記録ID: 817414
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雪山ハイキング
奥秩父
無くした財布を探しにお坊山へ。
2016年02月21日(日) [日帰り]


- GPS
- 16:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 936m
- 下り
- 919m
コースタイム
笹子駅7:33
8:27道標地蔵
9:29大鹿峠
10:20お坊山10:43
11:10大鹿峠11:42
12:30景徳院
12:54甲斐大和駅
8:27道標地蔵
9:29大鹿峠
10:20お坊山10:43
11:10大鹿峠11:42
12:30景徳院
12:54甲斐大和駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大鹿峠からお坊山への登り道で雪で間違いやすいところがあります。良く見ながら歩いて下さい。 |
写真
7:33笹子駅から道標地蔵に向かいます。
上野原辺りから雲海のようなガスが見られこれは良い景色が撮れると思っていたら、笹子では全くガスはなし(涙)。
大月の向こうに雲海のようなものが見えています。
上野原辺りから雲海のようなガスが見られこれは良い景色が撮れると思っていたら、笹子では全くガスはなし(涙)。
大月の向こうに雲海のようなものが見えています。
男性は結構なスピードで先行して行きましたが、途中で足跡が見えなくなり、どうしたのかと思っていたらお坊山の手前の見晴らしの良いところで追いつき「そちらがルートでしたか」と。
登山道を離れて直登してしまったようです。
登山道を離れて直登してしまったようです。
男性とは20分ほど頂上で話し込んでしまいました。
仕事で2年前から東京に勤務になり最近山を歩き始め秀麗富岳12景の山を歩いているそうです。そして何と住まいは私と同じ駅でびっくり!またそのうちどこかで会いそうです。
仕事で2年前から東京に勤務になり最近山を歩き始め秀麗富岳12景の山を歩いているそうです。そして何と住まいは私と同じ駅でびっくり!またそのうちどこかで会いそうです。
撮影機器:
感想
実は19日に笹子雁が腹摺山〜お坊山を歩いた際に財布を無くしてしまいました。
山の中のどこかで落としたようです。金額は大したことはないのですが間違いなく山で落としたと思われるので、呆れるカミさんを振り切り探しに出掛けました。
土曜日は雨だったのでこんなコースは歩く人はいないはずです。なので日曜日に誰もお坊山の頂上に着く前に到着しようと金曜日とは逆回りに笹子→大鹿峠→お坊山と行くことにしました。
しかしこんなマイナーなルートなのに朝早い時間に大鹿峠で男性に会ってしまいました。
しかもこれからお坊山に登るようなので、私が財布を探しに来た旨説明します。この男性よりも早くお坊山まで行きたかったのですが足が早く全く追いつきません。
しかし・・先行するこの男性が見えなくなったと思ったらお坊山の手前の小ピークで息を切らして休んでおり私に「そちらがルートでしたか」と。ルートを間違え直登してしまったようです。
しばらくそこで休憩する男性を残してお坊山の頂上に先行します。
そして何と財布はお坊山の頂上に雨にも流されずにそのまま残っていました。
思わず一人笑ってしまいました。
そして遅れて到着した男性と20分ほど山の話を話し込んでしまいます。
何とこの男性は私と同じ駅から同じ電車で甲斐大和→景徳院→大鹿峠と歩いてきたのでした。これはきわめて珍しいことです。
私は財布を見つけるというミッションを達成したので景徳院から甲斐大和駅と帰途を急いだのでありました。
今回は大したことではなかったのですが不注意を恥じ、シーズン入りまで色々慎重な行動をしてゆこうと反省した次第です。
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お財布無事だったんですね。
二日間、誰にも見つけられず?そのまま?
そんなに人が行かない山なの〜〜〜?
ウチも昔、キャンプして、ランタンホルダー(樹木に吊るすやつ)
置いてきてしまって、次の週回収に行ったことがあります。
無事ありましたよ〜〜〜
見つけて笑ってしまう気持ちわかります
でも、財布忘れて、帰りの交通費大丈夫だったんですか?
テク姐さん、面目ありません🙇
そうなんです、笹子雁が腹摺山からの下りの雪道で踏みあとがなく雪が降ったあと誰も歩いていないのが分かりました。そう言うコースのようです。土曜日は雨で絶対誰も行かないだろうと思っていました。帰りの電車は話せば長いですが何とか頑張って家までたどり着きました😅
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