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Yamareco

記録ID: 817420
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ハイキング
奥武蔵

日和田山・高指山

2016年02月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
9.7km
登り
459m
下り
472m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:53
合計
3:42
11:02
13
11:24
11:24
13
鳥居の分岐(→見晴らしの丘)
11:37
11:39
10
金刀比羅神社(→女坂)
11:49
11:54
14
鳥居の分岐(→男坂)
12:08
12:10
5
12:15
12:26
17
12:43
12:51
8
12:59
12:59
7
チャートの小径分岐
13:06
13:14
4
男岩・女岩分岐
13:18
13:19
13
男岩・女岩
13:32
13:32
17
登山口
13:49
14:04
40
14:44
高麗駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
高麗
 高麗駅 「天下大将軍・地下女将軍」
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 高麗駅 「天下大将軍・地下女将軍」
 20分ほどで男坂と女坂の分岐点(鳥居の分岐)。
 男坂方面へ。
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 20分ほどで男坂と女坂の分岐点(鳥居の分岐)。
 男坂方面へ。
 さらに1分で男坂と見晴らしの丘コースの分岐点。右が男坂。左が見晴らしの丘コース。
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 さらに1分で男坂と見晴らしの丘コースの分岐点。右が男坂。左が見晴らしの丘コース。
 4分ほどで上が開けた。見晴らしの丘だ。しかし名前とは裏腹に前に木があって今は葉が落ちているから間から透けて見えるけれど、葉が茂ったら展望なしだろう。
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 4分ほどで上が開けた。見晴らしの丘だ。しかし名前とは裏腹に前に木があって今は葉が落ちているから間から透けて見えるけれど、葉が茂ったら展望なしだろう。
 最後にもうひと登り。
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 最後にもうひと登り。
 男坂と見晴らしの丘コースの分岐点から10分ほどで金刀比羅神社に到着。幼稚園児がお昼を食べていた。日和田山へは正面の神社の右を行くのだけれど、今日は一旦女坂を下って、今度は男坂を登り返すことにする。
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 男坂と見晴らしの丘コースの分岐点から10分ほどで金刀比羅神社に到着。幼稚園児がお昼を食べていた。日和田山へは正面の神社の右を行くのだけれど、今日は一旦女坂を下って、今度は男坂を登り返すことにする。
 女坂は概ね緩い勾配。
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 女坂は概ね緩い勾配。
 いちばん急なところでこんな感じ。
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 いちばん急なところでこんな感じ。
 10分ほどで男坂との分岐点(鳥居の分岐)に戻った。
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 10分ほどで男坂との分岐点(鳥居の分岐)に戻った。
 男坂。ちょっと急でこんな所や、
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 男坂。ちょっと急でこんな所や、
 こんな所もあって、ちょっと面白い。けれど、短い・・・。
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 こんな所もあって、ちょっと面白い。けれど、短い・・・。
 見晴らしの丘コースよりはちょっと時間がかかって、14分ほどで金刀比羅神社に到着。 ここは展望が良く、巾着田が一望できる。
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 見晴らしの丘コースよりはちょっと時間がかかって、14分ほどで金刀比羅神社に到着。 ここは展望が良く、巾着田が一望できる。
 丹沢の大山? 天気が良ければ富士山も見えるようだ。
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 丹沢の大山? 天気が良ければ富士山も見えるようだ。
 金刀比羅神社。日和田山には右手を登る。
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 金刀比羅神社。日和田山には右手を登る。
 結構急なところもあり楽しい。
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 結構急なところもあり楽しい。
 日和田山山頂。
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 日和田山山頂。
 今日は曇っていてうっすらとしか見えないけれど、スカイツリーや高層ビル群、東京タワーも見える。
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 今日は曇っていてうっすらとしか見えないけれど、スカイツリーや高層ビル群、東京タワーも見える。
 さらに筑波山も。
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 さらに筑波山も。
 次の高指山へはここを下っていく。
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 次の高指山へはここを下っていく。
 高指山頂上には電波塔があって入れないようだ。
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 高指山頂上には電波塔があって入れないようだ。
 すぐ横に道があってちょっと入ってみたけれど頂上には行けない。
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 すぐ横に道があってちょっと入ってみたけれど頂上には行けない。
 日和田山方面に戻り、途中ここからチャートの小径コースに入る。
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 日和田山方面に戻り、途中ここからチャートの小径コースに入る。
 しばらく緩やかに下ると戻る方向に男岩・女岩への道標。直進する道もあるので、ちょっと行ってみたけれど、ただ下りるだけのようでしばらく行って戻った。
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 しばらく緩やかに下ると戻る方向に男岩・女岩への道標。直進する道もあるので、ちょっと行ってみたけれど、ただ下りるだけのようでしばらく行って戻った。
 さっきの分岐点からは、この斜面を九十九折りの道で下っていく。
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 さっきの分岐点からは、この斜面を九十九折りの道で下っていく。
 下りきると正面に男岩・女岩。岩登りの練習をしている人達がいた。
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 下りきると正面に男岩・女岩。岩登りの練習をしている人達がいた。
 あとはゆったりと下る。
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 あとはゆったりと下る。
 時間があるので、巾着田に寄った。季節が季節なので花はなし。人もほとんどいない。
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 時間があるので、巾着田に寄った。季節が季節なので花はなし。人もほとんどいない。
 梅が咲いていた。
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 梅が咲いていた。
 この辺りに曼珠沙華が咲くようだ。遠景は、さっき登っていた日和田山。
 巾着田を出たところに「花さんしょう日高店」があったので、香辣担担麺を食べた(写真無し)。  
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 この辺りに曼珠沙華が咲くようだ。遠景は、さっき登っていた日和田山。
 巾着田を出たところに「花さんしょう日高店」があったので、香辣担担麺を食べた(写真無し)。  

感想

 日和田山とそのちょっと先の高指山に登った。305mと330mの低山。今日は歩くこと自体よりも、買ったばかりのGPSを試したいので、楽に登れそうで、しかし帰りの道は国土地理院の地図には載っていないこの山を選んだ。天気もどんより曇って、北風ピューピュー、コンディションは良くないが、短時間。問題ないでしょう。GPSの機能を試しながら、ゆっくり登る。ただ、ガイドブックには高麗駅から日和田山往復で2時間の行程なので、高指山まで足を伸ばすと共に、まず、見晴らしの丘コースを登り、女坂で分岐まで下りて、今度は男坂を登ることにした。
 それらを含めても3時間程度なので、朝はゆっくり。高麗駅11:00出発で、帰りはいちばん遅くて、15:24の電車で帰るよう予定を立てた。時間が余ったら巾着田で遊べばいいや。何か食べ物屋もあるだろう、と思ったけれど甘かった。季節外れでお店はみんな閉まっていた。

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