稲村ヶ岳 たまちゃんの👀がいっぱい❣️

2025年05月13日(火) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:41

距離 13.6km 登り 1,026m 下り 1,026m

7:57 母公堂
8:13 8:15 母公堂・五代松鍾乳洞への分岐
9:00 9:01 法力峠
9:40 パオーン杉
10:31 山上辻
10:54 10:59 大日山
11:03 11:08 キレット
11:25 11:41 稲村ヶ岳
11:52 11:53 キレット
11:54 11:55 大日山
12:16 稲村ヶ岳山荘
12:32 12:33 山上辻
13:26 13:31 レンゲ辻
14:53 林道終点
15:15 15:16 大峯大橋
15:24 15:25 毛又橋
15:38 15:39 母公堂
15:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

母公堂の駐車場利用　1,000円
　堂守さんが居ない場合、車のナンバーを記入しお金を封筒に入れて、賽銭箱に入れる

コース状況／危険箇所等

五代松新道は、緩やかな上り坂の歩きやすい登山道です　ただ木の根っこが多いので下る時は、つまづかないように注意⚠️

山上辻手前は、片側が切れ落ちている箇所が何箇所かあり、鎖がついてはいるものの慎重に

山上辻から山頂
稲村小屋から緩やかに登っていくと水平道になり、大日山の切り立った岩場の登山道に出る
ここの岩壁にオオミネコザクラが張りついている
この先短い急坂をいくつか登り、御殿屋敷と呼ばれているところで、右側に折り返せば山頂はすぐ

レンゲ坂
途中は、かなり荒れていて、コースが分かりにくい　赤テープがあるので、確認しながら歩くと迷うことはない
ザレ場が多いので滑って転ばないように注意⚠️

写真

5/13 7:57

稲村ヶ岳登山口
母公堂のすぐそば

5/13 8:14

ルイヨウボタン

5/13 8:14

ルイヨウボタン

5/13 9:00

法力峠
登山口からほぼ1時間

5/13 9:27

白倉谷越しの大日山
あそこまで行きます

5/13 9:35

樹間から大日山

5/13 9:36

5/13 9:41

マンモスとも、パォーン杉とも言われていますが、この木はよく見ると桧
ヤマレコさん、コースタイムの表パォーン桧に変えてください

5/13 9:42

この辺りの新緑が美しい‼️

5/13 10:03

ワチガイソウ

5/13 10:21

危険箇所

5/13 10:24

観音峯から三ツ塚の稜線

5/13 10:30

山上辻

5/13 10:33

稲村ヶ岳山小屋
今日は、オーナーがおられました

5/13 10:37

オオミネテンナンショウ

5/13 10:46

大日山

5/13 10:50

大普賢岳
次は、あそこに行ってみたい

5/13 10:54

大日山の岩壁に咲くオオミネコザクラ

5/13 10:54

5/13 10:56

高いところには、いっぱい咲いています

5/13 11:03

大日のキレットのミツバツツジ

5/13 11:09

山上ヶ岳

5/13 11:21

ホソバヒメイチゲ

5/13 11:24

ヒメミヤマスミレ

5/13 11:27

ヒメイチゲ

5/13 11:28

御殿屋敷と呼ばれている所

5/13 11:32

三角点

5/13 11:33

山頂展望台で

5/13 11:33

山上ヶ岳から大普賢岳へ続く稜線

5/13 11:33

大普賢岳
世界遺産　大峯奥駈道の稜線

5/13 11:35

弥山
でっかい山だ

5/13 11:36

うっすらと金剛葛城
葛城山は、今日あたりツツジ見物で混んでるだろうな

5/13 11:43

コミヤマカタバミ

5/13 11:50

大日山

5/13 12:35

ホソバヒメイチゲは、やたらと多かったです

5/13 12:38

傾いた橋
結構老朽化してます

5/13 12:41

ワチガイソウ

5/13 12:42

トラバース道より稲村ヶ岳、大日山を振り返る

5/13 12:54

世界遺産　奥駈道の稜線

5/13 12:54

5/13 13:01

山上ヶ岳

5/13 13:04

花弁に見えるのは萼片
この個体は、6枚

5/13 13:07

クロボシソウ

5/13 13:08

タマゴケ
英語では、apple moss 胞子体がりんごみたいだから

5/13 13:08

目玉👀がいっぱい

5/13 13:09

目玉👀に水滴

5/13 13:09

5/13 13:10

5/13 13:10

玉の部分は、胞子体

5/13 13:13

クロクモソウ
花は夏〜初秋

5/13 13:24

大天井ヶ岳

5/13 13:25

レンゲ辻を見下ろす

5/13 13:26

レンゲ辻　女人結界門
女性も入れるようになればいいのにねー

5/13 13:28

レンゲ坂は、とても急
ジグザグに下って行きます

5/13 13:29

タチネコノメソウ

5/13 13:29

イワボタン

5/13 13:31

レンゲ坂にはバイケイソウがいっぱい

5/13 13:36

コガネネコノメソウ

5/13 13:42

エンレイソウ

5/13 13:44

ヤマエンゴサク

5/13 13:49

ワチガイソウ

5/13 13:50

ワチガイソウ
この花が多かった

5/13 13:59

ハクサンハタザオ

5/13 14:01

同じく

5/13 14:03

ミヤマキケマン

5/13 14:08

倒木

5/13 14:23

ハシリドコロ

5/13 14:55

レンゲ坂下山口

5/13 15:01

ヤマシャクヤク
つぼみでした

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ノワール

今日は山友さんとオオミネコザクラを見に行きました
オオミネコザクラは、咲き始めだそうですが、岩壁の高いところにたくさん咲いていたので遠くから眺めるだけでした
花は、優しいピンクで中心が黄色くきれいに思えました

で、今日オオミネコザクラよりも、タマゴケに感動しました　最近山に行ったらタマゴケをよく見るようになったのですが、こんなにたくさんのタマゴケに出会ったのは初めてです

※ 五代松新道について
　今日、稲村ヶ岳に登っている途中で、稲村小屋のオーナーとお話しする機会がありました
この稲村ヶ岳への登山道は、オーナーのおじいさん（赤井五代松翁）が、昭和のはじめに稲村ヶ岳登山のためにこの道を開かれたそうです
急登がなく登りやすい歩きやすい登山道です
　そのおじいさんが稲村ヶ岳の山中に鉄剣を奉納されていますが、そこへ行くのにシャクナゲやオオヤマレンゲを踏んづけて荒らしているようなので、鉄剣のところには行ってほしくないとおっしゃっていました
登山道から外れないように山歩きのマナーを守りましょう