吾妻山(ぐんま百名山008)：吾妻公園駐車場よりピストン

2025年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 3.3km
• 登り: 344m
• 下り: 344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:45

距離 3.3km 登り 344m 下り 344m

5:42 スタート地点
5:46 吾妻公園
5:57 水道山公園分岐
6:12 6:14 トンビ岩
6:43 6:47 吾妻山
7:09 7:12 トンビ岩
7:19 水道山公園分岐
7:25 吾妻公園
7:27 ゴール地点

本日、1／3座目

天候

くもり 風がなく林間の登山道はやや蒸し暑かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吾妻公園駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道の橋を過ぎて比較的平坦な道が続く。それが終わると急な登りになる。男坂・女坂とわけてあり、特に男坂は岩登りが多くなる。この日は昨晩の雨ですこし湿っていたため滑る感じがした。

写真

5/18 5:44

6時前の時点で車が数台止まっていたが、このあとアッという間に駐車場は埋まってしまった。トレラン、登山愛好家が多いように感じた。

5/18 5:45

トイレの脇から登山道に入ると、すぐに吾妻山の案内のある坂道になる。

5/18 5:47

道の脇のトイレ。

5/18 5:47

少し行くと、また、吾妻山のプレートがありここから登山道らしくなる。

5/18 5:54

はじめは広い道。

5/18 5:58

橋を渡る。

5/18 6:03

広い道が少し続く。平行に2〜3本、歩道がある。

5/18 6:06

2〜3分歩くと広い道は終わり、本格的な登山道となる。

5/18 6:08

階段状の道もあるが岩の道もあり、今日は岩が湿っていたため手がかり足がかりを確認しつつ慎重に登った。

5/18 6:11

トンビ岩手前も岩の道。

5/18 6:12

トンビ岩通過。

5/18 6:12

トープもかけてあったが古いもので、利用するならよく確認が必要。赤白はカメラのストラップ(泣)

5/18 6:21

5/18 6:23

木の階段と根っこが合わさって階段のように見える。

5/18 6:28

ちょっと傷んでいる感じ。

5/18 6:30

何カ所かは男坂・女坂に分かれている。

5/18 6:34

私が利用した男坂は岩登りな感じ。この日は岩が滑りやすくちょっと怖かったが、観察すればすぐに足がかり、手がかりを見つけることはできる。

5/18 6:36

短いとはいえ急な区間が続くので、なまった体にはそれなりにきつかった(笑)

5/18 6:38

も少しで、稜線。

5/18 6:44

吾妻山山頂到着。

5/18 6:45

桐生市街の方向が開けていて、よく見渡せる。

5/18 6:46

石祠

5/18 6:47

この山は桐生市の象徴の山だそうだ。

5/18 7:08

下山を始め、トンビ岩まで下ったところ。

5/18 7:17

橋を通過

5/18 7:18

木々の緑は濃くなりつつある。

5/18 7:24

登山道の入口

5/18 7:25

下山時に登ってくる人とたくさんすれ違ったが、それでも駐車場は半分程度になっていた。

5/18 7:27

本日1座目おわり。左の建物がトイレ。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

吾妻公園駐車場(光明寺西隣・桐生市宮本町３丁目９−３４)

感想

とまと〜き

この山は町に隣接していて、早朝登山者が多く地域の人に親しまれているのが強く感じられた。地域の人たちは何の気負いもなく(登りなれている感じ)登っていた。しかし、行程の後半は急登となり、男坂(女坂の様子は不明)を選んだら、岩登りで湿っていて滑りやすかったこともあり神経を使った。ただ、足がかり手がかりはあるの注意さえすれば安全に登れるし楽しめた。意外性もあり、低山とはいえ山は行ってみないと分からないと改めて思った。曇って蒸し暑い季節になってきたのでその点ではいまいちだったが、早春や秋に来ればすごく気持ちよいだろうなと感じた。