28
6:28
アグン山最高点3,142mと大きな火口を望む。最高点には別のコース(ブサキ寺院)から登れるらしい。またバリを訪れた時はそちらから登ろうと思う。
6:30
稜線から南方面の展望。左右に明暗が分かれる(写真中央部)珍しい現象が見えた。
2016年04月30日 06:30撮影 by  F-02E, FUJITSU
2
4/30 6:30
6:30
稜線から南方面の展望。左右に明暗が分かれる(写真中央部)珍しい現象が見えた。
6:48
今日はサンライズを求めて登る人たちが多かった。欧米系の人たちが特に多かったように思う。
2016年04月30日 06:48撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 6:48
6:48
今日はサンライズを求めて登る人たちが多かった。欧米系の人たちが特に多かったように思う。
6:54
コース最高点の小寺院とお供え物を求める猿。親猿子猿合わせて10匹以上登ってきていた。
2016年04月30日 06:54撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 6:54
6:54
コース最高点の小寺院とお供え物を求める猿。親猿子猿合わせて10匹以上登ってきていた。
7:00
岩稜帯の下り。足場悪いところあってやや渋滞。
2016年04月30日 07:00撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 7:00
7:00
岩稜帯の下り。足場悪いところあってやや渋滞。
7:18
東南方面の展望。遠くに海が見える。
2016年04月30日 07:18撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 7:18
7:18
東南方面の展望。遠くに海が見える。
7:28
パッサルアグン寺院へ往路を下る。稜線を振り返っての一枚。岩の多い登山道が稜線へ続いているのがわかる。
2016年04月30日 07:28撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 7:28
7:28
パッサルアグン寺院へ往路を下る。稜線を振り返っての一枚。岩の多い登山道が稜線へ続いているのがわかる。
7:59
パッサルアグン寺院への下り。低木帯を次の山(バトゥール山)へ向けて足早に下ってゆく。
2016年04月30日 07:59撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 7:59
7:59
パッサルアグン寺院への下り。低木帯を次の山(バトゥール山)へ向けて足早に下ってゆく。
8:43
パッサルアグン寺院。バリヒンドゥー教寺院の特徴である割れ門が大きい。右奥に見えるのはアグン山。
2016年04月30日 08:43撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 8:43
8:43
パッサルアグン寺院。バリヒンドゥー教寺院の特徴である割れ門が大きい。右奥に見えるのはアグン山。
8:49
パッサルアグン寺院登山口
大きな駐車場になっていて売店もある。
2016年04月30日 08:49撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 8:49
8:49
パッサルアグン寺院登山口
大きな駐車場になっていて売店もある。

感想

バリ島最高峰アグン山サンライズトレッキング。
前日23時にクタを出発。途中登山ガイドと合流して2時過ぎに標高約1,500mのパッサルアグン寺院登山口からトレッキングスタート。6時30分頃のサンライズを楽しんで下山の山旅です。
この時期のバリはいわゆる乾季。ガイドの話によると早朝はいつも晴れだそうで森林限界を超えると月明りだけで十分登れた。
早朝の稜線はかなり冷え込むかと思い防寒用にダウンジャケットを持って行ったが使わず。ウインドブレーカーだけで足りた。ガイドにダウンジャケットを見せたら「What is This」。ダウンを知らない(使う必要がない)ということに気候的登山習慣の違いを感じた。
頂上で飲む温かいコーヒーは最高。食べ物とともに担いできてくれたガイドのマディマルタには感謝。
コース最高点から見えた隣の島ロンボク島のリンジャニ山。形良い山。いつかそちらも登ってみたいものだ。

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