丹沢山系デビュー戦

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

8:30 大倉山の家
9:00 9:00 観音茶屋
9:50 9:50 駒止茶屋
10:10 10:10 堀山の家
11:00 11:20 花立山荘
11:40 12:20 塔ノ岳
12:40 12:40 花立山荘
13:20 13:20 堀山の家
13:40 13:40 駒止茶屋
14:00 14:00 観音茶屋
14:30 大倉山の家

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の家に駐めさせてもらいました。
近くてベスト。￥500

コース状況／危険箇所等

泥濘みあり。
雪道無し。

その他周辺情報

温泉分かりません。
無いのかな？

写真

2/21 8:38

遅まきながら丹沢山系ディビュー。
お薦めの搭ヶ岳スタート。

2/21 8:44

青空、綺麗。

2/21 8:56

初めての茶屋、観音茶屋。

2/21 9:34

急に平らな尾根が休めて有り難い。

2/21 9:46

二つ目の茶屋。
駒止茶屋。

2/21 9:53

また楽そうな尾根道。
このまま山頂に着けないものでしょうか。

2/21 10:08

三つ目の茶屋。
堀山の家。
丹沢はお休みどころが多くて誘惑に負けそう。

2/21 10:12

青空、かなり少なくなりました。

2/21 11:00

花立山荘。
シャリバテにつき休憩させてもらいます。
栄養補給完了。

2/21 11:00

まだ登るんですね。

2/21 11:18

青空V字回復！

2/21 11:19

更に、V！

2/21 11:20

流れる、V！

2/21 11:22

山頂？
青空、少なくねえ。

2/21 11:32

遠くの山が見えます。
秩父山系かな？

2/21 11:43

やっと搭ノ岳山頂に着きました。

2/21 11:44

お馴染みの風景はこんなだったのですね。

2/21 11:48

雲が幕引きに掛かってます。
隙間極細！

2/21 12:16

南アルプスっぽいのも見えるんですが・・・

2/21 12:21

標高差1,200mもあるじゃん。
キツいはずだ。

2/21 12:22

これ以上の回復は望めず下山します。

2/21 19:29

オマケ：家に戻って満月を撮る。
月、撮るのって意外と難しいですね。

撮影機器：

EOS 6D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

zengming

東名から富士山も見え期待できる丹沢ディビュー。
遅いスタートの割に高速が空いていて登山口までわずか1時間半。
意外と近いじゃん。「ely」さんお薦めの搭ノ岳を迷わず選択。
偶然見つけた大倉山の家に無事到着。
それでも着くのが遅いので曇り空が増す。
さすがに人気の山行きで人が多い。
雪は無くその分ぬかるみは半端ない。
登っても登っても坂ばかり、人を追い越し、追い越され。
そのうちどんどん若い人に追い越されるのみ。
登りで辛くなるとお呪い「バカ尾根・バカ尾根」と唱えると平坦で楽な道が現れる。
茶屋や休み処も多くて段差の多い山道も辛くないと言えばもちろん嘘になる。
花立山荘でサンドウィッチを食べ、ここで帰ろうかと根性無しの（勇気の）撤退も過ぎる。
食べれば元気になりまた「バカ尾根、バカ尾根」と唱えながら山頂に着く。
水2リットル、軽アイゼンやストックはただの筋肉強化用重りで出番無し。
渋滞怖くて急いで降りるが東名に入る頃には事故渋滞8km、40分！！
それなら海老名JCから圏央道に逃げ中央高速に切り替え。
料金は跳ね上がり3千円弱も、お陰で帰りも2時間で帰宅。
極端に渋滞と言う文字に弱いので、しゃあないか。
晴れている富士山を観に再来することができるのか、根性無し者。

コメント

ely

elyお薦め搭ノ岳♪
初バカ尾根、お疲れさまでした。
そうなんですよ塔ノ岳は意外と登るんです
大倉バス停が280mなので1211m登っちゃうんです
キツイはずですよね〜

さんが見えなかったのは残念でしたが
次回は（あるのか？）是非丹沢まで行ってらしてください

zengming

Re: elyお薦め搭ノ岳♪
コメントありがとうございます。
スイスイと更に奥の丹沢山まで行ってしまう元気な方はリスペクト！
私と人種が違い過ぎかも。
富士山は登りませんが観るのは最高なのでめげないように仲間と登ります。
もう何でも解ったふりの先輩面して先頭を歩く見栄っ張り。