女男仲良く筑波山250414

2025年05月14日(水) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 8.4km
• 登り: 848m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:17
• 合計: 7:40

距離 8.4km 登り 848m 下り 851m

7:51 市営筑波山第３駐車場
8:08 8:15 筑波山神社
8:18 8:19 白雲橋登山口
8:29 8:36 迎場分岐
8:45 8:49 白蛇弁天
9:57 10:02 BENKEI HUT
10:06 10:18 弁慶七戻り
10:52 10:58 筑波山
11:15 せきれい茶屋
11:23 11:56 御幸ヶ原
12:03 筑波山頂駅
12:11 12:38 筑波男体山
12:45 12:55 自然研究路展望台
13:07 13:08 自然研究路分岐
13:23 13:42 筑波山頂駅
14:12 14:18 男女川解説板
14:39 中ノ茶屋跡四阿
15:18 15:19 宮脇駅
15:22 15:23 筑波山神社
15:33 市営筑波山第３駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

白雲橋から女体山は岩多し

写真

登山口の筑波山神社。女体山と男体山の山頂に本殿がある。筑波山自体が御神体と崇められる。今朝は奉仕団体の方々が清掃にあたっておられた。人々に大切にされている神社、山である。

筑波山神社にあるマルバクスの大木。クスの変種で牧野富太郎が命名したそう。確かに普通のクスの葉より横幅が広く、丸っこい。太宰府天満宮にもあるが、日本でこの2本だそう。そんな貴重な木？？

ナルコユリ？茎に稜がない？

ギンリョウソウ

弁慶の七戻し、落ちそう、落ちない

ヤマツツジが多い、ツツジケ丘という名もあり

国割り石。関東平野が一望できるところの大石に神様が国割りの線を引いた石らしい。確かに線がある

(トウゴク？)ミツバツツジ

女体山山頂

山頂眼下のヤマツツジ

園芸種と思いきや、絶滅危惧種のヒイラギソウらしい。葉の形がヒイラギに似ているかららしい。関東の限られた県にだけ自生。

紫色の唇弁が鮮やか。

ヤマツツジ、が主役ではなく、左手前のササ類。

クマザサ？。見事に開花状態。ササの開花は、脊振山のスズタケ、羊蹄山のチシマザサ、雲仙普賢岳のウンゼンザサ等に続き何例目か？

？？

？？

ヤマブキソウ。本当に樹木のヤマブキの花にそっくり

男体山山頂直下に群生

ユキザサ花盛り

アオキの開花、妖艶な色。こんなに多数が同時に開花も珍しい

ヤマツツジとミツバツツジ

チゴユリもひっそり

◯◯ガマズミ？

ガマズミ？？

ユキザサとニリンソウ

あちこちに説明板があり、よくわかる。

くるりと反り返った外花被片から、おしべが垂れ下がった特徴的な花は、牧野富太郎命名のヤマトグサ。朝ドラ「らんまん」でも登場。登山道の脇にひっそりと咲く。よほど気をつけないと気が付かない。

この説明板は筑波山の標高と植物の関係の面白さを表している。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック スマホ