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Yamareco

記録ID: 8167297
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

河津七滝 天城山 天城シャクナゲと美しい渓流

2025年05月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
11.4km
登り
796m
下り
800m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:49
合計
6:23
距離 11.4km 登り 796m 下り 800m
8:39
1
スタート地点
8:40
8:41
4
8:45
8:46
1
8:47
8:53
3
8:56
9:01
5
9:06
9:10
1
9:11
9:15
3
9:18
9:26
4
9:30
6
9:36
4
9:40
9:42
95
11:17
11:19
11
11:30
11:32
39
12:11
12:14
10
12:24
12:26
18
12:44
12:45
34
13:19
13:22
3
13:25
13:26
28
13:54
13:55
48
14:43
14:44
5
14:49
14:50
11
15:01
15:02
0
15:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【河津七滝】
河津町営無料駐車場が2箇所あり
◆ 河津七滝観光センター無料駐車場
30台:無料(トイレ有)
◆ ループ橋下町営駐車場
20台:無料

【天城山】
◆ 天城高原ハイカー専用駐車場を利用
101台:無料(トイレと靴洗い場有)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5238
コース状況/
危険箇所等
河津七滝めぐりについては整備された遊歩道となってるが、七滝周囲は滑り易い場所もあるので要注意。
数年前の台風15号の被害によりエビ滝からの遊歩道と吊り橋崩落で2箇所の通行規制中だが、河津七滝全て見る事ができるので影響はありません。

天城山についてはシャクナゲコースを時計回りを周回しました。
全体的に整備されておらず、やや歩き難い場所が要所にあります。
万二郎岳からの下りに馬の背と万三郎岳下分岐点からの下りは、全行程石がゴロゴロしてたり古く破損した木段が障害物状態。
また滑りやすい粘土質の土壌も要所にあって、雨天後は非常に滑り易いと思う。
若干不明瞭で少し迷う場所もある印象です。
その他周辺情報 ◆ 河津七滝
【住所】〒413-0501 静岡県賀茂郡河津町梨本
【電話】0558-32-0290
【URL】https://kankou.town.kawazu.shizuoka.jp/attraction/143/

わさび生産量全国1位の静岡県で伊豆半島も多くのワサビ田が有ります
孤独のグルメSeason3で紹介されたわさび丼は絶品なのでぜひご賞味あれ
◆ わさび園 かどや
【住所】〒413-0501 静岡県賀茂郡河津町梨本371-1
【電話】0558-35-7290
【営業】9:30 〜 14:00
【URL】https://www.wasabien-kadoya.com

◆ 道の駅 天城越え
【住所】〒410-3206 静岡県伊豆市湯ケ島892-6
【電話】0558-35-7290
【営業】8:30 〜 16:30
【URL】https://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=7&c2=1&pid=2365

◆ 道の駅 伊東マリンタウン
【住所】〒414-0002 静岡県伊東市湯川571-19
【電話】0557-38-3811
【営業】9:00 〜 21:00
【URL】https://ito-marinetown.co.jp

下山後の温泉で利用しました
◆ 朝日の湯シーサイドスパ
【住所】〒414-0002 静岡県伊東市湯川571-19
【電話】0557-38-1811
【営業】5:00 〜 21:00
【料金】1,400円(平日:1,000円)
【URL】https://ito-marinetown.co.jp/seasidespa/

伊豆半島には貴重な地質や地形が見れるジオサイトが114箇所あり
◆ 伊豆半島ジオパーク
【URL】https://izugeopark.org
最初に訪れたのは中伊豆の河津七滝。
取り壊された七滝観光センター前の町営駐車場に停めてスタート。
こちらの駐車場は30台程度で週末は混雑必至。
トイレはとても綺麗でした。
2025年05月14日 08:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 8:40
最初に訪れたのは中伊豆の河津七滝。
取り壊された七滝観光センター前の町営駐車場に停めてスタート。
こちらの駐車場は30台程度で週末は混雑必至。
トイレはとても綺麗でした。
河津七滝を南側から滝巡り。
一番下流側にある大滝(おおだる)は今回はパスし、出会滝から回る。
河津川本流の水量は多く迫力あるので、三脚+NDフィルターで水の流れをスローシャッターで捉える。
2025年05月14日 08:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 8:48
河津七滝を南側から滝巡り。
一番下流側にある大滝(おおだる)は今回はパスし、出会滝から回る。
河津川本流の水量は多く迫力あるので、三脚+NDフィルターで水の流れをスローシャッターで捉える。
こちらは出会滝(であいだる)。
この写真には写ってないが、右側に河津川本流の滝があります。
写真は荻野入川の支流で、二つの滝が交わるので出会滝と呼ばれてる。
2025年05月14日 08:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 8:52
こちらは出会滝(であいだる)。
この写真には写ってないが、右側に河津川本流の滝があります。
写真は荻野入川の支流で、二つの滝が交わるので出会滝と呼ばれてる。
これはカニ滝(かにだる)。
落差2mに幅は1mと河津七滝の中で最小の滝。
滝両側の柱状節理がカニの甲羅に見えることから名付けられた様です。
2025年05月14日 08:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 8:58
これはカニ滝(かにだる)。
落差2mに幅は1mと河津七滝の中で最小の滝。
滝両側の柱状節理がカニの甲羅に見えることから名付けられた様です。
河津七滝の紹介でも取り上げられる象徴的な初景滝(しょけいだる)と、滝前に設置されてる「踊り子と私」の像。
2025年05月14日 09:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:07
河津七滝の紹介でも取り上げられる象徴的な初景滝(しょけいだる)と、滝前に設置されてる「踊り子と私」の像。
初景滝の由来は伊豆半島を縦断する旧下田街道から最初に見えた滝だったり、他の由来もあるようです。
2025年05月14日 09:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
40
5/14 9:08
初景滝の由来は伊豆半島を縦断する旧下田街道から最初に見えた滝だったり、他の由来もあるようです。
こちらは蛇滝(へびだる)。
少し手前にある眺望スペースから撮影。
2025年05月14日 09:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:12
こちらは蛇滝(へびだる)。
少し手前にある眺望スペースから撮影。
滝の周囲にある柱状節理が蛇の鱗に見えるから名付けられた。
もっと上部から見ると蛇に見えるかも…
2025年05月14日 09:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:16
滝の周囲にある柱状節理が蛇の鱗に見えるから名付けられた。
もっと上部から見ると蛇に見えるかも…
これはエビ滝(えびだる)。
滝の形状がエビの尻尾に似てる為。
エビ滝付近の橋から崩落した吊り橋まで、通行止めとなってます。
2025年05月14日 09:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:19
これはエビ滝(えびだる)。
滝の形状がエビの尻尾に似てる為。
エビ滝付近の橋から崩落した吊り橋まで、通行止めとなってます。
ラストは釜滝(かまだる)。
落差22mと迫力あって、手前の展望台には容赦なく水飛沫が降りかかる。
陽が出てる時刻に見ると滝壺に虹が架かる事もあります。
2025年05月14日 09:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:22
ラストは釜滝(かまだる)。
落差22mと迫力あって、手前の展望台には容赦なく水飛沫が降りかかる。
陽が出てる時刻に見ると滝壺に虹が架かる事もあります。
釜滝を見たのでスタート地点へ引き返す。
この吊り橋は河津踊子滝見橋で、緩やかに波打つ片塔式のウェーブ橋が特徴。
歩くと微妙に揺れるので少しスリルを感じる事ができる。
2025年05月14日 09:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:27
釜滝を見たのでスタート地点へ引き返す。
この吊り橋は河津踊子滝見橋で、緩やかに波打つ片塔式のウェーブ橋が特徴。
歩くと微妙に揺れるので少しスリルを感じる事ができる。
河津川本流はこんな感じで、すぐ横にある遊歩道を散策できます。
2025年05月14日 09:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:28
河津川本流はこんな感じで、すぐ横にある遊歩道を散策できます。
遊歩道には大岩成就とのスポットあり。
手前の小石を3つ投げて奥にある岩の上に1つでも乗れば願いが叶うとの事。
2025年05月14日 09:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:32
遊歩道には大岩成就とのスポットあり。
手前の小石を3つ投げて奥にある岩の上に1つでも乗れば願いが叶うとの事。
町営駐車場近くにあるわさび園かどや。
残念ながら本日は臨時休業。
孤独のグルメでも紹介されたお店で、名物は特産のわさびを使用したわさび丼。
自分で擦ったわさびを鰹節が振りかけられた丼に乗せて、醤油をさして豪快に食べる。
とても美味しいので是非食べて下さい。
2025年05月14日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 9:39
町営駐車場近くにあるわさび園かどや。
残念ながら本日は臨時休業。
孤独のグルメでも紹介されたお店で、名物は特産のわさびを使用したわさび丼。
自分で擦ったわさびを鰹節が振りかけられた丼に乗せて、醤油をさして豪快に食べる。
とても美味しいので是非食べて下さい。
河津七滝から車で天城高原へ移動。
この駐車場から天城山に向けてスタート。
2025年05月14日 11:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 11:16
河津七滝から車で天城高原へ移動。
この駐車場から天城山に向けてスタート。
登山口は道路渡った所にあります。
2025年05月14日 11:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 11:16
登山口は道路渡った所にあります。
苔に覆われた砂防底が顔に見えるのは気のせいかな?
2025年05月14日 11:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 11:18
苔に覆われた砂防底が顔に見えるのは気のせいかな?
序盤の登山道はこんな感じ。
ゴロゴロしてて少し歩き難い。
2025年05月14日 11:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 11:20
序盤の登山道はこんな感じ。
ゴロゴロしてて少し歩き難い。
四辻の分岐にて。
今回は万二郎を経由し万三郎へ向かう時計回りで進む。
2025年05月14日 11:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 11:30
四辻の分岐にて。
今回は万二郎を経由し万三郎へ向かう時計回りで進む。
木段が崩れてて荒れた印象の登山道が続く。
泥濘んでるは滑り易いので要注意。
登山道脇に踏み跡が多く、そちらを歩いた方が快適。
2025年05月14日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 11:39
木段が崩れてて荒れた印象の登山道が続く。
泥濘んでるは滑り易いので要注意。
登山道脇に踏み跡が多く、そちらを歩いた方が快適。
ニガイチゴかな?
2025年05月14日 11:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 11:47
ニガイチゴかな?
花が殆ど咲いてないルートで、わずかに咲いてたスミレ。
ツツジも要所で咲いてました。
2025年05月14日 12:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:07
花が殆ど咲いてないルートで、わずかに咲いてたスミレ。
ツツジも要所で咲いてました。
万二郎岳(ばんじろうだけ)1,299mに到着。
2025年05月14日 12:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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万二郎岳(ばんじろうだけ)1,299mに到着。
山頂から望む海側の眺望。
2025年05月14日 12:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:12
山頂から望む海側の眺望。
万二郎岳からすぐ下になるがこちらはクセがなく歩き易い。
2025年05月14日 12:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:15
万二郎岳からすぐ下になるがこちらはクセがなく歩き易い。
降ってる途中に見晴らしが良い場所から望む万三郎岳方面。
写真中央は馬の背〜石楠立間のピークで、その奥のピークが万三郎かと思う。
2025年05月14日 12:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:16
降ってる途中に見晴らしが良い場所から望む万三郎岳方面。
写真中央は馬の背〜石楠立間のピークで、その奥のピークが万三郎かと思う。
馬の背までは快適な登山道が続く。
2025年05月14日 12:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:20
馬の背までは快適な登山道が続く。
この付近の木段も劣化が進んでる。
2025年05月14日 12:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:23
この付近の木段も劣化が進んでる。
馬の背に到着。
2025年05月14日 12:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:25
馬の背に到着。
馬の背からは遠笠山の眺望が広がってる。
2025年05月14日 12:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:26
馬の背からは遠笠山の眺望が広がってる。
馬の背後の登りを終えると下り基調で少し歩き易いが、滑り易い地質なので要注意。
その先にある石楠立への下りはかなり歩き難い区間です。
2025年05月14日 12:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:31
馬の背後の登りを終えると下り基調で少し歩き易いが、滑り易い地質なので要注意。
その先にある石楠立への下りはかなり歩き難い区間です。
ワチガイソウ。
2025年05月14日 12:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:35
ワチガイソウ。
見頃は過ぎた印象ですが、アセビがあちらこちらで咲いてます。
2025年05月14日 12:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:36
見頃は過ぎた印象ですが、アセビがあちらこちらで咲いてます。
ミヤマシキミ。
2025年05月14日 12:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:38
ミヤマシキミ。
マルバスミレかな?
2025年05月14日 12:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:43
マルバスミレかな?
お目当てのアマギシャクナゲ。
この前からちらほら咲いてましたが、見所は石楠立から先の区間かと思う。
2025年05月14日 12:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:47
お目当てのアマギシャクナゲ。
この前からちらほら咲いてましたが、見所は石楠立から先の区間かと思う。
ツツジもちらほら咲いてます。
2025年05月14日 12:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:49
ツツジもちらほら咲いてます。
肌スベスベなヒメシャラの木。
2025年05月14日 12:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 12:59
肌スベスベなヒメシャラの木。
森林浴を楽しみながら進む。
2025年05月14日 13:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:00
森林浴を楽しみながら進む。
一箇所だけ白いアマギシャクナゲ?が咲いてました。
反時計回りで進んでる人とお話ししたが、白色はこの場所しか咲いてないとの事。
2025年05月14日 13:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:03
一箇所だけ白いアマギシャクナゲ?が咲いてました。
反時計回りで進んでる人とお話ししたが、白色はこの場所しか咲いてないとの事。
後で調べてみたら白色のアマギシャクナゲは珍しい品種で、幻の白とも呼ばれてる様です。
2025年05月14日 13:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:04
後で調べてみたら白色のアマギシャクナゲは珍しい品種で、幻の白とも呼ばれてる様です。
途中にはアマギシャクナゲの群生地があって迫力満点。
2025年05月14日 13:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:04
途中にはアマギシャクナゲの群生地があって迫力満点。
蕾も多かったので見頃はしばらく続きます。
2025年05月14日 13:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:05
蕾も多かったので見頃はしばらく続きます。
天城山に来るのも4年ぶりなので、存分にアマギシャクナゲの撮影を楽しむ。
2025年05月14日 13:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:09
天城山に来るのも4年ぶりなので、存分にアマギシャクナゲの撮影を楽しむ。
グッと寄って撮影したり。
この場所でしか見れないので、天城山に来るならこの時期がオススメです。
2025年05月14日 13:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:09
グッと寄って撮影したり。
この場所でしか見れないので、天城山に来るならこの時期がオススメです。
万三郎に続く最後の登り。
2025年05月14日 13:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:13
万三郎に続く最後の登り。
万三郎岳(ばんざぶろうだけ)1,406mに到着。
天城山の山頂には大所帯のグループと一緒になり賑やかでした。
2025年05月14日 13:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:20
万三郎岳(ばんざぶろうだけ)1,406mに到着。
天城山の山頂には大所帯のグループと一緒になり賑やかでした。
ここの三角点は一等三角点なので、記念にタッチ。
山頂は非常に混み合ってたので小休憩して下山開始。
2025年05月14日 13:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:21
ここの三角点は一等三角点なので、記念にタッチ。
山頂は非常に混み合ってたので小休憩して下山開始。
マメザクラが少しだけ残ってた。
2025年05月14日 13:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:24
マメザクラが少しだけ残ってた。
万三郎岳下分岐点。
本当は縦走路を進んで八丁池を経由・天城山隧道を通り河津七滝へ行きたいと計画してたが、車を停める場所やらバス2本に電車と時間に制限があるので断念。
2025年05月14日 13:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:26
万三郎岳下分岐点。
本当は縦走路を進んで八丁池を経由・天城山隧道を通り河津七滝へ行きたいと計画してたが、車を停める場所やらバス2本に電車と時間に制限があるので断念。
万三郎岳下分岐点からの下りも癖強登山道が続く。
崩落した木段が邪魔だし、足元も悪く神経を使いながら進む。
2025年05月14日 13:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:29
万三郎岳下分岐点からの下りも癖強登山道が続く。
崩落した木段が邪魔だし、足元も悪く神経を使いながら進む。
中盤には傾斜も緩くなり歩きやすくなります。
2025年05月14日 13:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:45
中盤には傾斜も緩くなり歩きやすくなります。
それでも岩がゴロゴロした場所やトラバースを何度か繰り返す。
少し不明瞭な場所もありました。
2025年05月14日 13:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 13:58
それでも岩がゴロゴロした場所やトラバースを何度か繰り返す。
少し不明瞭な場所もありました。
下山路も殆どお花は咲いてなく、見つけられたのはツルシロカネソウ。
あとはワチガイソウが少し咲いてた。
2025年05月14日 14:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 14:11
下山路も殆どお花は咲いてなく、見つけられたのはツルシロカネソウ。
あとはワチガイソウが少し咲いてた。
この日は10名程度のグループが結構多かった。
万三郎岳から先でしか会わなかったので、万三郎岳までのピストン行動だったかな。
2025年05月14日 14:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 14:34
この日は10名程度のグループが結構多かった。
万三郎岳から先でしか会わなかったので、万三郎岳までのピストン行動だったかな。
歩き難い場所が多くて距離の割に意外と長く感じました。
写真のような泥濘もあるので、四辻を経由し登山口まで慎重に下る。
2025年05月14日 14:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/14 14:36
歩き難い場所が多くて距離の割に意外と長く感じました。
写真のような泥濘もあるので、四辻を経由し登山口まで慎重に下る。
無事に下山完了。
駐車場のトイレの脇に登山靴を洗うスペースがあって助かる。
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無事に下山完了。
駐車場のトイレの脇に登山靴を洗うスペースがあって助かる。
撮影機器:

装備

個人装備
バックパック:PAAGO WORKS BUDDY22ℓ 登山靴:SALOMON ELIXIR GORE-TEX ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC ベースレイヤー:Smartwool Merino 150 Baselayer Pattern ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET ボトム:finetrack カミノパンツ インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:C3fit ランニング アーチサポートショートソックス グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove アームカバー:GOLDWIN COOLING ARM COVERS サングラス:SOLAIZ SLD-001 OUTDOOR キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap カメラ:Canon EOS80D 三脚:Velbon UT-43 リモートスイッチ:Canon RC-6 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レンズケース:PAAGO WORKS SWITCH L 携帯:Apple iPhone XR

感想

今回訪れたのは天城山。
4年ぶりにアマギシャクナゲを見に訪問しました。

計画では天城高原〜天城山〜八丁池〜天城山隧道〜河津七滝を計画してましたが、駐車する場所や乗車するバスが2便に電車と時間の制約があって断念。
駐車料金と運賃諸々4,000円は掛かるので今回はパス。
でもいつかは縦走してみたいなと思います。
この日は河津七滝の撮影を楽しんだ後に、天城山を登山することにしました。

朝一の河津七滝は駐車場も遊歩道も空いてて快適。
昨日都留アルプスで失態した三脚の取り付けミスも、事前にアダプターを外したので問題なく撮影できました。
ただリモートスイッチの電池切れで使用できず、2秒のセルフタイマーで対応。
出会滝・カニ滝・初景滝・蛇滝・エビ滝・釜滝の6つをじっくり撮影しながら鑑賞できました。
一番下流の大滝も見れは河津七滝コンプリートとなります。
本日は臨時休業でしたが、孤独のグルメでも紹介されたシンプルなわさび丼がオススメ。
ワサビの風味・辛味・甘味を感じる事ができるのでご賞味あれ。

天城高原から周回コースで天城山に登りました。
ちょっと歩き難い癖があるコースですが、この時期はアマギシャクナゲが咲いてて多くの登山者で賑わいます。
アマギシャクナゲも見頃という感じですが、まだ蕾も多かったのでしばらく見頃が続きます。

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コメント

はるきちさんこんばんは
明日天城山に行こうと思っています
私も天城山縦走してみたいのですが、バスと電車で組み立てるのも、時間通りに歩くのも無理そうで断念しました
はるきちさんのレコを見て、そうだった!河津の七滝もいつか行きたいと思っていたんだったと思い出すことができました
そして紹介されていたわさび丼も気になり、開いていたら行ってこようと思います
参考にさせていただきます😆
2025/5/22 21:30
sayamyさん、こんばんは。

天城山縦走狙ってるんですね。
伊東駅周辺の1日最大料金は500〜800円が相場。
天城東急リゾート線のバス運賃は1,340円、天城峠からバス・電車で伊東駅への移動は2,500円など…
4,500円の出費と運行時間の兼ね合いで、縦走するか葛藤したが断念。
天城山・河津七滝は車で移動するのがお手軽かと思うけど、天城山縦走路はいつか歩いてみたい。

河津七滝は素敵な場所なので是非訪れて下さい。
七滝と渓流美にマイナスイオンを浴びれば、心も体も癒されると思います。
そうそうわさび丼も美味しいよ〜。
d(^^*)

sayamyさん達の山行、いつも楽しませてもらってます。
河津七滝と天城山、楽しんできて下さい。
ファイトー( ・ᴗ・ )⚐⚑⚐
2025/5/22 22:01
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