笠取山（多摩川源流）

2025年05月21日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 756m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:08

8:38 作場平橋駐車場
9:01 一休坂分岐
9:41 ヤブ沢峠
9:54 10:00 笠取小屋
10:13 雁峠分岐
10:20 笠取山西
10:38 笠取山展望地
10:45 笠取山
10:55 水干尾根
11:01 水干
11:20 笠取山西
11:34 11:50 笠取小屋
12:30 一休坂分岐
12:46 作場平橋駐車場

天候

晴れ、気温は夏、風は初夏だった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から車で約2時間30分

コース状況／危険箇所等

東京都の管理下で、安定のハイキングコース

その他周辺情報

小菅の湯に移動して入浴とおやつ。昼寝スポットもあってゆっくりできました

写真

5/21 8:38

スタート8:38。本日はコースのDLをしていなかったので、ポイントで写真を撮って時間計測

5/21 8:44

新緑のころ

5/21 8:45

多摩川源流の涼やかなコース

5/21 8:47

東京都水道局の管轄、案内もコース整備も充実しています

5/21 8:56

涼やかな道です

5/21 8:52

スミレの季節でした

5/21 8:56

ニリンソウ

5/21 9:01

分岐。9:01

5/21 9:04

引き続き安定度抜群

5/21 9:08

沢そいのコースで新緑も美しい

5/21 9:09

沢の水は

5/21 9:10

この透明度

5/21 9:14

楽しくて仕方がないコース

5/21 9:15

分岐9：15

5/21 9:15

一輪だけ咲いていたクリンソウ

5/21 9:22

スミレの群落

5/21 9:27

ヤマツツジもきれいでした

5/21 9:38

安定の登山道を抜けると

5/21 9:41

稜線9：41

5/21 9:41

さらに安定でもはや林道

5/21 9:42

カエデの葉もきれいでした

5/21 9:54

笠取小屋着9：54

5/21 9:54

小腹が空いたのでカレーパン休憩

5/21 10:02

笠取山を目指します

5/21 10:10

分水嶺に寄り道

5/21 10:13

分水嶺10：13

5/21 10:13

分水嶺の説明

5/21 10:14

青空がまぶしい。もう夏です

5/21 10:22

笠取山山頂へ、最後の急坂

5/21 10:38

登り切って見下ろす

5/21 10:38

富士山は霞んでいた

5/21 10:38

手前の三角形は滝子山かな？

5/21 10:39

西側は金峰山か？

5/21 10:39

山頂付近はシャクナゲの季節でした

5/21 10:38

山頂10:38

5/21 10:45

リアル山頂10:45

5/21 10:51

いつの間にか埼玉県

5/21 10:52

シャクナゲはきれいだった

5/21 10:55

山頂直下の分岐10:55

5/21 11:00

そして水干に到着

5/21 11:01

水干11:01

5/21 11:02

水干の説明を見ていたら、下に源流があるらしい

5/21 11:05

ということで水場道を下ります

5/21 11:09

多摩川の最初の一滴。透明度抜群だった

5/21 11:13

源流の風景

5/21 11:34

笠取小屋11：34

5/21 11:50

出発11：50

5/21 11:55

笠取小屋の水場でお土産の湧水ゲット
すっきり系の水です

5/21 12:06

帰りもニリンソウ

5/21 12:12

カラマツ林から

5/21 12:20

ミズナラの森を通り抜けます

5/21 12:24

分岐12：24

5/21 12:27

ここのツツジが一番見事だった

5/21 12:30

行きの道と合流12：30

5/21 12:38

清らかな水を楽しんだ1日でした

5/21 12:46

ゴール12：46

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

E-M10MarkIV OLYMPUS CORPORATION

感想

tomkim

この日は雲取山に行く予定でしたが、日曜日の軽井沢マラソン＆浅間隠山のダメージが多少あるのと急激に暑くなったので、少し自重して多摩川の源流が清らかな笠取山に変更しました。
スタートしてすぐにせせらぎの音が聞こえるこのコース、新緑と合わさった水の色はほかの季節よりきれいに見える気がします。足元ではスミレやニリンソウ、目の上にはツツジも咲いて楽しいハイキングコースです。そして小屋から稜線は早くも夏空が広がっていました。しかし気温は高かったですが、吹く風はまだ初夏の薫りがした、そんな1日でした