記録ID: 818031
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沢登り
丹沢
世附川水系 寺ノ沢左俣（沢登り講習）
2016年02月26日(金) [日帰り]
神奈川県
kamog
chocotan
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 553m
- 下り
- 558m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ時々曇り（遡行日和） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・8〜10台駐車可。寺ノ沢橋まで50mほど。 ・トイレなし |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■沢登り講習（初心者〜中級者）および丹沢限定沢登り記録集 http://mt-farm.info/ ■世附川水系 寺ノ沢 丹沢湖畔南面にあるので時々降る雪時以外は冬でも充分楽しめる。 標高430m二俣から左俣の方が右俣より少しレベルは高い。 遡行グレード 左俣 2級 右俣 2級下 |
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左俣には15m滝があるため、右俣との界尾根をしばらく径路沿いに登り・・・
石積み群の箇所に付けられたトラロープ沿いに沢の山腹をトラバース
時期柄、右岸のザレを20m以上上がりトラロープ沿いに高巻きます
すぐ上のスラブ岩を持った堰堤も一緒に巻きました
このスラブも�卦蕕�らいで登ることができます
このスラブも�卦蕕�らいで登ることができます
少し戻って右岸のトラロープ（前半は切れていた）沿いに大きくくの字状に高巻きます
680m変形三俣
本流は中央（写真左）で、ここから滝が詰めの涸れ棚まで連続します。左俣の核心といってもいいかも。
本流は中央（写真左）で、ここから滝が詰めの涸れ棚まで連続します。左俣の核心といってもいいかも。
変形三俣から上流は積雪も出てきそうで時間もかかりがちなので、今日は右沢の左岸尾根へ逃げることに
地形図通り780mで尾根状がわかりにくい南尾根に乗れるか、720〜780m間は等高線も密で平行なため急峻な下降になること
左岸、右岸の森林作業径路をうまく拾いながら朝遡った沢を下降します
撮影機器：
感想
平日休みの受講者さん対象沢登り講習で南面の寺ノ沢へ。
前日の予想外の降雪が気にはなっていたが
渓流シューズでもそれ程問題になることはありませんでした。
ただ核心でもある詰めの連瀑帯は積雪もありそうで時間もかかると判断し
右俣との中間尾根を下降路に選び地図読みしながら下りてきました。
今日は快晴微風で快適な沢日和でした。
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霧氷（樹氷）?に迎えられての遡行・・・キラキラに(*^^*)
沢より高巻きと下降に・・・ひぇ〜〜っ(^^;
地図読みはまだまだ蛍光灯・・・もっと地図慣れしていかなくつちゃ・・・(#^^#)
本日は、最後に私のあり得ない間抜けぶりで締める事になりましたが、
HAPPYのあり得な〜いが今後で振りまけるよう沢の神様に願うばかりです・・・m(__)m
最後に笑わせてもらいありがとうございました
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