一切経山で魔女の瞳 レンタカー利用

2025年05月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 518m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:56

距離 10.5km 登り 518m 下り 523m

9:12 浄土平
9:31 吾妻小富士
9:48 浄土平
9:54 浄土平ビジターセンター
10:03 酸ガ平・姥ヶ原分岐
10:32 酸ヶ平分岐
10:36 酸ヶ平避難小屋
10:46 10:47 旧酸ヶ平上分岐
11:06 11:34 一切経山
11:48 11:49 旧酸ヶ平上分岐
11:57 酸ヶ平避難小屋
12:16 鎌沼
12:58 酸ガ平・姥ヶ原分岐
13:11 浄土平ビジターセンター
13:11 ゴール地点

天候

晴れ、高曇り、風速5-7m程度

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

一度は見たかった魔女の瞳
晴れを狙って東北へ、今回はレンタカーで一切経山の後に岳温泉に宿泊して翌日は安達太良山

磐梯吾妻スカイライン、くねくね道だがすれ違いに苦労するような場所はない
浄土平近くなると景色が一変しここは日本か？と思うような絶景が広がる
これはノロノロ運転になるな、渋滞するな、と感じた

金曜日、平日でもそこそこ人がいたため休日は道路も駐車場も山も混雑すると思われる

まずは吾妻小富士
木の階段で観光客でも登れるようになっているが火口を周回（左回り推奨）するのであれば、ザレているので登山靴がよい
風が強い場合は滑落の危険があるため周回はお勧めしない

一切経山
今年は雪が多いのか斜度がある斜面に雪が残っているため軽アイゼンかチェーンスパイクがあったほうが良い（登りはつぼ足で行けても下りはアイゼン必要と思う）
山頂は広々、風が弱い日だったが山頂だけは風が強い（風を遮る場所がないため長い休憩には不向き）
山頂から少し先へ進んだガケから見下ろすと魔女の瞳と言われる五色沼
青い池が美しかった

鎌沼
残雪多い、一切経山より人が少なく、ガスで白いと道迷いする可能性があると思った

スカイラインは景色がよく、秋の紅葉もよさそうなので、平日の晴れを狙ってまた行きたい（次回は五色沼周回と高湯温泉）


【アクセス】
●往路●
やまびこ51号　大宮6:29→福島7:37　直前予約したがほぼ満席、乗車時はデッキに立っている人いたが空席もちらほら
●復路●
やまびこ152号　福島17:51発（えきねっと特だ値10%off）

【レンタカー】
JR駅レンタカー福島駅（営業時間8:00〜19:00）
8:00~翌19:00　Sクラス16,890円（サポート全てあり）
ガソリン代　約1,700円

【浄土平駐車場】
有料500円
駐車場内にレストハウス（お土産屋、飲食できる）、トイレあり
金曜日の朝9時ごろで3割ほど下山後13時頃は8割ほど埋まっていた印象（観光客が多い）

【参考：福島駅からのバス】
浄土平までのバスがなかったが2025年より直行便ができて便利になったが高い
磐梯吾妻スカイライン直行便「浄土平スカイアクセス」
https://www.f-kankou.jp/pickup/36187
往復8,000円
往路：福島駅8:30→高湯温泉→浄土平9:30
復路：浄土平15:30→高湯温泉→福島駅16:00

福島駅と高湯温泉間は路線バスあり
http://www.takayuonsen.jp/access/

【宿泊】
岳温泉　マウントinn　朝食つき（7:00~)　7,125円
HPには朝食6:30からと記載あったが、平日の朝食は7:00~？
源泉かけながし、居心地よく、朝食美味しく、岳温泉はここしか泊まったことない

【装備】
チェーンスパイク
何を勘違いしたか半袖Tシャツで寒かった、長そでにすべきだった
トレランシューズ

写真

5/23 9:12

有料500円

5/23 9:12

5/23 9:12

まずは吾妻小富士へ
気温低めだが風は弱く快適

5/23 9:18

吾妻小富士は木の階段で歩きやすい（観光客向け）

5/23 9:19

階段登り終えると火口が見えます（左廻りしましょう）

5/23 9:19

蟻地獄みたい
反対側の一番高い所が山頂

5/23 9:20

左側にラクダ山と通ってきた道路が見える

5/23 9:30

ザレザレの登山道（スニーカーだと辛いはず）

5/23 9:31

奥の雲を被った山は蔵王

5/23 9:31

このザレザレを下るのは怖いだろうと思う（左回りがよい）

5/23 9:33

噴煙が上がっている山の右奥が一切経山？

5/23 9:34

東吾妻山？まだ雪多そう

5/23 9:37

5/23 9:40

浄土平湿原

5/23 9:54

吾妻小富士から下山してビジターセンターの脇の木道から一切経山へ

5/23 9:55

5/23 9:55

振り返って吾妻小富士

5/23 9:59

5/23 10:02

木道が終わると登山道、雪解け水多いのでスパッツあるほうが良い

5/23 10:07

この残雪は短いのでつぼ足で

5/23 10:15

この先の残雪は距離があるためチェンスパあった方が良い

5/23 10:18

ステップしっかりしてたのでつぼ足でいった（斜度があるためチェンスパ装着したほうが安心です）

5/23 10:21

長いし斜度ある
鎌沼へ行かず、ピストンでここを下る人はチェンスパあった方がよい

5/23 10:29

避難小屋見えてきた

5/23 10:31

避難小屋の右側の雪渓（短い）を渡って登っていく

5/23 10:32

避難小屋へ

5/23 10:34

右側はトイレ、除いたけれど洋式は使えず和式1つのみ利用可能でした、避難小屋もちらっと除いたけれど綺麗

5/23 10:36

避難小屋から近くの雪渓は短いしほぼ平ら

5/23 10:41

見下ろして避難小屋と鎌沼

5/23 10:47

雪多く残ってるが山頂まで登山道に雪はない

5/23 10:47

左側に山頂

5/23 10:55

風は5mほどか（気温は低い）

5/23 10:56

5/23 10:56

吾妻小富士

5/23 11:05

山頂標識はこのケルンの奥
一見サラリーマンみたいなリュックなしの外国人

5/23 11:05

空気大感謝塔？

5/23 11:06

広々山頂
強風だとつらいね

5/23 11:06

山頂

5/23 11:06

山頂の先のガケの下が魔女の瞳と言われる五色沼

5/23 11:17

風が抜けるのかかなり寒い
青い瞳

5/23 11:18

縦走出来そうである

5/23 11:21

スノーモンスターに会いに行った西吾妻山が見える

5/23 11:26

磐梯山が中央奥に

5/23 11:26

安達太良山かな

5/23 11:28

みんな並んで沼を鑑賞

5/23 11:32

5/23 11:42

なんど見てもすごい景色

5/23 11:59

避難小屋から鎌沼へ向かう

5/23 11:59

ずっと木道

5/23 12:03

鎌沼
対岸に見える雪をトラバースする

5/23 12:05

風が弱くて快適

5/23 12:06

避難小屋方面を振り返る

5/23 12:07

5/23 12:11

とりあえずチェンスパ装着したけれどステップしっかりあるので不要だった

5/23 12:12

5/23 12:16

5/23 12:19

5/23 12:19

5/23 12:23

一切経山よりこちらの方が残雪多い
ガスで白いと道迷いしそう

5/23 12:23

浄土平から登ってくる人は迷いそう、矢印たまにあります

5/23 12:24

5/23 12:26

雪が無ければ基本木道なのかな

5/23 12:28

姥ヶ原

5/23 12:28

姥ヶ原

5/23 12:29

残雪多くてずっとチェンスパ装着していた

5/23 12:33

途中ドロドロ

5/23 12:35

そして雪

5/23 12:40

チェンスパあった方が安心（斜度あります）

5/23 12:43

正面に吾妻小富士と駐車場

5/23 12:45

5/23 12:48

まだまだ雪ある
駐車場まで意外に長い

5/23 13:01

5/23 13:02

最後はこんな感じ

5/23 13:06

5/23 13:09

吾妻小富士

5/23 13:09

帰ってきたら車が増えていて、多くの観光客が吾妻小富士の階段を登っていた

撮影機器：

SH-M24 SHARP