禿岳 山麓・尾根道・山遊び

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 342m
• 下り: 339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:25

10:20 スタート地点
11:40 12:20 展望台
13:20 13:35 尾根上最終到達点
14:45 ゴール地点

天候

晴れ、風弱くすこし暑いくらい

アクセス

利用交通機関：

バス

オニコウベスキー場の会員バス。3500円で仙台〜鬼首間1シーズン何回でも乗れます。

コース状況／危険箇所等

前夜の降雪があり、ワカン・スノーシューで山麓では20〜30cmぐらい、尾根筋では40cmぐらい。温度が高くすぐに重雪のラッセルになります。

写真

2/28 10:12

良い天気。ゴルフ場のクラブハウス前から出発です。

2/28 10:49

林にはいると撮りたくなる風景

2/28 10:53

日陰はまだサラサラ

2/28 10:58

見えました！

2/28 10:59

まだ雲が巻いてますが神々しいお姿

2/28 10:59

花立峠へ続く稜線

2/28 11:01

今回の参加者は女性中心

2/28 11:01

説明中のCL太宰さん。山岳ガイドにしてcafeのマスター。

2/28 11:01

ゴルフコースとは思えない風景

2/28 11:03

解説中。かっこいいよ。

2/28 11:06

テンらしい

2/28 11:07

火ノ沢が見えてきた。右側の尾根に向かいます。

2/28 11:09

雪面に描く影の面白さ

2/28 11:10

オニコウベスキー場を背景に

2/28 11:14

ダケカンバ

2/28 11:15

皆見とれてます

2/28 11:18

彩雲とか見えないかな

2/28 11:23

左手奥は虎毛山と須金岳の平頂

2/28 11:32

一列縦隊で目指すのは

2/28 11:36

禿を望む展望台

2/28 11:40

オニコウベスキー場全景

2/28 11:58

雲が取れて荒々しい姿が目の前に

2/28 11:58

美しい。1200mほどの山とは思えない。

2/28 11:59

北方にうっすらと栗駒山が見えてきた

2/28 11:59

雪原の憩い。昼食タイム。

2/28 12:05

マスター、せっかく作ってくれたカフェオーレ、美味しかったけど撮り忘れました。

2/28 12:09

おどける

2/28 12:24

右側の尾根を登って見る。旧中峰コース。

2/28 12:24

いよいよ近づく

2/28 12:39

必死に急斜面を登る皆に雪を掛けるマスター

2/28 12:39

かなり急です

2/28 12:40

2/28 12:43

一気に汗をかく

2/28 12:43

重雪のラッセルになりました

2/28 13:02

徐々にブナの森へ

2/28 13:19

見事な大樹があります

2/28 13:22

710m付近まで登ってタイムアップ。くつろぐマスター。

2/28 13:25

SLの三浦さん。某有名スポーツ店勤務。

2/28 13:27

楽しくて皆和気藹々

2/28 13:27

気持ち良い風景

2/28 13:28

雪の衣を纏う

2/28 13:40

名残惜しいが降ります

2/28 13:55

なかなかお上手なシリセード

2/28 13:56

滑落してるようにしか見えませんが

2/28 14:03

鬼首盆地

2/28 14:04

本日最後の禿岳

2/28 14:05

火ノ沢源頭部。午後になり少しずつ雪が落ち始める。

2/28 14:14

オレンジティストのチョコレート。頂きます。

2/28 14:29

午後の風景

2/28 14:30

心も軽く帰ります

2/28 14:42

一日の晴天、ありがとう

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

EOS 8000D ボディ CANON

感想

yonejiy

オニコウベスキー場の主催する「オニコウベスノーダウンヒル」に参加してきました。この時期の鬼首は初体験ですし、ガイドをされるのが顔なじみの喫茶店マスター・山岳ガイドの太宰さんだったからです。
天候に恵まれ、青空の下の禿高原を歩きまわり、旧中峰コースの急傾斜な尾根道で雪まみれになって遊び、楽しい一日でした。
国道108号線もバイパスができ、鳴子ダム傍の狭い道から解放されて、鬼首もだいぶ近くなった感じです。
真っ白に輝く禿岳の峻厳な姿に出合え、格別な一日でした。
ツアーに参加された皆さん、楽しかったですね。ありがとうございました。