記録ID: 8180805
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
石割山・大平山プチ縦走
2025年05月18日(日) [日帰り]
山梨県
whale2
その他25人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:42
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 496m
- 下り
- 593m
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日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 4:43
距離 8.2km
登り 496m
下り 593m
山行直前まで、天気の予報が猫の目のように変わり、その度に一喜一憂。
貸し切りバスを利用しての山行のため、直前でのキャンセルは不可とのこと。リーダー役のメンバーは、ヤキモキしっぱなしのことだったと推察されます。かくして、迎えた山行当日。目覚めてみれば朝陽がさしている。
ヤッタネ！と叫びたくなるが、身支度を整えて玄関を出た瞬間、怪しげな雲が空を覆い始めている。用なしと思いザックから出したレインウエアーを再びザックに。こんな調子で山中湖湖畔に到着。富士山は青空の下、雄姿を。しかし山中湖畔の山の上には、雲が滝のように流れ落ちている。風雲急を告げるとはこのことか。とりあえず、降り出す前に登れとばかりに準備運動もそこそこに出発。
登山口に入ったとたんに403段の階段。気が付けば汗まみれ。拭けども拭けども汗が噴き出てくる。シャツはスタートして僅か10分もしないうちにびしょびしょ。かなり湿度も高かったようで、汗でぬれたシャツがなかなか乾かない。スタート地点で標高1000mを越えている割には暑い。真夏の山行はチョイト考えものかもしれません。
このコース、最初の403段の階段を皮切りに、各山頂の直下は必ずと言っても良いほど階段尽くし。それも結構長い。縦走される方は、覚悟して歩いてください。しかし、そのご褒美として、各山頂ごとに富士山の雄姿が出迎えてくれる。最後の頃には、「また富士山か」とつい口走ってしまうかも。結果、雨に降られることも無く、富士山を堪能しきって無事全員下山。日曜日ということもあり、さぞかし山は賑わっているものと覚悟して行ったのですが、豈に図らんやすれ違う人も少なく、26人の隊列で迷惑をかけることも無く、穏やかに山行できました。
貸し切りバスを利用しての山行のため、直前でのキャンセルは不可とのこと。リーダー役のメンバーは、ヤキモキしっぱなしのことだったと推察されます。かくして、迎えた山行当日。目覚めてみれば朝陽がさしている。
ヤッタネ！と叫びたくなるが、身支度を整えて玄関を出た瞬間、怪しげな雲が空を覆い始めている。用なしと思いザックから出したレインウエアーを再びザックに。こんな調子で山中湖湖畔に到着。富士山は青空の下、雄姿を。しかし山中湖畔の山の上には、雲が滝のように流れ落ちている。風雲急を告げるとはこのことか。とりあえず、降り出す前に登れとばかりに準備運動もそこそこに出発。
登山口に入ったとたんに403段の階段。気が付けば汗まみれ。拭けども拭けども汗が噴き出てくる。シャツはスタートして僅か10分もしないうちにびしょびしょ。かなり湿度も高かったようで、汗でぬれたシャツがなかなか乾かない。スタート地点で標高1000mを越えている割には暑い。真夏の山行はチョイト考えものかもしれません。
このコース、最初の403段の階段を皮切りに、各山頂の直下は必ずと言っても良いほど階段尽くし。それも結構長い。縦走される方は、覚悟して歩いてください。しかし、そのご褒美として、各山頂ごとに富士山の雄姿が出迎えてくれる。最後の頃には、「また富士山か」とつい口走ってしまうかも。結果、雨に降られることも無く、富士山を堪能しきって無事全員下山。日曜日ということもあり、さぞかし山は賑わっているものと覚悟して行ったのですが、豈に図らんやすれ違う人も少なく、26人の隊列で迷惑をかけることも無く、穏やかに山行できました。
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は、比較的しっかり整備されていて、道標も適宜設置されており道迷いの心配は少ない。崩落などの危険個所も無い。 |
| その他周辺情報 | 登山口周辺に「石割の湯」や「紅富士の湯」などの日帰り温泉施設があり、下山後の汗を流すのに重宝です。また、山中湖畔は観光地でもあることから、山中地区や平野地区を中心にレストランやカフェテラスなど飲食施設も多数存在し、便利である。 |
写真
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この縦走コースは、各山頂直下の上り下りは必ずと言ってよいほど階段地獄。
大平山山頂。ここも富士山ビューはバッチリ。少しづつ富士山が大きくなってきているような。大袈裟かな。
大平山を挟んで裏側の「山中湖花の都公園」方面にも下りられます。ただし、山中湖と銘打っていますが、公園からは山中湖は一切見えません。
5/18 12:37
大平山を挟んで裏側の「山中湖花の都公園」方面にも下りられます。ただし、山中湖と銘打っていますが、公園からは山中湖は一切見えません。
そして階段。この辺りまで来ると、ステップを1段1段踏むのが苦痛になります。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
ココヘリ発信機
|
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