朝日岳・夕日岳〜定山渓公共駐車場起点〜


- GPS
- 02:59
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 756m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:02
天候 | 曇り、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝日岳山頂へのルートは道幅が狭くて切り立っている箇所が多く滑落注意。 |
その他周辺情報 | 起点となる定山渓には温泉施設がたくさんある。 公衆トイレも定山渓エリア内に点在している。 AUスマホの電波は登山開始地点から2つの山の山頂まで全て良好。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
消費カロリー:1335kcal、水分摂取量:1.2L(2.0L携行)。登山開始前も行動食も摂取せず。
現地スタート地点の気温は25℃前後。下山時の気温は測定し忘れ。
北海道の標高1000m以上の山々はまだ雪が残っていそうなので、今回は体脂肪燃焼も兼ねて近場の山でトレーニングすることにした。
温泉郷である定山渓(じょうざんけい)は札幌中心部から車で1時間弱で行くことができる。と言っても定山渓は札幌市南区なのだが。
定山渓エリア中心地に車50台ほど停められる無料の公共駐車場があるので、そこを起点として朝日岳・夕日岳を登ることにした。
定山渓は無料駐車場だけではなく、公衆トイレも点在する公園にいくつもあるので登山準備には事欠かない。おまけに日帰り利用できる温泉施設だらけ。
ただ土曜日の日中にも関わらず観光客は少なめで、閉館した温泉旅館などもそのままあり、少し寂しい感じがした。ゴールデンウィークやお盆などの連休にはもっと活気があるんだろうか。
まずは岩戸観音堂の横の階段から朝日岳へ向かったが、こちらのルートは道が狭く荒れていて、切り立った箇所では足元に注意が必要だった。
朝日岳山頂も木々に覆われていて、期待できるほどの見晴らしはなかった。帰りの旧豊林荘コースは道の状態が比較的保たれていて歩きやすかった。
次は定山渓神社まで向かって、その奥にある夕日岳登山口へ。こちらは朝日岳に比べて全体的に道が整っていた。グネグネと蛇行するルートなので、距離は長いが勾配は緩やかで進みやすい。一部沢沿いのぬかるみに注意すれば、他には特に危険箇所もなかった。
夕日岳は見晴台があったが、山頂とともに見晴らしは何もなし。どちらの山もトレーニングと割り切って登るか、山菜採りや植物を見ながらの散策目的のほうが良さそうだ。
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