石見寺山

2025年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: 01:47
• 距離: 5.3km
• 登り: 442m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:49

距離 5.3km 登り 442m 下り 443m

11:45 スタート地点
12:11 送電線鉄塔111
12:33 12:34 石見寺山
12:40 石見寺山・分岐（尾根道・谷筋）（仮）
13:01 安吾の滝
13:29 13:31 石見寺山登山口
13:34 ゴール地点

天候

雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安並運動公園の駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

往路は特に問題ない。落ち葉の堆積する道。下山ルートは谷を行く道で、ロープ数箇所あり。

その他周辺情報

町中華の福軒でピリ辛担々麺とギョーザを食べる。うまい。

写真

5/17 11:49

プレートによると昭和54年の谷止工。

5/17 11:52

道草を喰う。美味。

5/17 11:55

新緑に包まれる石見寺の階段。参拝してから山へ入る。

5/17 11:58

プチ八十八箇所巡りができるみたい。

5/17 12:11

鉄塔真下より曇天を見上げる。

5/17 12:24

お手製の看板がある。さあもう一息。

5/17 12:30

雨は既に本降りで、石仏は合掌しながら通り過ぎる。

5/17 12:33

何も見えない。街も景色もこの本降りの雨の中では。

5/17 12:37

羊歯がみずみずしい。

5/17 12:38

道の交差部。下りてきた道を振り返る。

5/17 12:40

分岐。右へ下りる。

5/17 12:47

テンナンショウはあちこちで見た。でも花期が過ぎているものが多かった。

5/17 12:52

この辺りで水が集まって沢になる。立派な石積み。

5/17 12:56

なんとも粧し込んでおる。

5/17 12:57

ここは渡るようだ。向こうにピンクテープが見える。

5/17 13:00

蟹。葉の下に逃げ込んでようやく止まった。そんな隠れてるとは思えんが。うっすら青かった。

5/17 13:06

蛙。蟹は逃げるが蛙は割とじっとしている。

5/17 13:09

途中、道の下に屋根が見えたのが石鎚神社だったらしい。約束の時間が迫っているので寄らずに下りる。

5/17 13:09

休憩所。帰路のルートはロープが数箇所あり、足元がズルッと言ったりヌルッと言ったりの道。

5/17 13:14

蟹。今度は赤くて爪が大きめ。

5/17 13:17

手の込んだ橋。なんとなく画になる。万緑。

5/17 13:18

エゴノキ絨毯。

5/17 13:25

城に見えるのが郷土博物館か。

5/17 13:29

下りてきた谷を振り返る。

5/17 13:31

蛇には遭わなかったなと思いながら歩いていたら。アオダイショウかな。

5/17 13:34

結構広い駐車場。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

hrmy

四万十市で用事があり、少し時間があったので歩いてみる。ところが本降りの雨に遭遇し、山頂も通過するかたちで早々に下山。約束の時間に間に合うも、濡れ鼠の格好を見て「どこ行っちょった？」と問われる。

石見寺の裏から山に入って、遍路に準えて八十八箇所の石仏を巡るコースのよう。昔ボランティアで民俗学者の調査を手伝った際にも、こういう石仏群があった。あれは岡山県だった。

概ね樹林を行く道で、落ち葉が堆積している。山頂は少し開けるが、今回は雨天のため展望なし。帰りに歩いた谷沿いの道の、足元が悪いところにはロープを張ってくれている。とはいえ雨の日はおすすめできない。