繖山（桑実寺〜観音寺城跡〜観音正寺）

2025年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 6.3km
• 登り: 493m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 1:45
• 合計: 4:34

距離 6.3km 登り 493m 下り 493m

9:22 安土城考古博物館駐車場
9:40 桑実寺 山門
9:57 10:17 桑実寺
10:47 観音寺城跡 本丸
11:05 11:49 観音寺城跡 大石垣
12:12 12:33 観音正寺
13:00 13:07 繖山
13:31 13:35 文芸の郷への分岐
13:46 13:55 安土文芸の郷公園
13:56 安土城考古博物館駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安土城考古博物館の駐車場を利用（公園内に屋外トイレ有）

コース状況／危険箇所等

桑実寺コースは階段地獄です。（桑実寺入山料300円）
観音正寺は入山料500円

写真

5/11 8:19

繖山に登る前に、沙沙貴神社へ。

5/11 8:18

「なんじゃもんじゃ」の木。これが見たかった。

5/11 8:18

近くで見ると、細かい花びら。

5/11 8:20

正式名称は、ヒトツバタゴ（一つ葉タゴ）。

5/11 9:05

青空に映える。

5/11 8:39

こちらは夏蝋梅。

5/11 8:42

丁字草。

5/11 9:22

所変わって、安土城考古博物館駐車場。ここから登山開始。

5/11 9:38

桑実寺山門へ。

5/11 9:39

拝観料（入山料）は上のお寺で支払い。

5/11 9:39

長い石段地獄の始まり。

5/11 9:44

途中にある地蔵堂。

5/11 9:45

延々と続く石段。

コナスビに慰められながら・・

5/11 9:51

長い石段を登り詰めると・・

5/11 9:57

桑実寺に到着。300円を払って本堂でお参り。

5/11 10:11

南北朝時代に建てられた入母屋造り檜皮葺きの本堂。

5/11 10:01

ご本尊の薬師如来はお隠れだが、日光・月光菩薩、十二神将の像が並んでいた。

5/11 10:12

ここからも更に石段を上がり・・

5/11 10:20

少し荒れた石段を登って・・

5/11 10:46

観音寺城跡　本丸跡を通過して・・

5/11 10:51

この分岐から、大石垣へまでピストン。

5/11 10:56

途中にある平井丸跡付近の立派な石垣。

5/11 10:57

帰路、この奥の屋敷跡を訪ねたが、日本庭園の跡形無し。

5/11 10:59

石垣で囲われた、広い池田丸跡。

5/11 11:00

分かり易い地図が各所に掲示されてます。

5/11 11:05

本丸跡から18分で、大展望が広がる大石垣の上に到着。

5/11 11:05

まずは石垣の下へ。人が居ない静かな場所だと思っていたら、会社関係の山友さんとばったり遭遇。

5/11 11:10

大石垣を下から見上げる。今日はポールに幟旗が無い。

5/11 11:13

石垣の近くから。

5/11 11:17

広い石垣の上に戻って、大展望を楽しみながら昼食。正面の山は箕作山。

5/11 11:48

麦畑、水田の中を頻繁に走る新幹線。

5/11 12:08

分岐まで戻り、ここから三角点へ行こうかと思ったが、同行者の希望もあって観音正寺へ。

5/11 12:15

久しぶりの観音正寺。入山料500円。

5/11 12:19

本堂でお参り。

5/11 12:21

石のお庭。

5/11 12:37

観音正寺から、ねずみ岩方面への分岐へ入り・・

5/11 13:00

繖山二等三角点。

5/11 13:02

山名標識。

5/11 13:12

登山道に咲く、今期初見のタニウツギ。

5/11 13:14

そして、モチツツジ。

5/11 13:23

登山道から見る箕作山方面。

5/11 13:30

文芸の郷への分岐から下山開始。

5/11 13:45

文芸の郷登山口。

5/11 13:45

後はゆっくり公園内を散策。

5/11 13:48

モネの池？

5/11 13:56

車が一杯。お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

kuromoji

　山の会の例会で霊仙山へ行く予定だったが、悪天候で中止になり、山友さんをお誘いして沙沙貴神社のなんじゃもんじゃ見学を兼ねて、繖山へ。
　今回は初めて訪れた桑実寺は、山深いお寺で趣があったが、石段地獄が待っていた。また初めて訪れた観音寺城跡の大石垣は、八幡山の出丸跡を連想させる、静かで気持ちが良い場所で、偶然にお会いした会社関係の山友さんご夫婦と共に、大展望を楽しみながら昼食をとった。
　繖山は数回訪れているが、こんな素晴らしい場所があるとは知らなかった。個人的には、繖山でイチオシの場所だと思う。