【宇都宮】新緑の古賀志山 膳棚P〜南コース〜北コース


- GPS
- 03:21
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 545m
- 下り
- 546m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています |
写真
感想
【2ヶ月ぶりの登山】
花粉症の影響か、春先は体調を崩し気味で、すっかり山から遠ざかっていました。4月は仕事の繁忙期でもあるので、決まった休みを以外は有給を取ることもなかったのですが、5月の連休も終わり、ようやく一息付けるようになってきました。
そこで3日間の休みを確保し、蔵王連峰に遠征することに決めました。ところが中一日はあまり天気がよくなさそうだったので、休みの2日目に現地入りして近くのピークに足を伸ばし、3日目に最高峰の熊野岳を目指すことにしました。休みの1日目は足慣らしに近場の山を歩こうかと思い、地元の古賀志山に足を運びました。
【膳棚P〜南コース〜山頂〜北コース】
最近も休日には多気山や宇都宮丘陵に繰り出してはいたのですが、こちらは散歩に毛が生えたようなもので、登山靴にザックという本格的な登山装備でのは山歩きは久しぶりです。なかなかペースが上がりませんでしたが、そもそもペースを上げる必要もないことに気づいたので、つとめてゆっくり登っていきました
膳棚Pから林道を西へ進み、登山道に入ると徐々に傾斜がきつくなってきます。一度舗装路の林道に出て、そこから南コース登山道へ。途中、山頂への直登コースの分岐を右手に見送り、樹林帯の階段道をひたすら登っていきます。尾根に出ると丁字路の分岐があり、左手に行くと御嶽山、右手に行くと古賀志山頂です。右に進むと山頂は多くのハイカーで賑わっていたので休憩は東峰見晴らしで取ることにしました。山頂から東に向い、北コースへの分岐を左手に見送って直進すると東稜見晴らしに到着です。ここで紅茶を淹れて菓子を食べていきました。木々が伸びて、心なしか以前より展望が悪くなった気がします。
小休止を終えると下山開始です。分岐まで戻り、ゴツゴツした急傾斜の道を一気に下ります。鞍部で分岐になっているところが富士見峠です。道標に従って、峠から東に下って行きます。沢の水音が聞こえてくると森林公園は近いです。ベンチの広場、お花畑のある水場、パイプ組みの橋を順番に通過すると舗装路にでます。
ほどなくすると赤川ダムが見えてきます。湖畔のベンチに座ってふたたび小休止です。今度はコーヒーを淹れ、しばしボーッとします。あとは舗装路からトリムコースの登りに入り、途中の分岐を左に折れて尾根道を下って行けば膳棚駐車場まで戻れます。
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