GPSメモだけ 真弓〜持越峠辺り

2025年05月14日(水) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 10.0km
• 登り: 557m
• 下り: 194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:10

距離 10.0km 登り 557m 下り 194m

9:11 スタート地点
14:59 持越峠
15:21 ゴール地点

天候

晴れてたと思う

アクセス

利用交通機関：

バス

往路
バス：杉阪口

復路
電車：叡電鞍馬線市原

コース状況／危険箇所等

いくつかの気になっていたルートや取付かも知れない所を試行。
これと言った成果はなし。
なので、公開しなくても良いかも知れないが、なんでも忘れる私自身のためのメモとして。

わたしは断念したが、10:16からの破線ルートは、かってお一方（Konnichihaさん）の下山の山行記録（2020年05月14日　記録ID: 2344671　桟敷岳（桟敷が岳）頂上へ再挑戦）がある。降りたと言うのか、落ちたと言うのか、まともに歩けるような道ではないと書いておられた。落ちたとしたら、落ちる事は出来ても飛び上がるのは無理と考えるべきか...

公開を考えずに歩いたので、往路だけGPSを記録して、同じ道を引返した部分はGPSを止めている個所もある。所要時間などを考えられる場合は要注意。

写真

5/14 6:45

山行前。GPSは起動していません。
6:45 岩倉駅前バス停通過

5/14 7:04

山行前。GPSは起動していません。
7:04 国際会館駅ホーム着。確か7:05発車だったと思う

5/14 9:12

9:12 杉阪口でバスを下車。山行スタート

家から2時間半余り。京都駅で地下鉄からバスに乗換。かなり余裕有。10は遅く家を出ても良さそう。

5/14 9:20

すぎさか橋手前左折
道路標識の地名表記も「杉阪都町」が「杉坂都町」になっていたりするし、杉阪と杉坂が混在していて使い分けていられないので、今回から「すぎさか」と書く事ににした。

5/14 9:53

雲ケ畑（持越峠経由）分岐

5/14 10:00

真弓の山藤は満開の始め位。見頃はここ一週間くらい

5/14 10:03

真弓学校跡。真弓八幡宮分岐

5/14 10:04

ここからも真弓八幡宮

5/14 10:06

前回左へ進んだ分岐を、右へ行ってみるよ

5/14 10:08

現状、緩い登り

5/14 10:09

ここから土道

5/14 10:10

補修したあった

5/14 10:11

？分岐。確実そうな左へ行ってみる

5/14 10:13

ここに出る。正解やった

5/14 10:15

？右手に寺谷橋。さきほど10:11 の分岐直進でここに出そう。
！！！！帰路はここを渡る。予想通り。地図に足跡無いと思うがベストのルート。今後はこちらを通る！！！！

5/14 10:16

今日の主目的。この地形図の破線の道を行ってみるよ

5/14 10:18

現状

5/14 10:24

危ない橋1。ここで左岸へ。危ない橋は渡らず、渡渉した。渡渉後は山蛭確認を

5/14 10:29

危ない橋2。ここは若干、渡渉が面倒なので、鉄骨の位置を確認して、その上辺りを渡った

5/14 10:30

ここで渡渉出来たわ

5/14 10:32

現状、問題なし

5/14 10:35

やや手間のかかる状態になってきた

5/14 10:38

左岸へ行ってみる

5/14 10:42

道は見当たらないが、枕木が多い。かっては手入れされていたらしい

5/14 10:43

草の茂る時期は歩き難そう

5/14 10:46

作業小屋。道が歩き易くなる

5/14 10:47

現状、大文字山でもありそうな風景

5/14 10:51

適宜、慎重に、テキトーに
枕木は左右2本セットで残ってるのが多い。車が入ってたんかねえ。アクロバティックな運転？

5/14 10:55

現状、問題のない程度の倒木

5/14 10:58

現状、少し向かって右側を歩いている。やや迂回気味？　しかし踏跡あり

5/14 11:00

資材小屋とTree Villageプレート

5/14 11:03

現状、意外とまとも

5/14 11:04

梯子のある分岐は右側

5/14 11:10

右岸に行ったり、左岸に行ったりを繰り返している。谷が狭くなってきたよ

5/14 11:15

急激に歩行速度低下

5/14 11:22

谷がある。道はない。

5/14 11:24

約TP約520付近の谷の分岐。右側らしい
少し登ってGPSが515になった。真っ直ぐ谷を歩いているが、GPS軌跡が画面を見ているとぴょんぴょん跳ねている。谷でGPSはあてにならない

5/14 11:31

まださっきの谷の分岐付近でうろうろ。左右どちらの谷も問題大有り。間の尾根から鋼索が垂れている。上が固定されていない模様。

5/14 11:46

右谷進行。どうやら、向かって左手の薄い踏跡が破線の道らしいが、無理！　取り敢えず引返す
多分鋼索で少し上がって右岸沿いに少し上に道があったのだろう。地形図では向って左に谷からせりあがって、その後右に巻いて行って尾根に出るらしい。この状態では右に巻いて行く部分が消えていてわたしでは歩けないと思う。多分

5/14 12:23

ぶら下がっていたTree Villageプレートを補修

5/14 12:38

北側に入ってみた。現状、夏には草が茂るかも

5/14 12:43

右岸の薄い踏跡は、人間じゃなさそう。この少し先で引返した。

5/14 12:59

往路10:46 の作業小屋まで戻ってきた。小屋の後ろの谷に入ってみる。
（あかんかった）

5/14 14:02

深紅の石楠花、園芸種。
真弓から持越峠・雲ケ畑へ向っている

5/14 14:11

北側の谷に入ってみた。
現状、道あり

5/14 14:14

谷の直進が出来ないが、右側に道あり。この写真は右側の道

5/14 14:16

崩れ気味。通れるが、先が？なので引返す。
尾根に上る可能性もあるが、ずっと巻いて行くと元の府道に出てしまう。
（引き返す途中から元の谷沿いに上る道があったのでそっちに入ってみた...）

5/14 14:24

元の谷沿いに上る道を来たが、先はそこそこ急。今日はここまで。引返す

5/14 14:36

引返す途中で西側の尾根に向って巻いて行く道があったので歩いてみたが、やや狭く、崖下側が急なので今日はここまで。

5/14 14:54

5/14 14:54

紫陽花の仲間やろか

5/14 14:56

道有

5/14 15:02

みんなのP517〜P564登山口。ここからの尾根に、真弓のできるだけ北の方から上りたかったのだ。

5/14 15:21

先日の写真が、上が切れていたので撮り直し。木馬（きんま、きんば、橇みたいなもの）ではないやろか。
2000年過ぎまでは京都北山の各地に木馬道が残っていたようだ。わたしがネットを使い始めた2005年頃は「このルートは木馬道なので歩き難い」などの記述が残っていた。わたしは見た事がなく、残骸があると言う所に行こうとしたが、わたしでは歩けない道（崖）だった。

5/14 15:43

林道早刈線。雲ケ畑街道上道（まんじゅ峠越）、下道（もくもく号バス通り）合流地点。ここが早刈線起点。集落中心の道も早刈線なんだ。早狩線は北山森林組合ではなく、京都市森林組合

5/14 16:17

上村組の北側。何とかウツギ。濃色

5/14 16:44

笹ヶ尾山ストックポイント北側。これも何とかウツギかな。薄色。
この後、市原駅から叡電で帰宅。
お粗末の一席。今日はこの辺で。

撮影機器：

Pixel 9a Google

感想

おむすび山

メインテーマの破線道。「あと少しで尾根（右手＝東側のP564のある尾根）」と言う所までは行ける。戻りしにどこかで目的の尾根に上れないか見ながら歩いたが、不可能又は面倒そう。なお、 11:10地点まではあまり問題なく、 11:15地点辺りまでは常識の範囲内位。その後谷分岐迄は「先が通れるのならまあ頑張るわ」位。

北（西ともいえる）の支尾根（P564のある尾根の支尾根）に上る事を考えている。北の尾根は一件だけ山行記録有、山猫さん、記録ID: 3323439。尾根先端が急な様なので、他の所からと思って、戻りしに2ケ所で北の谷に入ってみた。追及はしてないが...あまり芳しくない感じ。尾根を上るべきか。これからはヤマビルの季節でもあるし。

GPSを停止していた部分が、この山行記録では足跡がなく問題ないが、地図検索では直線で繋がれてしまうんだね。これは問題だな。回避策見つからなかったら、あまりGPSを止めない方が良いかな。
GPS停止区間のはじめと終わりをコースタイム表で宿泊地にして切り分けてみたが、直線で繋がれたままだったのでやめた。
GPSログをDLして、それを追加でUPして、それを進行方向を逆にして（たしか出来たはず）、復路のログのない区間以外を切り落として、時刻を修正（たしか出来たはず）したらつながると思うが、面倒すぎるのでや〜めた！