小田原城総構え

2025年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 8.2km
• 登り: 135m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:02

距離 8.2km 登り 135m 下り 135m

10:46 スタート地点
13:48 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小田原市役所北側にあるタイムズ

写真

5/18 11:28

5/18 11:28

民家の立ち並ぶ一角って感じ

5/18 11:35

小田原城が見える場所

5/18 11:44

5/18 11:43

これはつい最近までみかん畑だったような・・＾＾；

5/18 11:44

進んで行くとこんな感じ

5/18 11:50

5/18 11:50

高さ10mの堀が曲がりくねっていました

5/18 11:57

5/18 12:00

だだっぴろ〜い　向こうからきました

5/18 12:00

西堀

5/18 12:05

小峯御鐘ノ台大堀切は西堀、東堀、中堀の三本の堀で構成

5/18 12:05

北条氏が築いた堀の中で当時の様子が最もよく残っているのが次に行く東堀

5/18 12:06

深さ12mの東堀

5/18 12:06

角度は50-60度で急勾配
この先はクランクして敵の行く手を阻む感じ

5/18 12:14

この先に三の丸外郭新堀土塁があるけど、崩れて通行止め

5/18 12:14

対面に駐車場あり　東堀を見るのにはおススメです

5/18 12:29

次は八幡山古郭東曲輪

5/18 12:30

目の前に小田原城が見えます
天守閣も混んでるね〜って見えるくらい近い
相模湾も何気に見えてます

5/18 12:39

下りてきたとこ　この上にいました

撮影機器：

DC-TZ95D Panasonic

感想

hirono

小田原城の総構えは北条氏が豊臣秀吉との合戦に備え、お城と城下町をぐるっと土塁と堀で作らせた要塞の跡です。その一部を見てきました。北条氏の降伏後、秀吉や他の武将が総構えを真似て城づくりをしたそうです。日本の城のあり方に大きく影響をあたえた小田城、なるほど！と思いながら見学してきました。