記録ID: 8163663
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ハイキング
九州・沖縄
虚空蔵山 岩屋~ エビネ見頃 477座目/日本の山1000
2025年05月13日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:34
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 302m
- 下り
- 306m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12日 安曇野穂高発 13日 八幡岳 黒髪山登頂 12:10 黒髪山 西光密寺駐車場発 13:10 虚空蔵山 岩屋登山口着(駐車は路肩・トイレ有) <復路> 15:20 岩屋登山口発 17:30 長崎市 水辺の森公園駐車場 車中泊 鍋冠山から夜景 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | そのぎ茶 茶畑が麓に広がる |
写真
撮影機器:
感想
2025年(令和7年)5月13日(火)
虚空蔵山 岩屋~ エビネ見頃 477座目/日本の山1000
今日3座目の虚空蔵山へ。
岩屋登山口から登り始めた。
登り始めると黄色い花が一面に咲き広がっていた。
中には赤茶っぽい花も見られるが、花の咲き方は同じ。
調べるとエビネ、キエビネらしく、エビネ欄と下山中の方は教えてくれた。
山を歩きこの花に出会ったのは初めてだと思う。
珍しい花の群落、山にふさわしいとは思われない色合いで一面に咲き誇る花に見入ってしまった。
ほぼ行程の中間地点に「犬の墓」なるこれも珍しい所があった。
犬の名前もフランとしゃれていて、旧藩というから江戸時代だろう出来事が奥深い山中であったと言うことになる。
さらに登り進み木場方面からとの道と合流して山頂へ。
最後の登りは急な石段が続き、それを登り切ると祠、石碑の建ち並ぶ山頂に着く。
ヤマツツジなど低木で覆われた山頂だが大村湾方面は一望できる。
街並みの先に入り組んだ湾の絶景だ。
目を転じて遠く雲仙普賢岳、たぶん経ヶ岳、多良山が重なる大きな山並みが眺められた。
下山は表示に「鳥兜」と書かれた方面へ寄ってみた。
これは大正解だった。
目の前に三角錐の天をつくような岩が見られた。
近づくことはしなかったが迫力ある岩の姿に、これも珍しいと大満足。
八幡岳、黒髪山そして虚空蔵山で「日本の山1000」3座を一日で登ることができた。
虚空蔵山では珍しい3点、そして好天にも恵まれ絶景に出会えた。
長崎市へ移動、今回一番の目標五島福江島の鬼岳へ向かうことになる。
ふるちゃん
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