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Yamareco

記録ID: 8182256
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

経塚山~七つ石山 アサギマダラの休息地から周回

2025年05月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:30
距離
7.8km
登り
607m
下り
609m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:04
合計
2:28
距離 7.8km 登り 607m 下り 609m
11:08
13
スタート地点
11:21
11:22
19
11:40
11:41
20
12:15
12:19
7
12:25
12:26
8
12:34
11
12:45
12:46
9
12:55
26
13:21
15
13:37
2
13:39
ゴール地点
天候 曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アサギマダラ休息地の法花寺運動公園駐車場から周回
コース状況/
危険箇所等
登りのコースは、十三仏までは林道歩き。十三仏から登山道に入る。すぐにクサリが設置された岩場を通り、樹木の生い茂った踏み跡の薄い道を行き、奥の院からとの合流点からは岩場の尾根歩き。
下山コースの西鹿鳴越道は、ザビエルが歩いた道で歩き易い良い登山道だった。途中に石切場跡があり、山田湧水に下る。
帰りのことも考えて、北九州空港でレンタカーを借りて出発。
2025年05月18日 08:56撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 8:56
帰りのことも考えて、北九州空港でレンタカーを借りて出発。
高速道路を使って約2時間、アサギマダラ休息地がある法花寺運動公園駐車場に到着。駐車場は大分空港へ向かう高速道路の高架下にあり、周りにアサギマダラ休息地
2025年05月18日 11:08撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 11:08
高速道路を使って約2時間、アサギマダラ休息地がある法花寺運動公園駐車場に到着。駐車場は大分空港へ向かう高速道路の高架下にあり、周りにアサギマダラ休息地
林道終点の十三仏に到着。ここから右側の岩場に刻まれた石段の登山道を登って行く。
2025年05月18日 11:22撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 11:22
林道終点の十三仏に到着。ここから右側の岩場に刻まれた石段の登山道を登って行く。
最初にこの岩場をクサリ伝いに登って行く。先日雨が降って、濡れて岩は滑りやすくなっいたので慎重に登って行く。
2025年05月18日 11:23撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 11:23
最初にこの岩場をクサリ伝いに登って行く。先日雨が降って、濡れて岩は滑りやすくなっいたので慎重に登って行く。
樹林帯の中、踏み跡と赤テープを目印に進んで行く。
2025年05月18日 11:32撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 11:32
樹林帯の中、踏み跡と赤テープを目印に進んで行く。
帆足萬里塾跡の石碑に到着。周りは鬱蒼とした樹林帯。周辺には弱跡の石垣も残っていた。
2025年05月18日 11:42撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 11:42
帆足萬里塾跡の石碑に到着。周りは鬱蒼とした樹林帯。周辺には弱跡の石垣も残っていた。
奥ノ院からの道と合流して、補助ロープが設置された尾根道を登って行く。
2025年05月18日 11:48撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 11:48
奥ノ院からの道と合流して、補助ロープが設置された尾根道を登って行く。
シャクナゲ展望台に到着。展望台は手作り感満載のツリーデッキです。階段も木を並べて作られていて、上り下りは踏み外さないよう注意した。
2025年05月18日 11:58撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 11:58
シャクナゲ展望台に到着。展望台は手作り感満載のツリーデッキです。階段も木を並べて作られていて、上り下りは踏み外さないよう注意した。
ツリーデッキ展望台からは、別府湾と別府市街が見下ろせる。湾の向こうには、お猿の高崎山が見える。
2025年05月18日 11:59撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 11:59
ツリーデッキ展望台からは、別府湾と別府市街が見下ろせる。湾の向こうには、お猿の高崎山が見える。
ハコネウツギだと思います。紅紫と白い花
2025年05月18日 12:03撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:03
ハコネウツギだと思います。紅紫と白い花
経塚山に到着。山頂にあるミヤマキリシマ自生地の案内板。800〜1000mの高山地に咲くミヤマキリシマが610mの低山で群生していることを説明している。
2025年05月18日 12:15撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:15
経塚山に到着。山頂にあるミヤマキリシマ自生地の案内板。800〜1000mの高山地に咲くミヤマキリシマが610mの低山で群生していることを説明している。
経塚山610mの山名板。
2025年05月18日 12:15撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:15
経塚山610mの山名板。
ミヤマキリシマがとても鮮やかに咲いている。
2025年05月18日 12:17撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:17
ミヤマキリシマがとても鮮やかに咲いている。
ミヤマキリシマと後ろは由布岳。
2025年05月18日 12:18撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:18
ミヤマキリシマと後ろは由布岳。
ミヤマキリシマ
2025年05月18日 12:20撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:20
ミヤマキリシマ
七ツ石山へ向かう登山道からの眺めも素晴らしい。
2025年05月18日 12:24撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:24
七ツ石山へ向かう登山道からの眺めも素晴らしい。
石庭に到着。
2025年05月18日 12:25撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:25
石庭に到着。
少し下ると、別府湾ビューの案内板があり、眺望も素晴らしい。
2025年05月18日 12:28撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:28
少し下ると、別府湾ビューの案内板があり、眺望も素晴らしい。
七ツ石山と西鹿鳴越道との分岐点、西の峠に到着。七ツ石山へ向かいます。
2025年05月18日 12:35撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:35
七ツ石山と西鹿鳴越道との分岐点、西の峠に到着。七ツ石山へ向かいます。
七ツ石山に到着。とても見晴らしが良い。
2025年05月18日 12:45撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:45
七ツ石山に到着。とても見晴らしが良い。
七ツ石山からの眺めも素晴らしい。眼下には日出市街と別府湾が見える。
2025年05月18日 12:47撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 12:47
七ツ石山からの眺めも素晴らしい。眼下には日出市街と別府湾が見える。
下山路は、西鹿鳴越道(ザビエルの歩いた道)を通って降りる。とても歩き易い登山道です。
2025年05月18日 13:00撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 13:00
下山路は、西鹿鳴越道(ザビエルの歩いた道)を通って降りる。とても歩き易い登山道です。
一目城石切場跡に到着。苔むした石垣の間を下って行く。
2025年05月18日 13:11撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 13:11
一目城石切場跡に到着。苔むした石垣の間を下って行く。
山田湧水に降りて来た。ここから車道を歩いて戻ります。お疲れ様でした。
2025年05月18日 13:21撮影 by  iPhone 14, Apple
5/18 13:21
山田湧水に降りて来た。ここから車道を歩いて戻ります。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今週は、地元の友人と傾山に行く予定で✈️を予約して帰省。前々日の予報が余りにも悪かったので、傾山の山行は中止となったけれど、とりあえず帰省した。5/16は夕方より予報通りの雨。17日の朝少し雨が残った程度で曇り☁️。18~19日は曇り時々晴れの予報。予報を見て山行きの計画をたてて急遽レンタカーを借りる。
今日は国東半島のつけ根日出の別府湾を眺められる、経塚山にミヤマキリシマを見に行って来た。
アサギマダラの舞う公園駐車場から、コンクリート舗装された林道を歩いて十三仏まで行き、十三仏から登山道に入る。このコースでは危険箇所はほとんどないけど、強いて言えばこの入口が一番危険かもしれない。この後、手作りのツリーデッキ展望台で別府湾を眺めて経塚山へ、経塚山ではお目当てのミヤマキリシマが鮮やかに咲いていた。山頂には思い思い弁当を広げて昼食をとっているカップルや寛いでいる人がかなりいた。ミヤマキリシマを堪能して次は七ツ石山へ向かう。すこし行くと駐車スペースがあり5~6台車が停まっていた。ここまで車で来ることが出来るようです。山頂に軽装の人が多かったのも頷ける。七ツ石山の山頂も南東側が開けていて別府湾がよく見え眺望は素晴らしい。下山は西鹿鳴越道を通り山田湧水登山口へ、ザビエルも歩いた道らしく案内板があった。雨に降られることもなくミヤマキリシマも堪能でき、とても良い山行でした。お疲れ様でした。

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