道の駅オアシスなんもく、地下駐車場からスタートです。
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5/19 8:35
道の駅オアシスなんもく、地下駐車場からスタートです。
弁天沢を渡る手前の大木の根元に馬頭観音「明和六丑五月吉日(1769) 小澤村中」
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5/19 8:48
弁天沢を渡る手前の大木の根元に馬頭観音「明和六丑五月吉日(1769) 小澤村中」
吉野沢合流付近に御嶽関連の石碑群
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5/19 8:58
吉野沢合流付近に御嶽関連の石碑群
「御嶽當山開闢 権大講義 関長吉郎儀重霊神 中講義茂木琴和 謹書
/明治十三庚辰年七月廿七日(1880)逝去/出生文政六癸未年七月廿七日(1823) 享年五十七歳」 ＊琴和さんに見覚えがあるので下山後確認に行きました。
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5/19 9:09
「御嶽當山開闢 権大講義 関長吉郎儀重霊神 中講義茂木琴和 謹書
/明治十三庚辰年七月廿七日(1880)逝去/出生文政六癸未年七月廿七日(1823) 享年五十七歳」 ＊琴和さんに見覚えがあるので下山後確認に行きました。
「櫻井馬吉霊神」
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5/19 9:10
「櫻井馬吉霊神」
「御嶽山登山四十回 宮本教会先達 中教正 関眞次郎義則碑 (林)用之士道 書」
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5/19 9:10
「御嶽山登山四十回 宮本教会先達 中教正 関眞次郎義則碑 (林)用之士道 書」
「大正八年四月(1919)建 白岩二千四百四十二番ノ二 山林貮畝拾七歩 従(来)ノ御嶽山 永代寄附者齊藤文三郎」
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5/19 9:11
「大正八年四月(1919)建 白岩二千四百四十二番ノ二 山林貮畝拾七歩 従(来)ノ御嶽山 永代寄附者齊藤文三郎」
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弁天様の御堂
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5/19 9:19
弁天様の御堂
説明板
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5/19 9:22
説明板
御堂の天井画、下仁田ネギ
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5/19 9:22
御堂の天井画、下仁田ネギ
ちょっと弁天様のイメージではないかも…
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5/19 9:24
ちょっと弁天様のイメージではないかも…
逆にこれは一寸妖艶すぎ？琵琶が中近東のサズに見えます(笑)
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5/19 9:24
逆にこれは一寸妖艶すぎ？琵琶が中近東のサズに見えます(笑)
これが石壁書「天女窟 東都鱗書」ですね。
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5/19 9:25
これが石壁書「天女窟 東都鱗書」ですね。
おそらく弁才天が祀られた木祠＆石祠 ＊yamadanukiさんのレコに会った洞窟内の石仏(おそらく弁天様)の確認を忘れてしまいました。
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5/19 9:26
おそらく弁才天が祀られた木祠＆石祠 ＊yamadanukiさんのレコに会った洞窟内の石仏(おそらく弁天様)の確認を忘れてしまいました。
満面笑みの大黒様がいらっしいました、
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5/19 9:29
満面笑みの大黒様がいらっしいました、
台石には「宮本/明治五壬申十一月吉日(1872)…講中一同 セハ人 関長吉郎」
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5/19 9:29
台石には「宮本/明治五壬申十一月吉日(1872)…講中一同 セハ人 関長吉郎」
もちろん恵比寿様もセットです。台石の正面に「宮本講中」
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5/19 9:30
もちろん恵比寿様もセットです。台石の正面に「宮本講中」
本来は御嶽山にあったものを七福神繋がりでこちらに移されたのでしょうね。これも第二の人生、いや神生ですかね。
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5/19 9:31
本来は御嶽山にあったものを七福神繋がりでこちらに移されたのでしょうね。これも第二の人生、いや神生ですかね。
大岩の下から水が湧いているようです。水源保護のネットだと思ったら、この奥に弁天様の洞窟があるようです。
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5/19 9:35
大岩の下から水が湧いているようです。水源保護のネットだと思ったら、この奥に弁天様の洞窟があるようです。
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5/19 9:43
磐戸鉱山跡 「白岩」というくらいですから石灰岩のお山なんですね。
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5/19 9:50
磐戸鉱山跡 「白岩」というくらいですから石灰岩のお山なんですね。
これが最後の発破だったのでしょうか。
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5/19 10:06
これが最後の発破だったのでしょうか。
御嶽の場所が具体的にわからなかったので一応、登ってみましたが何もありませんでした。
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5/19 10:09
御嶽の場所が具体的にわからなかったので一応、登ってみましたが何もありませんでした。
五里霧中のロケット広場、作業の車が通りかかったので、御嶽の所在を尋ねましたが、知らないとのことでした。
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5/19 10:17
五里霧中のロケット広場、作業の車が通りかかったので、御嶽の所在を尋ねましたが、知らないとのことでした。
左の作業道の先ではまだ作業をしているようです。右の道を行きます。
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5/19 10:18
左の作業道の先ではまだ作業をしているようです。右の道を行きます。
標高650m
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5/19 10:28
標高650m
歩いてきた構内作業路はここで終了(別方向の作業路の終点が御嶽でした)、引き続き目前の尾根を登ります。
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5/19 10:38
歩いてきた構内作業路はここで終了(別方向の作業路の終点が御嶽でした)、引き続き目前の尾根を登ります。
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5/19 10:45
何かありました。さらに尾根を登り、
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5/19 10:46
何かありました。さらに尾根を登り、
759峰にも鉱山の施設が建っていました。
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5/19 10:53
759峰にも鉱山の施設が建っていました。
こちらのいい感じの尾根は小沢岳方面に向かいます。私も何時か辿ってみたいと思います。
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5/19 10:54
こちらのいい感じの尾根は小沢岳方面に向かいます。私も何時か辿ってみたいと思います。
今回は正面の急斜面を下ります。
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5/19 10:54
今回は正面の急斜面を下ります。
傾斜が緩んで歩き安くなりましたが、
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5/19 11:04
傾斜が緩んで歩き安くなりましたが、
岩崖に突き当たりました。右に巻いて下ったら、
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5/19 11:06
岩崖に突き当たりました。右に巻いて下ったら、
何と其処が峯の御嶽山でした。
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5/19 11:06
何と其処が峯の御嶽山でした。
噂通り圧巻の石造物群です。
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5/19 11:06
噂通り圧巻の石造物群です。
一番手前には「御嶽大明神」の石祠、これは平成5年7月に鉱山関連の会社が建てたものでした。
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5/19 11:09
一番手前には「御嶽大明神」の石祠、これは平成5年7月に鉱山関連の会社が建てたものでした。
集積された石造物は3段に配列されています。それでは1段目の向かって右端から拝見していきます。
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5/19 11:16
集積された石造物は3段に配列されています。それでは1段目の向かって右端から拝見していきます。
��(三十六童子)「智慧幢(ちえどう)童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 11:16
��(三十六童子)「智慧幢(ちえどう)童子」明治四未十一月日(1871)
�◆崋疎人�(しったら)童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 11:21
�◆崋疎人�(しったら)童子」明治四未十一月日(1871)
（八大童子）「清浄(しょうじょう)童子」明治二巳四月吉日(1869)
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5/19 11:21
（八大童子）「清浄(しょうじょう)童子」明治二巳四月吉日(1869)
��「不思議童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 11:22
��「不思議童子」明治四未十一月日(1871)
�ぁ崟�叱迦(せいたか)童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 11:31
�ぁ崟�叱迦(せいたか)童子」明治四未十一月日(1871)
(八大)「慧喜(えき)童子」明治二巳四月吉日(1869)
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5/19 11:32
(八大)「慧喜(えき)童子」明治二巳四月吉日(1869)
�ァ峙�空蔵(こくうぞう)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 11:33
�ァ峙�空蔵(こくうぞう)童子」明治五申四月吉日(1872)
�Α巵皺猴�(こんがら)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 11:34
�Α巵皺猴�(こんがら)童子」明治五申四月吉日(1872)
�А嵬宜じ�(むくこう)童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 11:34
�А嵬宜じ�(むくこう)童子」明治四未十一月日(1871)
�─崘藩綰藩�(はらはら)童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 11:41
�─崘藩綰藩�(はらはら)童子」明治四未十一月日(1871)
��「因陀羅(いんだら)童子」
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��「因陀羅(いんだら)童子」
��「法守護(ほうしゅご)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 11:45
��「法守護(ほうしゅご)童子」明治五申四月吉日(1872)
��「吉祥妙(きちしょうみょう)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 11:45
��「吉祥妙(きちしょうみょう)童子」明治五申四月吉日(1872)
��「虚空護(こくうご)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 11:45
��「虚空護(こくうご)童子」明治五申四月吉日(1872)
��「獅子慧(ししえ)童子」
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5/19 11:58
��「獅子慧(ししえ)童子」
三笠山刀利天宮像
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5/19 11:59
三笠山刀利天宮像
象冠
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5/19 11:59
象冠
後姿
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5/19 11:59
後姿
台石正面「講中 酉九月吉日 改」、側面は寄附者銘列刻、おそらく“八海山”とペアで建てられたので、年号はそちらの台石にあります。
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5/19 11:59
台石正面「講中 酉九月吉日 改」、側面は寄附者銘列刻、おそらく“八海山”とペアで建てられたので、年号はそちらの台石にあります。
��「大光明(だいこうみょう)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 12:00
��「大光明(だいこうみょう)童子」明治五申四月吉日(1872)
＜山〇三＞講紋入り三連石祠
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5/19 12:22
＜山〇三＞講紋入り三連石祠
こちらに御嶽の三座神が祀られていたのですね。
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5/19 12:22
こちらに御嶽の三座神が祀られていたのですね。
台石正面「慶應三 十一月吉日(1867) 発願人 桜井(吉右エ門) 世話人 関長右ェ門＜外数名＞」
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5/19 12:23
台石正面「慶應三 十一月吉日(1867) 発願人 桜井(吉右エ門) 世話人 関長右ェ門＜外数名＞」
講紋のある向拝部分の出っ張りがすごい！
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5/19 12:24
講紋のある向拝部分の出っ張りがすごい！
中央下(八大)「指徳(しとく)童子」明治二巳四月吉日(1869)
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5/19 12:25
中央下(八大)「指徳(しとく)童子」明治二巳四月吉日(1869)
(八大)「矜迦羅(こんがら)童子」明治二巳四月吉日(1869)
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5/19 12:26
(八大)「矜迦羅(こんがら)童子」明治二巳四月吉日(1869)
��「烏婆計(うばけい)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 12:27
��「烏婆計(うばけい)童子」明治五申四月吉日(1872)
�亜峺�網勝(こうもうしょう)童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 12:28
�亜峺�網勝(こうもうしょう)童子」明治四未十一月日(1871)
�院岼で麺緜�(あばらち)童子」
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5/19 12:29
�院岼で麺緜�(あばらち)童子」
�押峩盥筝�(こんごうご)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 12:29
�押峩盥筝�(こんごうご)童子」明治五申四月吉日(1872)
「三寶荒神」
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5/19 12:30
「三寶荒神」
「＜欠落＞三権(現)」(明治二巳四月吉日(1869))
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5/19 12:32
「＜欠落＞三権(現)」(明治二巳四月吉日(1869))
�魁嵒堝扱�(ふどうえ)童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 12:32
�魁嵒堝扱�(ふどうえ)童子」明治四未十一月日(1871)
持物は三笠山と同じようですが、二人目の刀利天宮でしょうか？
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5/19 12:33
持物は三笠山と同じようですが、二人目の刀利天宮でしょうか？
それとも別のお方？
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5/19 12:33
それとも別のお方？
�粥崗だ糎�(しょうしょうこう)童子」明治四未十一月日(1871)
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5/19 12:34
�粥崗だ糎�(しょうしょうこう)童子」明治四未十一月日(1871)
㉑「利車毘(りしゃび)童子」（明治四未十一月日(1871)）
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5/19 12:35
㉑「利車毘(りしゃび)童子」（明治四未十一月日(1871)）
「十一面観世音」側面「＜欠＞年二月 願主 茂木氏」
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5/19 12:35
「十一面観世音」側面「＜欠＞年二月 願主 茂木氏」
2段目、左から
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5/19 12:42
2段目、左から
㉒「佛守護(ぶつしゅご)童子」「戒光慧(かいこうえ)童子」
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5/19 13:37
㉒「佛守護(ぶつしゅご)童子」「戒光慧(かいこうえ)童子」
「薬師如来」（明治四未十一月日(1871)）
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5/19 13:37
「薬師如来」（明治四未十一月日(1871)）
「十七尊」明治二年己巳八月日(1869) 中□□村 田村(源三)
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5/19 13:38
「十七尊」明治二年己巳八月日(1869) 中□□村 田村(源三)
「如意輪観音」明治六年第十一月日(1873)
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5/19 13:38
「如意輪観音」明治六年第十一月日(1873)
講紋入りの台石に雲座、その上に立つ
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5/19 13:39
講紋入りの台石に雲座、その上に立つ
衣冠束帯の御嶽山座王大権現像です。
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5/19 13:39
衣冠束帯の御嶽山座王大権現像です。
御尊顔、眉間にあるのは白毫でいいのかな？手にはもちろん笏をお持ちです。
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5/19 13:39
御尊顔、眉間にあるのは白毫でいいのかな？手にはもちろん笏をお持ちです。
後姿。太刀は最初から無いタイプようですね。
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5/19 13:39
後姿。太刀は最初から無いタイプようですね。
横顔
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5/19 13:40
横顔
(八大)「阿耨達(あのくた)童子」 明治二巳四月吉日(1869)
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5/19 13:40
(八大)「阿耨達(あのくた)童子」 明治二巳四月吉日(1869)
普寛行者像 ＊正面写真が撮れていませんでした。
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5/19 13:43
普寛行者像 ＊正面写真が撮れていませんでした。
後姿
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5/19 13:43
後姿
台石正面「當山 宮本講中」側面に「明治三庚(午)十一月吉日(1870)」
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5/19 13:43
台石正面「當山 宮本講中」側面に「明治三庚(午)十一月吉日(1870)」
「＜種子＞大通通光祝神」、お初ですが？です、大日尊？
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5/19 13:44
「＜種子＞大通通光祝神」、お初ですが？です、大日尊？
「明治七戌年三月吉日(1874)」
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5/19 13:44
「明治七戌年三月吉日(1874)」
「講中 関長吉郎」
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「講中 関長吉郎」
「大日尊」、背面に紀年銘がありますが写真が撮れていませんでした。「慶應」とあったと思います。
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5/19 13:46
「大日尊」、背面に紀年銘がありますが写真が撮れていませんでした。「慶應」とあったと思います。
㉓「計子爾(けいしに)童子」明治四未十一月日(1871)、半分れ折れていました、撮影時のみ繋げました。
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5/19 13:48
㉓「計子爾(けいしに)童子」明治四未十一月日(1871)、半分れ折れていました、撮影時のみ繋げました。
㉔「矜迦羅(こんがら)＜欠＞」、欠けた「童子」部は隣にあります。
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5/19 13:49
㉔「矜迦羅(こんがら)＜欠＞」、欠けた「童子」部は隣にあります。
大江大権現像、台石正面に「宮本講中」
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大江大権現像、台石正面に「宮本講中」
側面「明治九年子四月吉日(1876) 社長 関長吉郎＜外ニ名＞」
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5/19 13:51
側面「明治九年子四月吉日(1876) 社長 関長吉郎＜外ニ名＞」
㉕「持堅婆(じけんば)童子」明治八歳亥六月吉日(1875)
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5/19 13:52
㉕「持堅婆(じけんば)童子」明治八歳亥六月吉日(1875)
(八大)「＜欠:制＞叱迦(せいたか)童子」
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5/19 13:55
(八大)「＜欠:制＞叱迦(せいたか)童子」
3段目、右側手前には小さな石祠が並んでいました、六棟、神像の左隣に一棟、其々紀年銘・願主銘があるようでしたが、雨が降り出したので今回は割愛しました。それでは
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5/19 13:56
3段目、右側手前には小さな石祠が並んでいました、六棟、神像の左隣に一棟、其々紀年銘・願主銘があるようでしたが、雨が降り出したので今回は割愛しました。それでは
石祠群の後、右側から見て行きます。㉖「＜欠＞光童子」
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5/19 13:56
石祠群の後、右側から見て行きます。㉖「＜欠＞光童子」
「二十三夜塔」
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5/19 13:56
「二十三夜塔」
㉗「伊醯羅(いけいら)＜欠＞」、下部が欠けていますが隣に「童子」部分があります。
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5/19 13:57
㉗「伊醯羅(いけいら)＜欠＞」、下部が欠けていますが隣に「童子」部分があります。
雲座に立つ八海山大頭羅神王像
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5/19 13:58
雲座に立つ八海山大頭羅神王像
いかにも“八海山”らしい強面の御尊顔
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5/19 13:58
いかにも“八海山”らしい強面の御尊顔
虎君も今にも飛び掛かって来そうです！
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5/19 13:58
虎君も今にも飛び掛かって来そうです！
後姿
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5/19 13:59
後姿
台石には「宮本 明治六年」、続きの「酉 九月吉日」は“三笠山”の台石にあります。
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5/19 13:59
台石には「宮本 明治六年」、続きの「酉 九月吉日」は“三笠山”の台石にあります。
「中央不動明王」
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5/19 14:00
「中央不動明王」
㉘「＜欠:僧＞守護(そうしゅご)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 14:00
㉘「＜欠:僧＞守護(そうしゅご)童子」明治五申四月吉日(1872)
こちらの役行者像も味がありますね。何となく高田純次さん似
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5/19 14:01
こちらの役行者像も味がありますね。何となく高田純次さん似
台石「明治四未十一月日(1871) 心願 関長右エ門 今井七郎」
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5/19 14:01
台石「明治四未十一月日(1871) 心願 関長右エ門 今井七郎」
㉙「戒光慧(かいこうえ)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 14:02
㉙「戒光慧(かいこうえ)童子」明治五申四月吉日(1872)
「帝釈天」明治三十四年…(1901)
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5/19 14:02
「帝釈天」明治三十四年…(1901)
㉚「善你師(ぜんにし)童子」明治五申四月吉日(1872)
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5/19 14:02
㉚「善你師(ぜんにし)童子」明治五申四月吉日(1872)
㉛「＜欠:波利＞迦(はりか)童子」
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5/19 14:03
㉛「＜欠:波利＞迦(はりか)童子」
最後は新規の倶利伽羅不動、
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5/19 14:04
最後は新規の倶利伽羅不動、
しかも群馬県内では初めて見る倶利伽羅不動だと思います。
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5/19 14:04
しかも群馬県内では初めて見る倶利伽羅不動だと思います。
台石「慶應四辰六月日(1868) 関長右エ門…」
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5/19 14:04
台石「慶應四辰六月日(1868) 関長右エ門…」
全体の少し後方に現代の石祠がポツンとありました。
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5/19 14:05
全体の少し後方に現代の石祠がポツンとありました。
三座神をワンフレームで。
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5/19 14:06
三座神をワンフレームで。
標高680m
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5/19 14:07
標高680m
帰り道、チェーンが張られていました。雨で作業も早仕舞いしたようですね。車で来る場合はこの手前に駐車した方が無難のようです。
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5/19 14:42
帰り道、チェーンが張られていました。雨で作業も早仕舞いしたようですね。車で来る場合はこの手前に駐車した方が無難のようです。
正面に四又山、こちらも神像が鎮座する里山御嶽です。
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5/19 14:58
正面に四又山、こちらも神像が鎮座する里山御嶽です。
その登山口近くにあるこの石碑の確認に来ました。「大講義 茂木源蔵正誠 碑 嵩林琴和 謹書」、柵があるので紀年銘の確認はできませんでした。
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5/19 15:04
その登山口近くにあるこの石碑の確認に来ました。「大講義 茂木源蔵正誠 碑 嵩林琴和 謹書」、柵があるので紀年銘の確認はできませんでした。
近くに珍しい双体道祖神があります。
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5/19 15:04
近くに珍しい双体道祖神があります。
小沢字日向の双体道祖神、説明板
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5/19 15:04
小沢字日向の双体道祖神、説明板
村の「よろづや」さんがあるようです。
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5/19 15:08
村の「よろづや」さんがあるようです。
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「御嶽當山開闢 権大講義 関長吉郎儀重霊神 中講義茂木琴和 謹書 
おそらく弁才天が祀られた木祠＆石祠 ＊yamadanukiさんのレコに会った洞窟内の石仏(おそらく弁天様)の確認を忘れてしまいました。
台石正面「講中 酉九月吉日 改」、側面は寄附者銘列刻、おそらく“八海山”とペアで建てられたので、年号はそちらの台石にあります。
3段目、右側手前には小さな石祠が並んでいました、六棟、神像の左隣に一棟、其々紀年銘・願主銘があるようでしたが、雨が降り出したので今回は割愛しました。それでは
帰り道、チェーンが張られていました。雨で作業も早仕舞いしたようですね。車で来る場合はこの手前に駐車した方が無難のようです。
その登山口近くにあるこの石碑の確認に来ました。「大講義 茂木源蔵正誠 碑 嵩林琴和 謹書」、柵があるので紀年銘の確認はできませんでした。
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