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Yamareco

記録ID: 8165766
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

一目百万本??? 大和葛城山

2025年05月13日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
7.0km
登り
763m
下り
764m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
1:06
合計
3:30
距離 7.0km 登り 763m 下り 764m
11:27
0
葛城山ロープウェイ駅
11:27
6
11:33
6
11:44
11:47
6
11:53
12:50
10
13:59
14:00
20
14:20
14:25
29
14:54
3
14:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
近鉄:御所駅から葛城山ロープウェイ乗り場。
往路は葛城山ロープウェイ乗車。
復路は北尾根で下山。
コース状況/
危険箇所等
北尾根の一部は深く掘れ段差の大きい急坂が続きます。
その他周辺情報 トイレは葛城山ロープウェイ山麓・山上駅他各所。
飲食は葛城山頂直下の白樺食堂・葛城山ロッジで
近鉄:御所駅から葛城山ロープウェイ山麓駅迄臨時バスに乗車して到着。
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近鉄:御所駅から葛城山ロープウェイ山麓駅迄臨時バスに乗車して到着。
この季節、葛城山ロープウェイの時刻ダイヤは大勢の人が乗るのでピストン運行。
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この季節、葛城山ロープウェイの時刻ダイヤは大勢の人が乗るのでピストン運行。
葛城山ロープウェイ登山口から葛城山ロープウェイ山上駅迄、高低差56,1m、所要時間:≒6分。
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葛城山ロープウェイ登山口から葛城山ロープウェイ山上駅迄、高低差56,1m、所要時間:≒6分。
葛城山ロープウェイ山上駅でトイレを済ませ葛城山頂へとハイクアップ。
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葛城山ロープウェイ山上駅でトイレを済ませ葛城山頂へとハイクアップ。
少し登れば葛城天神社。
祭神は天の神の始祖"国常立命"クニノトコタチ"
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少し登れば葛城天神社。
祭神は天の神の始祖"国常立命"クニノトコタチ"
道端にはチゴユリ(稚児百合・イヌサフラン科チゴユリ属)が点在する。
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道端にはチゴユリ(稚児百合・イヌサフラン科チゴユリ属)が点在する。
左に櫛羅の滝コース、右に北尾根コースに続く自然研究路分岐を見送るとダイアモンドトレールに合流しました。右は岩橋山方面へ。葛城山頂へは左折です。
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左に櫛羅の滝コース、右に北尾根コースに続く自然研究路分岐を見送るとダイアモンドトレールに合流しました。右は岩橋山方面へ。葛城山頂へは左折です。
僅かで白樺食堂。通常は土日祝だけの営業ですが、この時期は流石に営業中ですね^^)
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僅かで白樺食堂。通常は土日祝だけの営業ですが、この時期は流石に営業中ですね^^)
白樺食堂から僅かに辿れば葛城山頂への分岐。
標識には葛城山頂迄残り0,1km。
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白樺食堂から僅かに辿れば葛城山頂への分岐。
標識には葛城山頂迄残り0,1km。
もう直ぐ葛城山頂ですが既にハイカー達で大賑わい。
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もう直ぐ葛城山頂ですが既にハイカー達で大賑わい。
葛城山頂前は多くのハイカー達で写真撮影待ち^^)
諦めてツツジ園へと向かいましょう。
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葛城山頂前は多くのハイカー達で写真撮影待ち^^)
諦めてツツジ園へと向かいましょう。
山頂台地は結構広く、振り返れば葛城山頂標識前のハイカー達でマダマダ賑わっていますね。
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山頂台地は結構広く、振り返れば葛城山頂標識前のハイカー達でマダマダ賑わっていますね。
ツツジ園は山頂台地から北側に僅かに下った場所。
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ツツジ園は山頂台地から北側に僅かに下った場所。
少し下ると葛城高原ロッジ。
名物はかも鍋等・・・
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少し下ると葛城高原ロッジ。
名物はかも鍋等・・・
丁度、昼時なのでツツジ園を見下ろしながらのランチタイム。
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丁度、昼時なのでツツジ園を見下ろしながらのランチタイム。
ランチタイム後はツツジ園の散策開始。
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ランチタイム後はツツジ園の散策開始。
何やら立派なビデオカメラで撮影中の方。
ビデオカメラを見るとKTVのシール"関西テレビ"のクルーの方の様です。
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何やら立派なビデオカメラで撮影中の方。
ビデオカメラを見るとKTVのシール"関西テレビ"のクルーの方の様です。
ヤマツツジ(山躑躅・ツツジ科ツツジ属の半落葉低木)の向こうに金剛山。
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ヤマツツジ(山躑躅・ツツジ科ツツジ属の半落葉低木)の向こうに金剛山。
足下にはキランソウ(別名ジゴクノカマノフタ・シソ科キランソウ属の多年草)
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足下にはキランソウ(別名ジゴクノカマノフタ・シソ科キランソウ属の多年草)
おっと、咲き残りのカタクリ(片栗・ユリ科カタクリ属の多年草)
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おっと、咲き残りのカタクリ(片栗・ユリ科カタクリ属の多年草)
もう、5月だと言うのにヤマツツジの下にフユノハナワラビ(ハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物)
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もう、5月だと言うのにヤマツツジの下にフユノハナワラビ(ハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物)
ツツジ園に点在するカタクリは既に緑色の実に成っている。
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ツツジ園に点在するカタクリは既に緑色の実に成っている。
一部のヤマツツジはマダ蕾状態。
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一部のヤマツツジはマダ蕾状態。
ツツジ園の散策を終えてからダイアモンドトレールに合流します。
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ツツジ園の散策を終えてからダイアモンドトレールに合流します。
頭上には僅かに咲き残った八重桜???
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頭上には僅かに咲き残った八重桜???
ダイアモンドトレールを辿るとハイカー達が下山に向けて?歩いています。
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ダイアモンドトレールを辿るとハイカー達が下山に向けて?歩いています。
やがて、ダイアモンドトレールを辿ると葛城高原ロッジ裏手。
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やがて、ダイアモンドトレールを辿ると葛城高原ロッジ裏手。
白樺食堂の展望所からは眼下に大和三山を含む大和平野が広がる。
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白樺食堂の展望所からは眼下に大和三山を含む大和平野が広がる。
やがて、右:葛城山ロープウェイ山上駅方面と左:ダイアモンドトレールへの分岐。
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やがて、右:葛城山ロープウェイ山上駅方面と左:ダイアモンドトレールへの分岐。
勿論、左:ダイアモンドトレール方面に向かいましょう。
前方にはパラボラアンテナ。
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勿論、左:ダイアモンドトレール方面に向かいましょう。
前方にはパラボラアンテナ。
キャンプ場を抜ければ←広川方面・ダイアモンドトレール→分岐。
此処から暫くは階段道のup:downが続きます。
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キャンプ場を抜ければ←広川方面・ダイアモンドトレール→分岐。
此処から暫くは階段道のup:downが続きます。
おっと此れはツクバキンモンソウ(筑波金紋草・シソ科キランソウ属)の多年草。
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おっと此れはツクバキンモンソウ(筑波金紋草・シソ科キランソウ属)の多年草。
北尾根コースは写真の様な結構急な階段道が続きます。
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北尾根コースは写真の様な結構急な階段道が続きます。
更に下ればダイアモンドトレールから離れます。
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更に下ればダイアモンドトレールから離れます。
登山道は写真の様に深く掘れたU字状。
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登山道は写真の様に深く掘れたU字状。
途中、旧道の崩落?で迂回路へ。
迂回路を回り込めば急な階段道に泥濘道。
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途中、旧道の崩落?で迂回路へ。
迂回路を回り込めば急な階段道に泥濘道。
慎重に下ればベンチが置かれた展望所。
葛城山ロープウェイ山上駅方面が望めるね。
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慎重に下ればベンチが置かれた展望所。
葛城山ロープウェイ山上駅方面が望めるね。
登山道脇にはミズキ(水木・ミズキ科ミズキ属)の落葉高木。
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登山道脇にはミズキ(水木・ミズキ科ミズキ属)の落葉高木。
膝が痛く成る程下れば櫛羅の滝・葛城山ロープウェイ登山口駅方面へと続く北尾根コース登山口。
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膝が痛く成る程下れば櫛羅の滝・葛城山ロープウェイ登山口駅方面へと続く北尾根コース登山口。
最後に獣除けフェンスを潜って無事下山。
タイミング良く近鉄:御所駅へのバスに乗り込み帰宅の途に就いた。
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最後に獣除けフェンスを潜って無事下山。
タイミング良く近鉄:御所駅へのバスに乗り込み帰宅の途に就いた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

久し振りに大和葛城山のヤマツツジが見たくて一日中快晴の日に訪ねて見ました。
流石に多くのハイカー達で葛城山頂にツツジ園は大賑わいでした。

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大和葛城山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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