境橋から御前山。鋸山尾根経由で奥多摩駅🌲登計トレイルも


- GPS
- 07:40
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,470m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:36
天候 | 晴れ(前日雨だった |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
めも5:57 ホリデーおくたま1号。グリーン車あり。6号車にトイレあり。 そんなに混んでいなかったけど部活の練習試合の学生さんがたくさんいたなぁ 奥多摩駅に到着。 境橋に行く奥10のバス乗り場がわからなかったけど、係員さんに教えてもらって一番行列になっている鴨沢行き乗り場に並びました。 先行バスは超満員でギュウギュウの状態で先に発車。あとから発車した臨時便のほうに乗りました。こちらは33分くらいに発車でした。 鴨沢西どまりと言っていた気がする。臨時便バスのほうが空いていて快適だった。鴨沢まで行かない人は臨時便や増便出るか確認して、後のバスに乗った方が空いてます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
都内の森はぬかるみ無し、鋸山より北は岩が濡れてたり土がぐちゃぐちゃしてた |
その他周辺情報 | トイレがきれい。OPTさんいつもありがとうございます |
写真
手前のお姉さん、お腹だか背中も大きく空いた服で山登りの恰好にはそぐわない感じ…普段から登っているような感じでもなかった。
感想
今回は境橋バス停下車で奥多摩都民の森(体験の森)経由で御前山へ、クロノ尾山や大ダワを通り鋸尾根からの登計トレイル、そしてもえぎの湯のコースです。
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●登山記録
境橋バス停に到着。私ともう1人が降りました。もう1人の方はむかし道の方の右へ。
私は体験の森のデカデカ看板の方の左へ。
栃寄森の家=奥多摩都民の森=体験の森=栃寄尾根方面みたいに考えてたらわかりやすいかも。
ずーっと林道、マジ林道。
途中で電線にキセキレイ?が止まって鳴いてた!人慣れしてるみたい。可愛い〜!
林道下から登ってくる車3、4台ほど。
栃寄の家付近でお子さん背負って歩くパパさんとトレランさん3組以外は前後に誰もおらず。栃寄森の家にトイレがあるって書いてあったけどどこにあるか分からなかったのでやめた。
栃寄森の家はお土産やご飯も食べられるのかな?次下りで通ったら寄ってみたいな〜。
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体験の森到着。実質登山道スタート
檜原都民の森みたいに中でコースが色々分かれているみたい。
ちょっとトイレに行きたかったからスタート地点は左でも良かったんだけど直進のちょっときつそうなコースにした。左のコースはちょっとだけ楽そう。林道長いみたいだし。今度は栃寄の大滝見ながらそっちから登ってみよう。
私の選んだ直進は、意外と坂の勾配がキツくて足首が斜め上にグイって持ち上げられる感覚でした。滑りそうになる。
ただの土の坂で登山道にエスケープで捕まるような木がたくさん生えてる訳でもないので(掴まるな)出だしからヒェってなりました。
この出だしの道は上から降りてくる人は3人だけでしたが急なのでみんな千鳥足でした。トレランさん多め。
ところどころでツツドリが鳴いてました。
グイ〜っと左に回っていくあとは(ほんの)少しだけなだらかになります。笑
道は狭い。
私はどこにでも座る人間なので気にしないけど、このコースってベンチやテーブルがないので途中で友達とワイワイお食事休憩はできなそうです。ところどころにあずまやはありますが。
体験の森地図が分岐のたびに貼られたりしてて、メグスリノキの広場近くにトイレがあると書いてありましたが見当たらなかった。
この辺で2人くらいとすれ違った。
今回一眼のバッテリー、3段階で残り2のまま持ってきたら体験の森最後の水場手前途中で充電切れたのでスマホに切り替え。一眼はザックに収納。
この辺りは落ち葉が溜まっていてルートが分かりづらいですがよくみたらトレースがあります。
ゼエゼエ登ったら惣岳山と御前山をつなぐ道に出た。
人もチラホラ。この道に出るまで体験の森は後ろには誰にもいなかったな。
みんな奥多摩湖方面から来ているみたい。奥多摩〜サス沢山の御前山ルートは奥多摩三大急登らしいですが、この体験の森ルートもそこそこきつかったですよ!!笑
御前山へ行く左を見るとすぐまた登る道が再開してゲロ吐きそうなった(吐いてはない)
でも今まで土の坂道を登ったりしてきたので木の階段は意外と歩きやすく感じた。てか靴紐をしっかりキツく結べてない右が靴擦れしてたからかも。泣 階段は踵が擦れないから…
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やっとこさ御前山に到着!ベンチはそんなにある訳では無いけど1人でベンチ利用されてる方に相席確認して許可頂きました♪
おにぎり食べた。近くでレジャーシート敷きだしてた家族にベンチどうぞって譲った。
休みすぎるのは好きじゃないので出発です。
トイレはすぐ近くかと思ったら階段下って結構歩くんだ〜。避難小屋の隣にトイレ
トイレは男女兼用トイレ1つと男子小便器1つ。
避難小屋入口近くに屋根付きザック置場、休憩所有り。
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避難小屋を右に下れば体験の森からの栃寄大滝の方に出れますが、奥多摩駅ルートなので登り返してコースに合流します。
気持ちいい道、というよりも登ったり下ったりでしんどーい!って気持ちになりながらもクロノ尾山、鞘口山と進んでいきます。
林道に出てトイレに入り、鋸山林道で降りようと思ってたら土砂崩れで通行禁止でした。
鋸尾根経由で進みます。鋸山?行きません、お断りしました😅笑 疲労溜まってるので笑
そのまま下っていくんですが、意外と岩場なんですね。短めの梯子だったりゴツゴツ岩場多めでoh〜ってなりましたw
後ろの人が梯子で滑ったらしく大声上げてたのでビビりましたw
前後に他の登山者がいると色々気になるので私はほどほどの混雑の方が好きです。
グループ登山で大学生くらいの子達(特に男性)が後ろにいるとキンキン声が耳に入ってきてうるさい…💦苦手。音って前に響くんですね。先に行ってもらったら後ろには声響かないから。
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話戻して…
何岩って言うんだ、鋸尾根は至仏山みたいな色の黄土色系の岩がゴロンゴロンしてて。
岩場、私はワークマンの軍手をはめて獣のように手足を使って登る派です。気持ちは猿です。
天狗さん到着
天狗さんのところは狭くて長居しづらい。でもこの前後は休憩ポイントがなくてちょっとだけ休ませてもらった。
ここからも意外と長えーー😭
ダラダラ進んでいたらやっと愛宕と登計トレイルの分岐に。私は登計の方へ。もう一組もこちらで、他は愛宕の方へ行きました。
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登計トレイルはフカフカなウッドチップが散りばめられてるコースがあったり道が歩きに優しい🥲🙏無駄に上り下りもないので歩いてるのに体力回復していった!
ところどころに休憩ポイントの椅子やテーブルがあったり。
ワンちゃんもokみたいです🐶
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そこから出て民家などを通る。んでまた山っぽい道を通り氷川キャンプ場前に出て個人的ゴール🙌
もえぎの湯が遠い😂もえぎ手前の橋の階段キッツ笑
ヤマップの地図ってもえぎの湯の場所ズレてません?気のせいか?
温泉はまあそこそこ混んでる。
もえぎの湯って浴室てか洗い場に荷物置き場がないんだよね。洗顔フォームとか手ぬぐい持ち込むと置き場無くてびしょびしょになる。
露天風呂温は東南アジアグループが占領してちょっとうるさかったな。アメリカ人?の方もいたけど静かに入ってた。
さて、湯から出てご飯をたべて、帰る準備。
高いと思いつつラーメン餃子定食1600円。
滞在1時間半前後。
私はもえぎの湯から奥多摩駅まで歩くのは15〜20分くらいかかります。
奥多摩にツバメがたくさん飛んでいたな!最初コウモリの集団かと思った。笑
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😭反省点
・足の甲の血が止まってる?と思うくらいのキツさがちょうどいいってことで最終結論です。靴擦れ物語はもうこれで終わりです(多分)
😊よかった点
・スポドリの粉持って行ったらカラダに染み渡ってよかった
・最近の腰の状態的にトレッキングポールは正解だったかも(下りは使ってない)
🍙食べたご飯
朝:家でごま塩ごはんとミロ(行きの電車内でシーチキンおにぎり半分)
昼:シーチキンおにぎり半分
夜:もえぎの湯でラーメン餃子セット
🐤今回出会った鳥
キビタキ(コジュケイっぽい声がして奥多摩にいるの…?ググったらキビタキがコジュケイの鳴き声を真似している情報もあったwセミみたいな声もしたがそれもキビタキだったよう)
ツツドリ
ジョウビタキ?
アオジ?
シジュウカラ
カヤクグリ?
キセキレイ?
ヒガラ?
ホトトギス
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