くじゅう連山(久住山&中岳)牧ノ戸峠


- GPS
- 05:29
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 935m
- 下り
- 935m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:29
天候 | 曇り時々晴れ 山頂は強い風でしたが、その他の登山中はそれほど気になりませんでした。 比較的涼しく感じました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
自宅5:14発 → 名古屋空港5:57着(26.2km) 名古屋空港7:00発 → 熊本空港8:25着 FDA321 レンタカー8:52発 → 高千穂峡10:29着(68.3km) 《観光・昼食》 高千穂峡11:45発 → 高千穂神社11:52着(1.7km) 《参拝・買い物》 高千穂神社12:48発→ 天岩戸神社13:08発(9.1km) 《参拝》 天岩戸神社14:10発→ 九重観光ホテル15:39着(78.5km) 1日走行距離183.8km ○2日目【5/18(日)】 九重観光ホテル5:07発 → 牧ノ戸峠5:13着(3.7km) 《九重山登山(5時間26分)》 牧ノ戸峠11:07発 → 仙酔峡12:02着(36km) 《阿蘇山登山(3時間26分)》 仙酔峡15:58発 → ホテルグレイトフル高千穂17:05着(54.0km) 1日走行距離 93.7km ○3日目【5/19(月)】 ホテル グレイトフル高千穂4:58発 → 北谷登山口5:34着(25.5km) 《祖母山登山(3時間54分)》 北谷登山口9:59発 → 三秀台→久木野温泉 四季の森(600円)11:04着(43km) 久木野温泉 四季の森11:56発 → レンタカー12:33着(23.2km) 熊本空港14:25発 → 名古屋空港15:45着 FDA326 名古屋空港16:08発 → 自宅17:01着(25.3km) 1日走行距離 117.0km 総走行距離394.5km |
コース状況/ 危険箇所等 |
星生山を登らなければ、久住分かれの手前までは比較的歩きやすいです。どこの山も登る時は急斜面です。 |
その他周辺情報 | 【九重観光ホテル】 建物は古いですが、温泉はまずまずでした。食事の提供は現在ありません。自動販売機はありますが、アルコールはありません。 牧ノ戸峠からすごく近いので、便利です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
〇今回の九州の日本百名山遠征
今回の九州の日本百名山遠征は、当初、翌週の24~26日で航空券やホテル等を予約していましたが、急遽、仕事が入ってしまったので、前週の17~19日に行くことにしました。(キャンセル料がかかりました。)
また、行程は1日目の午後は阿蘇山登山、2日目の午前はくじゅう連山登山、午後は高千穂峡観光、3日目の午前は祖母山登山の計画でした。
17日・土曜日は残念ながら大雨と強風のため、熊本空港を出るまでどのような行程にするか、迷っていましたが、1日目の午後は高千穂峡の観光に変更して可能であれば2日目の午前にくじゅう連山、午後に阿蘇山に行くことにし、3日目の午前は予定どおり祖母山に登ることにしました。
この行程にして結果的には良かったです。
〇くじゅう連山(1791m)
連山の山々を久住山(1786.5m)、中岳(1791m)、星生山(1762m)、稲星山(1774m)、天狗ヶ城(1780m)は登ろうと決めており、その他にも白口岳(1726m)や扇ヶ鼻(1696m)にもできれば行きたいと思っていましたが、日程変更で午後に阿蘇山に登ることにしたので、その他の山々の登山はやめました。
曇っていましたが、遠方は望めたので炎天下よりはよかったです。山頂は風が強かったですが、その他登山中はあまり風の強さは気にならなかったです。
最初はほとんど人に会わない快適な登山ができました。久住山登頂後は登山客がどんどん増えてきました。
〇牧ノ戸峠
朝早かったのと前日の悪天候の影響により、牧ノ戸峠到着時は駐車しているクルマも少なく、下山後の牧ノ戸峠駐車場は満車でした。
〇登山ペース
年齢的にもペースアップすると登山の後半がきつくなることや平ヶ岳て転倒して左手を怪我したことから、いつものペースを落として歩きました。新しい靴のモンベルマウンテンクルーザー600は滑らないですが、いつもの軽量でローカットのシューズよりも重いので、慎重に歩きました。
〇足の状態
新しい靴(モンベルマウンテンクルーザー600)で登山したので、靴擦れがありました。特に短い靴下を履いたことで皮膚の部分が靴に擦れて両足に数か所ずつ擦り傷を作ってしまいました。今後はミドルカットのシューズを履く時は長めの靴下を履くようにします。
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