テオティワカン メキシコシティへの旅��
kyom4
その他15人 
体力度について
- GPS
- 01:28
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 0m
- 下り
- 31m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:28
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:28
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
飛行機
長野→成田空港（北陸新幹線、総武線快速成田行き） 5月9日（現地時間） メキシコシティ内のホテルから貸し切りバスにてテオティワカン往復 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備された平坦な遊歩道 物売りが多数、しつこい人もいるので注意 神殿への階段は殆どが登下降禁止 |
写真
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向かいの駐車場にバスが迎えに来てくれました。そうでなければ結構な距離を歩くことになります
感想
コロナ禍により、海外旅行はなんと6年振りになり、
体力に自信もなくなり、エコノミークラス症候群に耐えられるか？と
不安はいっぱいながら、今行かなければチャンスはないと、
メキシコシティに二日間滞在するツアーに参加しました。
激安ツアーなので、東京から同行する添乗員もなく、
出国手続きも面倒になっていて驚いたものの、何とか通過！
12時間半後、空港では、現地添乗員が待機しており、
時差の関係でぼんやりしながら、即市内観光と相成りました。
車窓から眺めたメキシコシティは雨で意外な傘さし観光！
メトロポリタン大聖堂を見学後、ソカロ広場を歩き
ユニークな本の陳列のヴァスコンセロス図書館を見学、
夕食はタコスを頂き、その夜は泥のように眠った感じです。
二日目のテオティワカンに向かう途中、グアダルーペ寺院を見学。
傾きかけた旧聖堂は、ピサの斜塔を思わせます。
テペヤックの丘に建つ協会には倒木で行かれず、残念。
グアダルーペの聖母はメキシコ人の厚い信仰に支えられているそうです。
テオティワカンに到着すると、日陰で横になっている犬たちが居て
とても大人しいのですが、日本ではみられない光景にびっくり。
ジャガーの宮殿巡りからスタートすると、時折青空も覗き
観光客に負けない、物売りの多さにも驚きました。
月のピラミッドは幅広い参道の突き当りにあり、
参道を挟んで斜め向かいに太陽のピラミッドが見渡せます。
ここで見るとさほど大きさが違わないように見えますが、
死者の道を歩いて太陽のピラミッドへ向うと、
やはりその大きさには圧倒され、30年前に訪れたかった場所に
今日漸く来られ、時の流れの速さを思い、感無量。
植物園入口向かいの駐車場にバスが迎えに来てくれました。
そうでなければ、炎天下結構な距離を歩くことになり、
ピラミッドの巨大さもさることながら、広大な敷地にも仰天、
未だに謎のままという文明が一層気になります。
メキシコ料理の昼食後、国立人類学博物館に向かいました。
本当は、テオティワカンだけでなく各地に残る遺跡も見たかったのですが
海外旅行費用も爆上がりし、とてもあちこちなどと言っていられず、
国立人類学博物館を訪れられるのが楽しみでした。
ゆっくりと見てまわるには到底時間が足りず、残念。
夕食は宿泊したホテルのレストランで頂きました。
スープがさっぱりして美味しく、ビーフステーキも結構柔らかで、
美味しくいただき、どうしても食べすぎだと反省。
いきなりの変更はメキシコでは当たり前のようなのですが、
飛行機が遅延になり、ホテルにもう一泊できることになりました。
ラッキーかもしれませんけれど、明日はどうしよう？と、思案中！
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