逢山峡らへん

2025年05月15日(木) [日帰り]

• GPS: 01:02
• 距離: 2.2km
• 登り: 176m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:02

距離 2.2km 登り 176m 下り 179m

11:37 スタート地点
12:20 12:21 鍋谷ノ滝
12:27 逢山峡ゴルジュ
12:33 逢山峡分岐
12:39 ゴール地点

写真

5/15 11:25

講習予定地に決定

5/15 11:52

尾根上は踏み跡明瞭

5/15 11:58

ルートでは無いのにピンテ連発

5/15 12:07

今日唯一の展望地点
最高峰が見える

5/15 12:20

降りてきて林道跡

5/15 12:21

鍋谷ノ滝

5/15 12:39

スタート地点まで戻ってきてスタート地点の藪

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

yonetch

某団体での講習に際してちょっとだけ下調べをしたい箇所があったのと、前回逢山峡を歩いた際に鍋谷ノ滝上部に上がらなかったのでその確認もついでに実施。
今日は沢靴はないので鍋谷ノ滝上部は上流側から回り込んで上から確認する作戦。スタートから背丈ほどの笹薮だが踏み跡はある。長尾谷に出ても藪で見通しは効かず、平坦な部分は泥濘が酷く山裾をヘツリながら進む。何となく踏み跡はありそうだが、悪い。程なくもういいかという気分になり、かと言って同じ道を戻る気にもなれないので、稜線に上がれば踏み跡くらいはありそうだったのでもとに戻るつもりで適当に急斜面を上がる。座りの悪そうな石が大小ゴロゴロしていて余り気分はよくない。少し上がると稜線より下で踏み跡に出会う。現金なもので踏み跡に出会うと先に進んでもいいかという気分になる。ということで藪漕ぎ続行。稜線に上がると更に踏み跡は明瞭となり楽勝気分が漂い始めるが、小さな険しい起伏にやや手間取る。隠れピークの上では展望あり。
地図ではこの先激下りっぽかったので無理せず程々で来た道を帰ろうと思っていたが踏み跡は明瞭に続き沢に近づくにつれ斜度も落ち着いてきて、沢が見えるころに明瞭な林道跡に出てしまった。
ということでこの沢と並行して走る林道跡を降りると本流の簡単な渡渉を終えて舗装路に復帰してしまった。
なんだかんだやはりヤブ漕ぎは楽しい。