大谷山南尾根のイワカガミを求めて

2025年05月14日(水) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 8.0km
• 登り: 747m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:47

距離 8.0km 登り 747m 下り 747m

8:10 スタート地点
8:14 8:15 石庭登山口
10:18 展望コース分岐
10:27 10:31 百瀬川源頭部
10:55 白石平
11:10 11:52 大谷山
12:12 12:13 眺望尾根
12:21 12:22 展望コース分岐
13:56 石庭登山口
13:57 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道全般に危険な場所はありません。

写真

5/14 8:12

大谷山南尾根登山口の石庭駐車場到着です。

5/14 8:12

入口には動物防止ネットがあり、ここから登山開始。

5/14 8:12

防止ネットを越えるといきなり数種の花が眼に入ります。
ウマノアシガタ。

5/14 8:14

カキオドシ

5/14 8:15

オオカメノキ

5/14 8:15

タニウツギ

5/14 9:48

田屋城分岐下付近からイワカガミの満開群生地が広がります。

5/14 9:49

5/14 9:49

5/14 9:56

田屋城分岐標識。

5/14 9:59

5/14 9:59

5/14 10:02

シハイスミレ

5/14 10:11

キランソウ

5/14 10:15

白いイワカガミ。

5/14 10:22

イワウチワもまだ残っていました。

5/14 10:25

尾根道から少し下りはじめると美しいブナ林が展開してくる。

5/14 10:27

百瀬川源流部に到着。清々しいブナの美林帯が広がる。

5/14 10:29

源流部から急登部にかかると一面満開のイワカガミ群生地。
（花は小さくてこの写真では見れないのが残念）

5/14 10:31

少し近づくと満開のイワカガミが至る所に。

5/14 10:31

5/14 10:32

アチコチに360度の展開。

5/14 10:35

5/14 10:34

5/14 10:35

5/14 10:44

5/14 10:44

5/14 10:50

カタバミも顔を出す。

5/14 10:54

白石平近くで眼についたイワカガミ株。

5/14 10:55

マルバコンロンソウ。

5/14 10:55

白石平到着。大谷山〜抜戸の分岐点。

5/14 11:07

なだらかな大谷山に近づいて。

5/14 11:11

大谷山山頂にて。仲間のTさん。
バックは寒風。

5/14 11:11

吾輩。短足・寸胴で腹が出てカッコワル。

5/14 11:50

帰り、大谷山から展望ルート分岐付近で多く咲いていたカタクリ。

5/14 11:59

帰りの展望コースからマキノのメタセコイヤ並木付近を。

5/14 11:59

そして、びわ湖北部の東山と竹生島。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

sshibachan

大谷山南尾根のイワカガミは私の知る限りでは一番の群生地、最近は気候変動からだろうが咲く時期が年により変わるので多少心配しながらTさんと二人で出かける。

石庭から登山開始で最初はコアジサイが例年歓迎してくれるのだが今年は見当たらない、高度を上げても一向にイワカガミも現れない。ちょっとがっかりしていると高度600m付近からチラホラと。田屋城分岐付近ではかなり咲き誇り、展望ルート分岐から百瀬川源流部経由高島トレイル分岐の白石平まで満開状態で安堵するとともに気分も上々で大谷山山頂を踏む。

山頂では二人のみ、昼食をとっているとペアーが二組登頂。淋しいが天気は上々、展望もよく涼しくて気分もよい、何より満開時期のイワカガミに逢えたのが最高の気分。

帰りは展望ルートで下山、久しぶり男二人会話の弾む山行だった。